説明

株式会社新盛インダストリーズにより出願された特許

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【課題】ロール紙幅が同一または異なる複数のロール紙を収納することができ、しかも装置をコンパクトにすることができるプリンターを提供しようとするものである。
【解決手段】計量ラベルをコアシャフト8に懸架してインナーフレームに枢着させて第1のロール紙収納部に収納させる。それから、支持部をガイドパネルの凹部の奥まで押し込んで、保持部24を時計方向に回転させると、凹部に支持部の全体を没入させた状態で保持する。そうすると、第1のロール紙収納部から計量ラベルが第2のロール紙収納部14のガイド部20をガイドとしてスムーズに移送されて印字部で印字され排出方向に発行される。 (もっと読む)


【課題】ロール紙をプリンターに収納する場合に、容易にドロップイン方式または両端支持方式に切り替えることができるロール紙の支持機構を提供しようとするものである。
【解決手段】ロール紙16を上方からロール紙収納部17に収納させると、ロール紙16の幅方向の周縁部が一対の支持部10のテーパ部10eに当接し始める。すると、支持部10がコイルバネ15の付勢力に抗して凹部9dに収納され始める。さらに、ロール紙16が下方に収納されると、それぞれの支持部10の対向面10gに摺接し始め、それぞれの支持部10がコイルバネ15の付勢力に抗して凹部9dの奥へ全部収納される。そして、保持部11を時計方向に回転させると突出部11aが段差部10fに係合され、支持部10が凹部9dに収納されたまま保持される。 (もっと読む)


【課題】台紙なしラベル連続体を印字発行させる時は、スムーズに台紙なしラベル連続体供給ロールから引き出し、台紙なしラベル連続体を印字開始位置まで巻き戻す時も、スムーズに台紙なしラベル連続体供給ロールに巻き戻すことができるようにした台紙なしラベルプリンタを提供することである。
【解決手段】台紙なしラベルロール3aの幅サイズによって収納部2の幅方向に移動自在とされた左右のラベルホルダ13、13が設けられ、センタリング機構によって台紙なしラベロール3aがいつもセンタリングされている。また、左右のラベルホルダ13、13には、それぞれ回転規制手段としてのワンウェイクラッチ12,12を介して左右のラベルガイド11,11が嵌着されている。一方、左右のラベルガイド11,11の間に台紙なしラベルロール3aの紙管9が装着されている。 (もっと読む)


【課題】ライナーレスラベルの走行面にライナーレスラベルの裏面の粘着剤が貼り付くことがない非粘着用コーティング方法、非粘着部材および非粘着シートを提供しようとするものである。
【解決手段】ライナーレスラベル3が走行またはバックフィードすると、ライナーレスラベル3の裏面の粘着剤層と被覆層12の表面とが繰り返し摺接して、被覆層12の表層が磨耗して小球10の頂部が露出し始め、遂に小球10が剥落し走行部材8の表面が露出する。そうすると、走行部材8の表面の色と小球10の色が識別できるように異なる色に着色されているので、小球10が剥落して非粘着性が低下しているのが分かるので、非粘着用コーティング方法による走行部材8への再コーティングの目安としたり、または、非粘着部材の交換の目安としたりすることができる。 (もっと読む)


【課題】長時間印字待ち状態であっても確実に台紙なしラベルに印字発行させることができる台紙なしラベルプリンタを提供することにある。
【解決手段】最後の台紙なしラベル13の印字が終了すると、切り取り位置まで発行されて停止する。予め設定された時間が経過すると、制御手段によって台紙なしラベル13が切り取り位置から印字待ち状態に保持されるので、粘着剤層13bがプラテンローラ16に接触することがない。したがって、台紙なしラベル13が挟持されても、粘着剤層13bを介してプラテンローラ16に焼き付いたり粘着剤がプラテンローラ16に付着したり、粘着剤がプラテンローラ16に浸み込んでプラテンローラ16が膨潤してしまうことがない。 (もっと読む)


【課題】台紙なしラベル連続体を印字発行させる時は、スムーズに台紙なしラベル連続体供給ロールから引き出し、台紙なしラベル連続体を印字開始位置まで巻き戻す時も、スムーズに台紙なしラベル連続体供給ロールに巻き戻すことができるようにした台紙なしラベルプリンタを提供することである。
【解決手段】台紙なしラベルロール3aの巻き数がなくなってきて紙管9の接線方向に巻き戻す時も、台紙なしラベル3の腰が強いままで紙管9の接線方向に巻き戻され、しかも、台紙なしラベル3の走行面に走行ガイド8が配設されているので、たわみを抑えることができ再度台紙なしラベルロール3aに貼り付いたり、台紙なしプリンタ1の底面に貼り付いたりすることなくスムーズに台紙なしラベルロール3aに巻き取ることができる。 (もっと読む)


【課題】視覚的に純正ラベルかどうかを見分けられるとともに、ラベルプリンタに純正ラベルが装着されたかどうかをラベルプリンタ自体で識別して、純正ラベルと判断したら通常の印字ができるようにした純正ラベルおよびラベルプリンタを提供することである。
【解決手段】台紙3の裏面の一方の側辺から矩形状黒色の位置検出マーク5が形成されている。また、反射センサ7が位置検出マーク5の直下のY1の位置に配設されている。一方、隣接する位置検出マーク5の間にラベル検出マ−ク6が幅方向に位置検出マーク5に対して位置をずらして形成されている。また、反射センサ8がラベル検出マーク6の直下のY2の位置に配設されている。反射センサ8がラベル検出メーク6を検出して、低レベルの検出信号の発生回数と予め設定した設定回数とを比較することにより、純正ラベルかどうかを識別する。 (もっと読む)


【課題】マークダウン機能を備えた印字装置によって記録紙を発行方法において、予め許可された責任者しかマークダウン機能を使用して記録紙の発行ができないようにしたセキュリティの高い記録紙の発行方法を提供することである。
【解決手段】予めマークダウン機能を使用することを許可された責任者の指紋を指紋認証センサ5で読み取り指紋認証コントローラ5aに登録させておく。オペレータがタイムサービスなどで値引き後のラベル3を発行させる場合、サーマルプリンタ1のマークダウン機能を選択し、指紋入力をする。この入力された指紋と予め登録されている責任者の指紋と対比して認証する。認証結果、オペレータが責任者であると認証された場合に、マークダウン機能の使用が許可されて値引き後のラベル3が印字されて記録紙4が発行される。 (もっと読む)


【課題】記録紙を無駄にすることなく発行させることができる環境に優しい記録紙の発行方法を提供することにある。
【解決手段】突起部3aは、第二のラベル4の一辺4bに当接するように第一のラベル3の一辺3bの一部に形成され、一方、突起部4aは、第一のラベル3の一辺3bに当接するように第二のラベル4の一辺4bの一部に形成され、第一のラベル3と第二のラベル4が長手方向(発行方向)に同じ幅となるように交互に連接されながら台紙2に粘着剤を介して仮着されている。そうして、カスの部分を抜き型で打ち抜くことによって開口部15が形成され、カスが排出される。このように形成された第一のラベル3と第二のラベル4が台紙2に仮着された記録紙1をバーコードプリンタで発行させる。 (もっと読む)


【課題】台紙にラベルを貼着させている糊が強い場合や腰の弱い紙質のラベルを剥離発行モードで印字させる場合にも、確実に台紙からラベルを剥離させることができるプリンタおよびプリンタの剥離方法を提供することにある。
【解決手段】剥離発行を行う場合に、ラベル12bの腰が弱い場合や台紙12aとラベル12bとの接着性が強い場合には、ラベル12bが剥離バー20で剥離されないで、台紙12aと共に鋭角に折り曲げられてフィードされる。この場合には、剥離センサ21に到達する距離までラベル12bをフィードさせても剥離センサ21で検出されないので、剥離バー20の後方までバックフィードさせてから再フィードを行う。従って、確実にラベル12bを台紙12aから剥離させることができる。 (もっと読む)


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