説明

株式会社東農園により出願された特許

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【課題】液だれ(ドリップ)の発生を防止するコチュジャン風味の梅びしおの製造方法を提供する。
【解決手段】コチュジャン風味の梅びしおの製造方法であって、コチュジャン15kgと唐辛子粉末5kgを混合する工程S1と、混合物に梅肉80kgを混合する工程S2と、を有する、コチュジャン風味の梅びしお50の製造方法により解決する。コチュジャン風味の梅びしおを製造する際、唐辛子粉末を添加することにより、製造後、所定の期間を経過しても液だれ(ドリップ)の発生が大幅に低減できるため、コチュジャン風味の梅びしおの品質を長期間にわたり維持することができる。 (もっと読む)


【課題】梅調味液の有効利用の観点と特徴あるマグロの育成の観点から、梅調味液を用いてマグロの肉質を改変する技術を提供する。
【解決手段】梅干しを調味液に漬け込んで味梅干しを製造する際に副生する梅調味液又は該梅調味液に乳酸菌を添加して発酵させた乳酸発酵梅調味液をサバ類などのマグロ給餌用餌に含ませることによりマグロ用飼料を製造し、これを養殖マグロ又は畜養マグロに与えることで、マグロの肉質を改変する。これにより、梅調味液の有効利用と、特徴あるマグロの育成という二つの課題解決を同時に達成できる。 (もっと読む)


【課題】原料の一部にバラを用いたアルコール飲料であって、そのアルコール飲料にバラの芳香が付与されたバラ風味のアルコール飲料を製造する技術を提供することにある。
【解決手段】バラの花弁から抽出した芳香成分と、醸造用アルコールと、糖と、クエン酸及び/又はリンゴ酸と、を含み、バラの芳香を有するアルコール飲料であって、前記芳香成分が、前記醸造用アルコールと、前記糖と、前記クエン酸及び/又はリンゴ酸との混合溶液中で1〜9時間抽出されたものであることを特徴とする、アルコール飲料及びアルコール飲料の製造方法により解決する。 (もっと読む)


【課題】梅調味液を肥料原料として利用する可能性を検討し、農作物や園芸植物に利用可能な液肥を製造する技術を提供する。
【解決手段】梅干しを調味液に漬け込んで味梅干しを製造する際に副生した梅調味液を原料とし、前記梅調味液を脱塩することにより培養原液を調製する工程と、前記培養原液に酵母を添加し、前記酵母を培養する工程と、培養した酵母の内容物を培養液中に溶出させる工程と、を有する液肥の製造方法により解決する。 (もっと読む)


【課題】産業廃棄物として焼却処理されていた梅の木の徒長枝を有効利用して、使い勝手の良い梅箸を製造する。
【解決手段】この発明の箸の製造方法は、徒長枝を真直ぐに矯正する処理工程、真直ぐに矯正された徒長枝を所定の長さに切断する工程、および所定の長さに切断された徒長枝の先端側を先細に削る工程を含む。 (もっと読む)


【課題】アレルギー性疾患、殊にアトピー性皮膚炎に対するペプチド組成物投与の影響について検討し、アレルギー性疾患の症状を改善するペプチド組成物及びアレルギー性疾患の症状を改善するペプチド組成物含有食品を提供する。
【解決手段】少なくとも、Gly-Ala-Gly-R(式中、RはAla-Gly-Ala-Gly-Ser、Ala-Gly-Ser、Tyr、Ala-Gly-Tyr、Ala-Gly-Ala、Ala、Val又はAla-Gly-Valを意味する。)からなる群から選択される1種以上のペプチドを含むことを特徴とするアレルギー性疾患改善用ペプチド組成物により解決する。 (もっと読む)


【課題】 梅調味液を発酵原料として利用し、発酵技術により抗菌性物質を含有する発酵液を得ること及びその発酵液を低コストで製造する方法並びに抗菌性物質を含有する発酵液の製造システムを提供する。
【解決手段】 梅干しを調味液に漬け込んで味梅干しを製造する際に副生する梅調味液を脱塩し、脱塩梅調味液を調製する工程と、該脱塩梅調味液に酵母を添加してアルコール発酵を行ない、エタノールを生成する工程と、前記脱塩梅調味液に酢酸菌を添加して酢酸発酵を行い、前記エタノールから酢酸を生成する工程を備える抗菌性物質の製造方法及びそれにより得られた発酵液により解決する。 (もっと読む)


【課題】
種々の口腔ケア用の道具を使わずに、短時間・確実・安全・安価・効果的で口全体が清潔であり、口腔内の殺菌と口腔粘膜の刺激を同時に実施できる口腔ケア製剤を提供する。
【解決手段】
梅酢原液を濃縮してクエン酸を含む滴定酸度を上げるとともに、脱塩して塩分濃度を下げた梅酢に、シソの実エキス、ジンジャエキス、ケイヒ油、唐辛子エキス、トウガラシチンキ、カラシエキス、ワサビエキスのうちから選択される一種類以上の添加剤を配合して、口腔に散布又は滴下する口腔ケア製剤。 (もっと読む)


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