説明

FKK株式会社により出願された特許

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【課題】ヒーターの消費電力を抑えて省エネルギー化を図ることを目的とした凍結予防ヒーター装置を提供すること。
【解決手段】パイプ10の外周面に取り付けているヒーター本体1を断面を略コ字型とした金属カバー30にて隙間31を介して覆設する。ヒーター本体1からの周囲に放熱する熱が、空気層の隙間31にて断熱されると共に、金属カバー30にて熱が反射、遮熱され、金属カバー30内の隙間31の温度が金属カバー30が存在していない場合よりも高くなり、かかる熱がパイプ10の外周面を加熱することで、パイプ10内の水温を温めることができる。実験結果では、ワット数が16Wの標準品と比べて、金属カバー30を設けた場合では、12Wのヒーター本体1を用いている場合では、槽内温度が−20℃でパイプ10の水温を高くすることができた。そのため、消費電力を25%も抑えることができ、省エネルギー化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】LED基板に電源を一体化することにより、電源の設置場所を不要とし、また、AC100Vの商用電源を接続するだけでLEDの駆動点灯ができ、設置の際の配線作業を容易にすること。
【解決手段】LED基板ユニット1のプリント基板2上に高輝度のLED3を所定のピッチ毎に略全長にわたって実装する。LED3列の側方のあいた部分に、LED3を駆動点灯する電源回路を実装する。電源回路には直接AC100Vの商用電源が印加される。LED3は定電流にて駆動している。また、プリント基板2の両端にはオス型のコネクタ12と、メス型のコネクタ13を配設しており、隣接するLED基板ユニット1をコネクタ12、13にて連結可能としている。 (もっと読む)


【課題】ヒーターの消費電力を抑えて省エネルギー化を図ること。
【解決手段】ヒーター本体1の熱を効率良くパイプ10へ伝導させるための熱伝導部材としてのアルミ台座20を、ヒーター本体1とパイプ10との間に介在させている。アルミ台座20の装着部21の円弧状の面がパイプ10の外周面に全面にわたって接触し、アルミ台座20の載置台22の上面とヒーター本体1の底面とは略全面にわたって接触している。これにより、ヒーター本体1からの熱はアルミ台座20を介してパイプ10へ効率良く伝導させることができ、従来より小さなワット数のヒーター本体1で良い。 (もっと読む)


【課題】ヒーターの消費電力を抑えて省エネルギー化を図ること。
【解決手段】輻射熱を反射、遮熱させる輻射熱反射・遮熱材にて輻射熱反射・遮熱体20を形成する。輻射熱反射・遮熱体20は下面を開口した箱状に形成されており、パイプ10に装着されているヒーター本体1を輻射熱反射・遮熱体20にて覆設する。ヒーター本体1が通電されると、ヒーター本体1の表面からは輻射熱が隙間23の空気層へ放射されるが、輻射熱は輻射熱反射・遮熱体20の内面にて図中矢印イに示すように、反射、遮熱される。外部からの輻射熱は、輻射熱反射・遮熱体20の外側の表面にて図中矢印ロに示すように反射、遮熱される。ヒーター本体1は外部の温度が低温であっても、外部(外気温)の影響をほとんど受けることがなく、従来より少ない消費電力のヒーター本体1でよく、省エネルギー化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ヒーターの熱を効率良くパイプに伝達するようにし、また、熱伝導率を向上させることで、従来よりワット数を小さくできて省電力化を図ること。さらには、熱伝導率を向上させることで、発熱体を小さなものを使用して小型化を図ること。
【解決手段】略半円状に形成したケース2内に発熱体を納装したヒーター本体1を形成する。ケース2内には充填剤7にて充填をし、ケース2の両端からは発熱体のリード線6がそれぞれ導出されている。ヒーター本体1のケース2の内周面の曲率とパイプ60の外周面の曲率とは合わせており、ヒーター本体1をパイプ60の外周面の周方向に沿って取り付ける。ヒーター本体1の内周面とパイプ60の外周面とは面接触となり、ヒーター本体1からの熱を効率よくパイプ60に伝達させることができる。 (もっと読む)


【課題】蛍光灯と同程度の照度を維持させた場合でも消費電力を大幅に低下させて省エネルギー化を図る。
【解決手段】LED照明装置10の入力側において、インバータ回路9の一方のランプ入力端子5a、5b間を短絡した短絡部をX端子とし、他方のランプ入力端子5c、5d間を短絡した短絡部をY端子とする。X端子とY端子はフューズ14を介して高周波整流回路11の入力側に接続され、高周波整流回路11の出力側には複数の発光ダイオードからなるLEDユニット12並列に接続されている。高周波整流回路11の入力側には、消費電力抑制用の第1のインダクタンス素子L1を接続し、高周波整流回路11とLEDユニット12との間に消費電力抑制用の第2のインダクタンス素子L2を直列に接続する。 (もっと読む)


【課題】LED照明装置を点灯させている場合でも、電源供給側の高周波インバータの発振が停止することなく、高周波インバータを正常に動作可能とする。
【解決手段】LED照明装置10の入力側において、インバータ回路9の一方のランプ出力端子5a、5b間を短絡した短絡部をA端子とし、他方のランプ出力端子5c、5d間を短絡した短絡部をB端子とする。A端子とB端子はフューズFを介して高周波整流回路11の入力側に接続され、高周波整流回路11の出力側には複数の発光ダイオードからなるLEDユニット12と、このLEDユニット12の発光ダイオードに定電流を流して該発光ダイオードを点灯駆動する定電流回路13との直列回路が並列に接続されている。高周波整流回路11の入力側には、入力電流抑制用のインダクタンス素子L2を並列に接続する。 (もっと読む)


【課題】光源として発光ダイオードを用いることで、棚用照明器具の厚みを薄くして棚間の寸法を大きく(高く)とれるようにし、また、アダプターを介して棚用照明器具をブラケットに取り付けなければならない場合に限り、アタッチメントを使用して棚間の寸法を大きくとれるようにする。
【解決手段】照明器具本体1の上面に溝23を長手方向全長にわたって凹設し、背板7の下端にリブ38を設けた係止片39を形成する。この溝23とリブ38に着脱自在なアタッチメント30を形成する。照明器具本体1の長手方向にスライド自在としたアタッチメント30の背面には、既存のアダプターが横方向にスライド自在としたガイドレール部31を形成する。アタッチメント30が照明器具本体1に装着され、アタッチメント30にアダプターが挿入され、このアダプターを介して什器のブラケットに照明器具本体1が設置される。 (もっと読む)


【課題】LED基板に電源を一体化することにより、電源の設置場所を不要とし、また、AC100Vの商用電源を接続するだけでLEDの駆動点灯ができ、設置の際の配線作業を容易にすること。
【解決手段】LED基板ユニット1のプリント基板2上に高輝度のLED3を所定のピッチ毎に略全長にわたって実装する。LED3列の側方のあいた部分に、LED3を駆動点灯する電源回路を実装する。電源回路には直接AC100Vの商用電源が印加される。LED3は定電流にて駆動している。また、プリント基板2の両端にはオス型のコネクタ12と、メス型のコネクタ13を配設しており、隣接するLED基板ユニット1をコネクタ12、13にて連結可能としている。 (もっと読む)


【課題】インバータ部の2次電圧を調整するという煩雑な調整ではなく、簡単な方法でEEFLランプの照度の調整ができるようにすること。また、EEFLランプの照度の調整を調光機能により行なわせるようにして、しかも調光機能により照度を無段にて調整できるようにすること。
【解決手段】EEFLランプ10の両側に交流電源を印加して該EEFLランプ10を起動・点灯させるインバータ部31を設ける。また、交流電源を直流に変換してインバータ部31に直流電力を電源として供給するDC電源部30を設ける。前記DC電源部30に、前記インバータ部31に供給する直流電圧を可変させて前記外部電極蛍光灯10の照度を可変させる電圧可変手段であるボリュームVRを設ける。ボリュームVRを可変させることで、出力電圧Voを上下させ、インバータ部31の出力電圧を高低してEEFLランプ10の調光を行なう。 (もっと読む)


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