説明

株式会社Detoにより出願された特許

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【課題】吐出部の誘導路内に溜まった残液を効率よく外部に排出することができる吐出コックを提供する。
【解決手段】円筒状のコック本体12、該コック本体12内に配され、弁体吐出部を開閉するための弁体、該弁体をコック本体12の外部から操作するための把持部14、及び液体を整流吐出する吐出口13bを有する整流用キャップ13から構成され、整流用キャップ13の吐出口13bの略中央部には、液体吐出後に外部の空気を整流用キャップ13内に導入し、該整流用キャップ13内の残液を排出するための円筒状の空気導入管20が配されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷却又は加熱された液体を貯留する貯水タンクを備えた給水装置において、貯水タンク内の液体と出水管の液体との温度差拡大を抑制する。
【解決手段】冷水出水管23は、冷水タンク20の底壁からケース11の前面側に向かって延びる部分では、外周面が冷水タンク20の底壁外面に接するように配置されている。また、冷水出水管23は、高さ方向上側に延びる部分では、冷水タンク20の周壁外面に接するように配置されている。冷却管25は、冷水タンク20の周壁内面に沿うように設けられているので、冷却管25と冷水出水管23の高さ方向に延びる部分(冷水タンク20の周壁外面に接する部分)の下方側とは、冷水タンク20の周壁を挟んで間接するように対向している。 (もっと読む)


【課題】流路を延長した場合であっても水処理用固形剤を収容することの容易な水処理器を提供する。
【解決手段】水処理器11は、供給水が流入される流入部13a及び処理水が流出される流出部12aを有する筒部13を備えている。筒部13内には流路が形成されるとともに筒部13内に収容される水処理用固形剤により供給水は処理される。流路は筒部13内において上下方向に延びる流路壁16により形成されており、その流路壁16は上面視において渦巻き線状をなしている。 (もっと読む)


【課題】実使用に適した小型化を図ることができることに加えて殺菌効果を高めることができる給水装置を提供する。
【解決手段】給水装置は、供給タンク11から供給される飲料21を貯留タンク12に貯留するとともに、貯留された飲料21は貯留タンク12に接続される吐出部13から吐出するように構成されている。貯留タンク12には、冷却器14及び加熱器15が設けられている。給水装置は、冷却器14を制御する冷却モードと加熱器15を制御する加熱モードと同じく加熱器15を制御する殺菌モードとが切替可能に構成されている。加熱モードは、貯留タンク12内の飲料21が第1加熱温度となるように、加熱器15を制御する。殺菌モードは、貯留タンク12内の飲料21が第1加熱温度よりも高温の第2加熱温度となるように、加熱器15を制御する。 (もっと読む)


【課題】吐出抑制手段を有する吐出コックにおいて、操作性を向上させた吐出コックを提供する。
【解決手段】円筒状のコック本体12、該コック本体12内に配され、吐出部12eを開閉するための弁体17、該弁体17を付勢して吐出部12eを閉鎖するための圧縮コイルバネ15、及び弁体17をコック本体12の外部から操作するための操作部14から構成され、前記吐出部12eは、操作部14が圧縮コイルバネ15の付勢力に抗して、コック本体12に対して回動され、次に、圧縮コイルバネ15の付勢力に抗して、コック本体12に対し、軸方向へ移動されることにより開放されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】浴槽内に貯留された温浴用粒状体の洗浄について効率を高めることが容易であるとともに、洗浄操作を自動化することが容易な風呂装置を提供する。
【解決手段】風呂装置の浴槽11には、流入通路21を通じて浴槽11内に貯留された温水を越流により排出する第1排出通路23と、第1排出通路23よりも浴槽の鉛直方向下方に設けられる第2排出通路26とが接続されている。第1排出通路23には、同第1排出通路23を通じる温水が所定の流量以上となったか否かを判定する第1フロースイッチ24が設けられている。第1フロースイッチ24の判定結果に基づいて温浴用粒状体51の洗浄を終了する終了処理により、流入通路21が閉鎖されるとともに第2排出通路26が開放される。 (もっと読む)


【課題】水槽の水に対する二酸化炭素の溶解濃度を向上することができ、水槽内においてマイクロバブルを効率良く発生させることができる炭酸泉生成装置を提供する。
【解決手段】水槽11に対し吸入管16、吐出管18を介して、炭酸泉生成装置12の通水管14を接続する。前記通水管14の途中にピストン方式のポンプPを設ける。このポンプPと炭酸ガスボンベ42を管路43によって接続する。前記ポンプPの吸入動作時に、二酸化炭素ガスを吸い込んで0.7MPaの圧力に加圧することにより水に二酸化炭素ガスを効率よく混合して水に二酸化炭素を溶解させる。この二酸化炭素が溶解された水を吐出管18から吐出弁61に導き、水槽11内で減圧して噴射することにより、水槽11内の水に二酸化炭素の微細気泡を効率よく生成させ、水に対するに二酸化炭素の溶解濃度を向上する。 (もっと読む)


【課題】水槽内の水に供給された二酸化炭素ガスの気泡のうち大気中に放出されようとする比較的大きな気泡を捕捉して、再利用を図ることができる炭酸泉生成装置を提供することにある。
【解決手段】水槽11に対し吸入管路12及び吐出管路13を介して二酸化炭素溶解手段14を接続する。前記混合溶解機構16を供給管路17により二酸化炭素ガスボンベ18と接続する。供給管路17にベンチュリー管22を設ける。水槽11に気泡回収体23を収容し、気泡回収体23と前記ベンチュリー管22を回収管路24により接続する。吐出管路13の先端に設けた吐出弁20から二酸化炭素を溶解した高圧の水を減圧して水槽11内に噴射し、微細気泡を二酸化炭素として水に溶解させて炭酸泉を生成する。前記気泡回収体23により水に溶解されなかった二酸化炭素ガスの比較的大きな気泡を気泡回収体23により回収して回収管路24から供給管路17に吸い込み再利用する。 (もっと読む)


【課題】給水装置全体を迅速かつ適正に洗浄することができる給水装置に用いられる洗浄装置を提供する。
【解決手段】給水装置11の冷水タンク13に設けた取水ノズル15に洗浄装置51の可撓管63に連結した接続具64を接続する。洗浄水タンク54に接続された可撓管73の先端部の分岐可撓管73a,73bに接続した接続具75を冷水コック19及び温水コック24に接続する。可撓管74の分岐可撓管74a,74bに連結した接続具81を止水栓26及び止水栓28に接続する。洗浄水タンク54内の洗浄水をポンプ57を作動させて可撓管63から冷水タンク13に供給し、冷水タンク13から可撓管73及び可撓管74を通して洗浄水タンク54に還流する。 (もっと読む)


【解決手段】供給タンク2から供給水が供給される冷却タンク3で冷却器4により冷却した冷却水を吐出口5から吐出することができる。その冷却器4において、ペルチェ素子6の排熱側に設けた冷却体8は送風器10により冷却されるヒートシンク11に対しヒートパイプ12により接続されている。
【効果】冷却タンク3に対する隣接位置にある冷却体8から送風器10及びヒートシンク11を離して設置することができる。そのため、冷却タンク3に対する隣接位置のスペースばかりでなくケース1内のスペースを有効に利用して、送風器10及びヒートシンク11の設置位置及び設置面積を自由に選択することができる。従って、冷却器4の大型化が可能になって冷却性能を高めることができる。また,ヒートパイプ12の熱伝導効率が良いため、冷却体8に対する排熱効率を維持して冷却性能を高めることができる。 (もっと読む)


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