説明

株式会社ニイテックにより出願された特許

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【課題】4点リンク方式のリンクヒンジ機構を用いたトランクリッドの自動開閉装置において、装置構成を複雑化することなく低コストでトランクリッドの完全自動開閉を可能にする。
【解決手段】対向する2つのヒンジアームと対向する2つのリンクプレートとが環を形成するよう互いに枢支連結されて構成される4点リンク式リンクヒンジ機構を用いた自動車用トランクリッドの開閉装置であって、前記4点リンク式リンクヒンジ機構の対向する2つのヒンジアームに架橋するようにして、自動伸縮可能な電動アクチュエータが連結されており、前記ヒンジアームのいずれか一方にトランクリッドが固定されており、前記電動アクチュエータが伸縮することにより、前記4点リンク式リンクヒンジ機構が枢動して前記トランクリッドが開閉することを特徴とする自動車用トランクリッドの開閉装置。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で引き戸の開閉を容易に行うことができる引き戸駆動装置の提供。
【解決手段】引き戸10の開閉方向に延伸するように引き戸に取り付けられた長方板形状の強磁性体部200と、強磁性体部200に磁気的に作用するように近接して配置される円筒状磁石部104と、該円筒状磁石部104を回転駆動するモータ101と、該モータ101の回転制御を行う制御部120とを備え、円筒状磁石部104と強磁性体部200の磁気的作用による吸引力が、モータ101の回転トルクより小さく、且つ引き戸10を開閉するための引き戸作動力より大きいように設定したもの。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で組立が容易な自動車用スライドドアの全開ロック機構の提供。
【解決手段】自動車用スライドドア1と共にスライドして係合部89が車体に固定された逆U字形のストライカー90と係合することによりスライドドア1を全開状態において保持する全開ロック機構8であって、スライドドア1に固定される第1プレート81と、牽引されるケーブル10が取り付けられるフック部83と中抜部85が開口され、第1プレート81に対して回動自在に保持される第2プレート82と、第2プレートの中抜部85内で突出する突起ピン87a及び係合部89とを同一端に有し、第1プレート81に回動自在に保持された第3プレート87とを設け、第2プレート82の中抜部85が、係合部89とストライカー90と係合する特定方向の回動を許すと共に、ケーブル牽引時には前記係合を解く方向の回動を許す様に開口したもの。 (もっと読む)


【課題】小型化した耐熱性のあるチェッキングヒンジの提供。
【解決手段】車体サイドボディの幅方向の一方の端部に配置したセンタピン11及び他方の端部に配置したチェッカピン31とを回動自在に保持するヒンジフィメール10と、該チェッカピン31から延び、他端にストッパ37を有する長尺形状のチェッカプレート30と、前記ヒンジフィメール20のセンタピン11を回動自在に保持するピン軸受24と、前記長尺状のチェッカプレート30を貫通し、該貫通するチェッカプレート30にスライダを当接して摺動抵抗を与えるチェッカケース28とを有するヒンジメール20とから成り、前記チェッカプレート30が、金属製ベルトと該金属製ベルトの周囲に一体的に成型された耐熱性の合成樹脂とから構成され、前記スライダが耐熱性の合成樹脂から構成されるもの。 (もっと読む)


【課題】ドアのロック装置を改良して、半ドアを防止する機能と、ロックを非常解除する機能とを有し、しかも汎用性の高いオートロック装置を提供する。
【解決手段】キャッチ・リリース機構3はフックレバー3bを有していて、ピン機構2のロックピン2aをキャッチしてロックする。係止レバー3fは上記フックレバー3bが戻らないように係止する。引手4を矢印f方向に手動操作すると、前記係止レバー3fを回動させてフックレバー3bの係止を解除させる。緊急時には非常リリース機構6のリリースワイヤ6aを引いてもフックレバー3bの係止作用が解除される。半ドア状態になった場合は、閉切り機構5が自動的に作動してフックレバー3bによるロックピン2aの抱持を完全ならしめる。 (もっと読む)


【課題】戸車を引戸の戸締り側の端部近くまで移動させることができる引込み装置を提供する。
【解決手段】走行体が前記ロック機構から離間しているとき、ロック機構がケースに対してスライドしないように、ロック機構のケース側係合部36aがケースに引っ掛かる。一方、走行体7がロック機構に接近してロック機構の当接片36cに当接したとき、コイルばねが走行体を保持したロック機構を引き込むことができるように、ロック機構のケース側係合部36aがケースに引っ掛かるのが外れると共に、ロック機構の走行体側係合部36bが走行体の本体部9に引っ掛かる。走行体は、引戸が吊り下げられる本体部9と、本体部9に設けられる戸車10と、を有する。ロック機構の走行体側係合部36bは、戸車10の回転軸線Cよりも戸開き側の本体部9に引っ掛かる。 (もっと読む)


【課題】メッキ等の表面処理を要しないヒンジ機構の提供。
【解決手段】車体ボディに取り付けられるボディ側ブラケット2と、前記ドアに取り付けられるドア側ブラケット1a及び1bと、前記ボディ側ブラケット2と前記ドア側ブラケット1a及び1bとを回転自在に連結するシャフト3とから成り、前記ドア側ブラケット1a及び1bのドアとの取付面の縁がドアと接しないように配置した複数の突起(ダボ)5から成る非接触手段を備えたヒンジ機構。 (もっと読む)


【課題】ネジ等を用いずにチェッカ機構を容易に着脱することができるドア開閉機構を提供。
【解決手段】内部空間を有するフィメール100と、該フィメール100の内部空間内において回動自在に配置されるメール200と、該メール200内に配置されてフィメール100に対してメール200を回動自在且つ所定角度範囲内の回動位置を保持する回動トルクを制御するケース組立体300とを備え、ケース組立体300が係止片302と嵌合され、複数のチェッカボール55を円環状に配置したボールプレート310及び350と、該ボールプレート310及び350が嵌め合わされる円環状の溝が一面に刻設された溝プレート320及び340と、該溝プレート320及び340間に挟持されて前記溝プレートを複数のチェッカボール55を介してボールプレートに押圧するバネ330とを備えたドア開閉機構。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ装置を改良して、2個のヒンジ片の組付・分解を迅速容易に行なうことができるようにし、しかも製造コストを低減させる。
【解決手段】断面コの字形の素材20をプレス成形して、該ヒンジ素材20のピボットアーム21aにピボット突起22を一体に連設して成形するとともに、ピボットアーム21bに軸受孔23を穿ち、この軸受孔にフランジ付きブッシュ12を嵌着してヒンジ片25を構成する。このようにして構成したヒンジ片の2個を組み合わせる。すなわち、ある1個のヒンジ片のピボット突起22を、他のヒンジ片(図示せず)のフランジ付きブッシュ12に差し込む。 (もっと読む)


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