説明

株式会社八剱電子により出願された特許

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【課題】従来に無い、薄型、狭ピッチのDIPICが開発された。従来のIC挿入機では実装出来ず、新たなIC挿入機の開発が必要だが、多く使われている表面実装機で加工出来る方法が求められる。
【解決手段】負圧吸着方式の表面実装機は吸着、搬送、降下(挿入)が出来、部品を挟んで保持する必要が無く、部品の寸法に左右されない。DIP部品のリードは予め定められたピッチに加工しておくが、プリント基板のスルーホールに予め塗布されたクリームハンダがリフロー行程でDIP部品を固定し、以後の加工工程で脱落する事は無い。また、他の部品が実装された後、フローハンダ付けでDIP部品のハンダ付けは確実に行われる。 (もっと読む)


【課題】パチンコ機等の遊技機に、キセノンランプの閃光を利用するに当たり、許認可制度の下でも廃棄部品を低減できる構成と、更なる小型化が可能で、複数の閃光発生と、高速繰り返し閃光を可能とする。
【解決手段】閃光発生器を電源部1と中継部2と閃光発生部3に分離し、閃光発生部を小型化すると共に、1個の電源部に対して、1個の中継部と、複数の閃光発生部を設け、電源部には大きな静電容量値の充電用コンデンサー9を、中継部には各閃光発生部に供給する静電容量値が小さい放電用コンデンサー29,30と充電用抵抗25,26を設け、キセノンランプ32がアーク放電するのに、中継部の放電用コンデンサーの電荷で放電するが、電源部の充電用コンデンサーから流入する電流値は充電用抵抗によって、放電維持電流値以下に制限される。 (もっと読む)


【課題】パチンコ機等の遊技機に、キセノンランプの閃光を利用をするに当たり、小型化と、複数の閃光発生と、高速繰り返し閃光を可能とする。
【解決手段】閃光発生器を電源部と閃光発生部に分離し、閃光発生部を小型化すると共に、1個の電源部に対して、複数の閃光発生部を設け、電源部には大きな静電容量値の充電用コンデンサーを、各閃光発生部には、静電容量値が小さい放電用コンデンサーを設け、電源部と閃光発生部間を抵抗で結び、キセノンランプがアーク放電した時に、電源部からの電流値が放電維持電流値以下と成るような値とし、又、キセノンランプが閃光し、放電用コンデンサーが空に成った後、充電される時間、即ち、上記抵抗の値と放電用コンデンサーの積で決まる時間が、必要な繰り返し閃光時間間隔より短くなるように決められている。 (もっと読む)


【課題】回胴式遊技機に劣らない公正で、釘の調整度合いへの依存が少ないパチンコ機を作る。
【解決手段】遊技領域内に進入する球の全てをゲートで検出し、普通図柄表示装置で抽選し、結果、始動口入賞を可能とさせる。従来の始動口1,ゲートに基づく始動口2を有するパチンコ機が釘の調整度合いで始動口入賞の難易度が大きく変化する。又、遊技者にも目で見て判る、に対してゲートに基づく始動口入賞の度合いを大きく出来、釘の調整度合いを減少出来、公平さが向上する。また、始動口に入るまでは無駄な発射の感覚が減少する。
役物連続作動装置を有しない複数の普通電動役物のみのパチンコ機に適用すれば、スピード感の有る新規な遊技が可能となる。 (もっと読む)


【課題】パチンコ機等の遊技機では、より効果的な演出の為、強い閃光のキセノンランプの利用が特許出願され検討された。が、電気的ノイズの発生の問題、遊技者の目への悪影響の心配から実用になっていない。キセノンランプ光は紫外線を含む事に注意が必要。
【解決手段】プリント基板上に、キセノンランプと、キセノンランプの作動に必要な部品を取付ることで、トリガートランスで発生する高電圧に基づく電気的ノイズの発生領域を少なくすると共に、放電コンデンサーを小容量のセラミックコンデンサーとし、小型化と共に、閃光エネルギーを小さくし、目への悪影響を軽減した。また、閃光を透光性紫外線吸収部材を介させて、直接には紫外線が目に入らないようにした。 (もっと読む)


【課題】何時現れるか判らない獣を常時監視し、出現した時に発光等で威嚇するには、待機時間中も器具の電気が消費され、特にキセノンランプ用の昇圧部の電気消費ロスは大きい。また、キセノンランプの強い光も、獣にとって実害が無ければ、学習し、効果が低減する。以上の2つの課題から実用に耐えられる獣害防止器を提供する
【解決手段】獣検出部8に受動型赤外線モーションセンサー8−0を用いて、獣が獣検出器の検知領域内で動く度に発生するパルス信号で節電制御部7を制御し、発光用電源部1を開閉するので、獣のいない時は、電気消耗が無い。獣の学習に対しては、夜行性のある獣に対して、キセノンランプ5−1を発光させる前に関心信号発生部9から音、微弱光で獣の視線をキセノンランプの方向に向かせた後に発光する事で、夜間で拡大した瞳孔に強い光を投入させ、単なる光でなく、害を感ずる光として、学習効果に対抗する。 (もっと読む)


【課題】自動復帰型過電流保護機能付電源を備えたパチンコ機等の遊技機において、この特性を悪用した不正行為を防止する。
【解決手段】電源として自動復帰型過電流保護機能付電源を用いた遊技機において、過電流保護機能が作動し電源出力電圧が低下した時、電源出力電圧信号を遊技制御マイコン又は賞球払出制御マイコンの入力端子に与えると共に、上記マイコンのNMI端子に停電検出信号を与え、且つ、停電検出信号の遅延信号であるリセット信号を上記マイコンのRES端子に与え、上記マイコンの出力端子から電源異常信号を出力する。具体的には、電源出力電圧信号を電源出力からツェナーダイオードと抵抗の分圧の内、抵抗両端の電圧とし、抵抗両端の電圧をバッファを介して遊技制御マイコン又は賞球払出制御マイコンの入力端子に与え、前記停電検出信号を電源入力電圧のレベル変化で動作を開始する電圧検出、遅延波形発生回路で作成する。 (もっと読む)


【課題】スプロケットを用いたソレノイド方式の払出装置は、スプロケットの位置と検出センサの位置関係が接近している必要があると考えられ、専用の検出センサ回路基板を必要とし、コスト低減が困難であった。
また、電力消費を少なくする事が困難であった。
【解決手段】スプロケットの位置から複数個離れた球の有り、無し、流失を検知する事で、場所の制約を無くし、大量生産品の汎用検出センサを用いられるようにし、大きくコスト低減を可能とした。消費電力の低減は検出センサの配置方法と、新しい制御ソフトで可能とした。 (もっと読む)


【課題】スプロケットを用いたソレノイド方式の球の払出装置は、自由落下する球を1個1個、係止を解除する方式のためモ−タ−方式に比べ、不正行為に弱点があると思われていた。
また、ソレノイドを駆動するトランジスタ等が破壊すると、大量の球の流出事故になる弱点が有った。
【解決手段】払出ソレノイドを制御する制御基板内のCPUが、払出ソレノイドを払出方向へ駆動していないのに、球の払出を検知した時には、停止ソレノイドでスプロケットの回転を阻止することで、不正行為での球の流出、部品破壊での球の流出の問題を解決した。 (もっと読む)


【課題】スプロケットを用いたソレノイド方式の払出装置は検出センサが上下の2個であるが、上の1個にするとバウンド現象で計数にミスが発生する問題がある。安価であるが自由落下する球を1個1個、係止を解除する方式のためモ−タ−方式に比べ、不正行為に弱点があると思われていた。
【解決手段】(1) 払出の計数にかかわる信号を払出ソレノイドを動作させる信号と検出センサエッジのAND処理出力を利用することでし、バウンド現象に起因する計数ミスを無くした。
(2) 払出ソレノイドが不作動時の球の流出を簡単、確実に区分し、確実に異常状態を発見し、異常時、払出ソレノイドの上流部に停止ソレノイドを設け異常時に停止ソレノイドの動力で流失を阻止するためモ−タ−方式に劣らない不正耐力を有する。 (もっと読む)


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