説明

株式会社河村バーナー製作所により出願された特許

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【課題】選別材料を比重差において大中小の三つに分別することができる選別装置を提供する。
【解決手段】選別装置Mは、選別材料の受け入れ口1aを有する本体1と、上方に向かって凸となる略U字形状の第1の通路1Aと、第2の開口部6と第1の開口部5とを接続する第1の接続通路と、この中の空気を送る第1の送風機と、それを制御する第1の制御手段と、通路1A1の下方端部に形成された第1の回収口11と、本体内に設けられ、上方に向かって凸となる略U字形状の第2の通路1Bと、第3の開口部14と第2の通路1B1とを接続する第3の接続通路15と、この中の空気を第3の開口部14から上昇部側第2の通路に向かう方向に送る第2の送風機と、それを制御する第2の制御手段と、上昇部側第2の通路に形成された第2の回収口12と、下降部側第2の通路1B2の下方端部に形成された第3の回収口17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、小魚を効率良く加熱することができる小魚の加熱装置を提供する。
【解決手段】
小魚の加熱装置1は、本体10と、この本体10内を通過すると共に、小魚を搬送する通気性コンベア11と、本体10内にあって、通気性コンベア11を介して対向して設けられ、通気性コンベア11で搬送される前記小魚に蒸気を吹き付ける蒸気供給手段12と、この蒸気供給手段12の内、通気性コンベア11の上に位置するのは、上部蒸気供給手段12aであり、通気性コンベア11の下に位置するのは、下部蒸気供給手段12bである。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ぬめりの少ない小魚を得ることができる小魚洗浄装置を提供する。
【解決手段】
小魚洗浄装置1は、槽6と、この槽6内へ海水又は真水を供給する液体供給部73と、槽6内へ小魚等を供給する小魚供給部5と、槽6内へエアーを供給するエアー供給部8と、一端9aが槽6の略中心で、且つ、槽6の液面の近傍にあって、開口し、他端9bが槽6の外に位置して、槽6内の浮上物を槽6の外へと導く排出通路9と、一端11aが槽6の底部に連通し、他端11bが槽6の外に位置して、槽6内の小魚を前記海水又は真水と共に槽6の外へと導く小魚排出通路11とを備えているものである。 (もっと読む)


【課題】 賞味期限を経過した例えば味噌、ケチャップ、各種ソース等の調味料を、ペットや家畜の健康状態を損なってしまうことのないように再利用した飼料並びにその製造方法の開発を技術課題とした。
【解決手段】 可食固形物から成る担持基材Bに対し、利用期限を経過した再利用対象食品Sを混合し、この再利用対象食品Sを前記担持基材Bに担持させ、更にこれを乾燥させて成ることを特徴として成るものであり、利用期限を経過した例えば味噌等を有効活用することができる。 (もっと読む)


【課題】 しょうゆの絞りカス等から塩分を除去するために用いられた溶媒から、固体成分を高効率で分離することができるとともに、イニシャルコスト及びランニングコストの低減を実現することのできる新規な固液分離装置並びにこれを用いた食品残渣用資源化システムの開発を技術課題とした。
【解決手段】 分離槽は筒状体をほぼ縦長型に配置して形成されるものであり、この筒状体の上部に形成された投入口51に供給菅52が挿通されて成るとともに、供給菅52の先端が下方に向けて屈曲して成り、供給菅52の先端に形成された供給口52aが下方に指向していることを特徴として成るものであり、被処理液に含まれる固体成分Sを高効率で液体成分Lから分離することができる。また筒状体は塩ビ管等の汎用資材を適用することができるため、固液分離装置5Aを低コストで構築することができる。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波を照射して連続して蒸すことができる生の茶葉の連続蒸し方法を提供する。
【解決手段】生の茶葉の連続蒸し方法は、上部搬送部材と下部搬送部材により生の茶葉10を挟持した状態で搬送すると共に、搬送する上部搬送部材と下部搬送部材の両側には生の茶葉10の搬送方向の左側に左側固定部材、右側に右側固定部材がそれぞれ位置し、上部搬送部材、下部搬送部材、左側固定部材、右側固定部材とにより囲まれ搬送される生の茶葉10にマイクロ波を照射して生の茶葉10が含有する水分を利用して生の茶葉10を蒸すことができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、摘採する天候条件に左右されない製造性が良好で、しかも、品質の良好な荒茶をも得ることができる荒茶の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
荒茶の製造方法は、摘採された茶葉を水で洗浄する洗浄工程(洗浄・水切機1)と、この洗浄工程で洗浄された前記茶葉に付着した水を切る水切り工程(洗浄・水切機1)と、この水切り工程で水切りされた前記茶葉をカットするカット工程(カット機2)と、このカット工程でカットされた前記茶葉にマイクロ波を照射するマイクロ波照射工程(マイクロ波加熱機3)と、このマイクロ波照射工程でマイクロ波を照射された前記茶葉を冷却する冷却工程(冷却機4)と、この冷却工程で冷却された前記茶葉を揉む揉み工程(揉稔機5)と、この揉み工程で揉まれた前記茶葉を乾燥させる乾燥工程(乾燥機6)とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、脱色する食品に過酸化水素が残留するのを防止することができる食品脱色装置を提供することを目的としている。
【解決手段】
食品脱色装置1は、流路中に複数の抵抗体を配設した混合器Mと、この混合器M内に過酸化水素水と水とオゾンとを導く入口側通路Pと、混合器M内で混合された液体を混合器Mの外へ導く出口側通路Dと、この出口側通路Dよりの前記液体を受け入れると共に沸騰している食品を含む加熱水を貯留する貯留槽10とを備えているものである。 (もっと読む)


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