説明

株式会社タカシュウにより出願された特許

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【課題】商用電源のない場所でも年間を通して照明等に電力を供給し、電灯等を点灯させることにより、道路を走行する車両の安全性を確保できる発電装置付防雪柵を提供する。
【解決手段】所定の間隔毎に立設された複数本の支柱1と、支柱間に渡って上下に多段状に架設された複数枚の板材2とから構成される防雪柵Aであって、その所望箇所にクロスフロー風車7A,7Bを横設するとゝもに、該クロスフロー風車の回転による風力発電装置15で発電される電力を、防雪柵又はその近傍に設置した照明灯等に供給する。 (もっと読む)


【課題】 大型の焼却物でもこれを切断することなく投入でき、焼却継続時においても外気と遮断された状態で焼却物を燃焼室に投入できる焼却炉を提供することにある。
【解決手段】 水冷式の一次燃焼室2aに形成した一個の開口部3を上部扉4と下部扉5で開閉可能に設けてなり、前記上部扉は外方へ向け凸とした外套4aと、その内方の開口部を閉塞して中空室Sを形成する回転可能な中仕切板4bとで形成するとゝもに、前記外套に形成した小口投入口4cから前記中空室内に投入した焼却物wを前記中仕切板を回転して前記一次燃焼室に投入し、着火前にあっては前記上部扉と下部扉を同時に開放することで、大きな焼却物を前記一次燃焼室に投入する構成の焼却炉。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単であり、且つ蓋の開閉操作を一人で安全且つ短時間で容易に行うこ
とができるものを提供することにある。
【解決手段】 支持枠1の開口部に回転結合部2を介してマンホール蓋3を開閉自在に連
結するとゝもに、前記回転結合部近傍の支持枠には手動レバー4でプランジャポンプ5を
駆動してラム6を上昇させ、オイル回帰逆止弁の解放で下降する油圧ジャッキ7をその下
端部において回動可能となるように装着し、該油圧ジャッキと前記マンホール蓋に装着自
在に固定した係止部材9とを牽引部材10で連結した構成。 (もっと読む)


【課題】 構造強度が大きく且つ狭い空間に設置できるマンホール蓋の施錠装置を提供
することにある。
【課題を解決するための手段】 受け枠1に開閉可能に取り付けたマンホール蓋2の鍵
取付孔3内に筒状体4を設置し、施錠時に前記筒状体と係合して抜き取り不能とする前記
筒状体の内部上方に設置したシリンダ錠6と、施錠時に前記受け枠と係合して前記マンホ
ール蓋の開放を不能とする前記シリンダ錠の下方に設置した施錠手段とからなり、該施錠
手段が、前記筒状体の周壁の直径方向に貫通する横貫通溝孔8と、該横貫通溝孔内に移動
自在となるように挿入した錠爪部材9と、該錠爪部材を前記横貫通溝孔に沿って直線移動
させる駆動機構とを備え、前記シリンダ錠を開錠して抜き取った後、開閉操作治具を使用
して前記駆動機構を駆動することで前記錠爪部材を引っ込め、その先端部9Aと前記受け
枠との係合を外して解錠する。
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【課題】低速型のクロスフロー型風車と高速型のダリウス型風車との両者を用い、大型にならずに、低風力状態から高風力状態まで高効率な発電を可能にする風力発電装置を提供する。
【解決手段】ダリウス型風車1とクロスフロー型風車2とを上下に設置し、前記一方の風車の回転中心軸11を前記他方の風車の中空回転軸12に挿入し、前記クロスフロー型風車2の回転力を伝達部材により前記ダリウス型風車1に対して回転起動力として伝達し、前記ダリウス型風車1が所定の回転状態になったときには、前記クロスフロー型風車2の回転力が前記ダリウス型風車1に伝達されないようにクラッチによって伝達遮断する。 (もっと読む)


【課題】剛性を保ちつつ軽量化が図られ、且つ略完全な円形状に加締めることができる継手金具の加締装置を提供することにある。
【解決手段】テーパ穴部2Aを有する円形のワークプレート1と、その後方に離間して配設したサポートプレート4と、前記両プレートを連結する三本の連結軸6A〜6Cと、該三本の連結軸のうち同一高さに架設した二本の連結軸6B,6Cに移動自在に支持された支持部材7と、該支持部材の前部側に装着したプレッシャプレート10と、該プレッシャプレートの前部面に着脱自在に装着した加締治具18からなり、該加締治具を前記テーパ穴部に押圧嵌合させることを特徴とする。 (もっと読む)


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