説明

株式会社メイワにより出願された特許

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【課題】冷媒回路の異常停止をできるだけ回避して運転を少しでも引き延ばすことのできるチラーが望まれている。
【解決手段】チラー1は、冷媒が循環する冷媒回路38と、ブラインが循環するとともに冷却7を介して冷媒回路38との間で熱交換するブライン回路39とを有して成り、冷媒回路38の圧縮機2吐出側圧力が高くなって異常停止のための第1所定高圧圧力値に近づいたときに圧縮機2の吐出容量を徐々に下げて運転する第1高圧圧力調整手段と、圧縮機2吐出側温度が所定吐出冷媒温度値を上回ったときに圧縮機2の吐出容量を徐々に下げて運転する吐出冷媒温度調整手段と、冷媒回路38の冷却器7出側の冷媒温度が下がって異常停止のための第1所定冷媒温度値に近づいたときに圧縮機2の吐出容量を徐々に下げて運転する冷却器出側冷媒温度ブライン温度調整手段と、を具備して成るものである。 (もっと読む)


【課題】構成が比較的簡素で、かつ、充填能力の高い充填装置が望まれている。
【解決手段】充填装置は、ホッパの充填口4から充填・計量した被充填物を投下口14に運んで投入する装置であって、旋回体16が枢支軸17を中心として旋回自在に本体フレームに支持され、旋回体16に1対のスライダ部材25A,25Bが進退自在に並列に配備され、旋回体16の旋回動作により一方のスライダ部材25Bを前進させると同時に他方のスライダ部材25Aを後退させる交互移動機構を備え、旋回体16の旋回と交互移動機構との協働により、一方のスライダ部材25Aの計量カップ部15Aがホッパの充填口4の直下位置にきたとき、他方のスライダ部材25Bの計量カップ部15Bが投下口14の直上位置にくるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】外側タンクと内側タンクの間の熱伝達効率を高くして、内側タンク内の飲料水を実用的に冷却または加熱することのできる飲料水保存装置および製造方法が要求されている。
【解決手段】この飲料水保存装置は、冷却手段または加熱手段により冷却または加熱される外側タンク9と、外側タンク9にその上面開口11から着脱自在に収容される飲料水貯留用の内側タンク10とを備えて成り、外側タンク9の内周面が低部側から上面開口に向かうほど漸次拡径する内テーパ面13として形成され、内側タンク10の外周面が外側タンク9の内テーパ面13に密に接する外テーパ面14として形成された装置であって、深絞り成型加工により外側タンク9および内側タンク10の原成型体を得、外側タンク9の原成型体の内周面を研削して内テーパ面13とし、内側タンク10の原成型体の外周面を研削して外テーパ面14としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】種の向きを水平の方向に変化させることなく種抜きができるとともに、果実の実を歩留まりよく得ることのできる果実の種抜き装置が望まれている。
【解決手段】種抜き装置1は、下向きに縮径するテーパ状内周面17を有し該テーパ状内周面17上に果実Aを支持する筒状受体16と、筒状受体16の下方位置に配備されていて、板中央部から径方向に放射状に延びる複数のスリットを有するゴム板15と、筒状受体16の筒開口部36を通過可能に上下駆動する棒体8とを備えてなり、筒状受体16のテーパ状内周面17上に載置された果実Aを棒体8が下向きに貫通して種Tを取り出し、更にゴム板15のスリットを通過させる構成にしてある。また、筒状受体16のテーパ状内周面17上に載置された果実Aを上方から押える上部押え部材11を備えている。 (もっと読む)


【課題】多くのドレン水の処理が可能で、寸法を小さくすることの可能な空調装置の提供を目的とする。
【解決手段】空調装置Aは、本体ケーシング2内が仕切壁3で前部通風路4と後部通風路5とに区画され、前部通風路4内に冷媒回路の蒸発器10が配備され、後部通風路5内に冷媒回路の凝縮器14が配備され、蒸発器10からのドレン水Dを後部通風路5内で蒸散させる空調装置Aにおいて、所定間隔離間して並列配置された複数の板状吸水体42を凝縮器14のフィンの向きと略平行の向きで凝縮器14の通風方向下流側に隣接して配備し、蒸発器10からのドレン水Dを貯留するとともに板状吸水体42を槽内水浸位置に収容するドレン水受槽44を備えている。 (もっと読む)


【課題】低コストで、且つ、低消費電力で効率良く蒸散ができるドレン水処理装置を提供する。
【解決手段】ドレン水を溜めるドレンタンク3と、ドレンタンク3に溜められたドレン水を蒸散させる2台の超音波蒸散機4,5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】横幅の小さなコンベアユニット、および、横幅の異なる可撓性シートを取り替えて搬送することのできるコンベアユニットおよびコンベア装置の提供。
【解決手段】コンベアユニット1は、ローラ体6A〜6Fとローラ体4との間に架け回されて周回する無端状体11の載置面に、可撓性シートを載置して搬送するユニットであって、無端状体11の載置面は、シート搬送方向(矢印F方向)に見て下向きに湾曲した湾曲形状に形成されている。無端状体11は、シート搬送方向(矢印F方向)と直角の方向に並べて配置されてシート搬送方向に走行する6本の条体10A〜10Fで構成されている。 (もっと読む)


【課題】可撓性長尺体の形状を、受け渡し、供給時などの取扱いが容易な形状に矯正することのできる形状矯正装置およびこれを用いた供給装置の提供。
【解決手段】形状矯正装置1は、可撓性長尺体21を着脱可能につかむ第1チャック手段40と、可撓性長尺体21において第1チャック手段40によりつかまれた位置とは別の位置を摺動自在に挟接する摺動手段41と、可撓性長尺体21を挟接した摺動手段41を第1チャック手段40から離す方向に移動させて可撓性長尺体21の形状を略直線状に矯正する移動手段42とを具備したものである。摺動手段41は、可撓性長尺体21を回動自在に挟接するローラ19,19の対で構成されることもある。 (もっと読む)


【課題】前後方向の寸法が小さくメンテナンス性のよい空調装置およびエレベータ用の空調装置を提供すること。
【解決手段】空調装置Aは、縦向きに立設された竪枠体と、竪枠体の上部に回動自在に横設された上ロール36と、竪枠体の下部に回動自在に横設された下ロール38と、上ロール36と下ロール38に無端状に巻きかけられるとともに凝縮器14の通風方向下流側に配置される保水ベルト42と、下ロール38を槽内水浸位置に収容するドレン水受槽44とを具備してなるドレン水処理装置Bを後部通風路5内に設けて、ドレン水Dを吸収した保水ベルト42に凝縮器14からの通風を当ててドレン水Dを蒸散させるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】前後方向の寸法が小さくメンテナンス性のよい空調装置を実現し得るドレン水処理装置を提供すること。
【解決手段】ドレン水処理装置Bは、竪枠体30の上部に回動自在に横設された上ロール36と、竪枠体30の下部に回動自在に横設された下ロール38と、上ロール36と下ロール38に無端状に巻きかけられるとともに空調装置の凝縮器14の通風方向(矢印F方向)下流側に配置される保水ベルト42と、下ロール38を槽内水浸位置に収容するドレン水受槽44とを具備している。また、空調装置の本体ケーシング内に係脱自在に係止される係止部31が竪枠体30に設けられている。 (もっと読む)


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