説明

株式会社三橋製作所により出願された特許

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【課題】 簡単な構造でコストの増大を抑制でき、チャック体と駆動軸との間にスリップの発生を無くし、筒状体を保持した状態のコアの偏心を抑え、コアを安定して確実に保持することができる筒状体保持装置を提供する。
【解決手段】 筒状体3内部の中空部2に挿嵌され、筒状体3に配置される中軸4を有する保持体5と、中軸4の外周部4aに設けられる円筒状ゴム体6とを備え、且つ、円筒状ゴム体6とを押圧する押圧部7と、押圧部7を変位させる駆動軸8とを有する押圧手段9を備え、圧搾空気により押圧手段9を動作させて円筒状ゴム体6を円周方向に膨出させることで筒状体3を内側より保持する筒状体保持装置1において、中軸4は、円筒状ゴム体6を中軸4に沿ってガイドするガイドキー12が設けられ、円筒状ゴム体6は、内周部6cにガイドキー12と対応するキー溝6dが設けられたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 収納部から小袋を旧い小袋を残すこと無く搬出でき、効率的に小袋の方向整列・重なり除去をし、確実に小袋を分離して包装体内に投入できる小袋投入装置を提供する。
【解決手段】 小袋供給手段20は、収納部10の上部に位置する小袋12を押圧部材16によって横方向に押すことによって該小袋12を搬送路18に供給し、小袋整列手段26を経路方向に沿って進退動作させて、前記搬送路18を経由して、小袋12の長さ方向寸法12Lよりも狭くかつ小袋12の幅方向寸法12Wよりも広い間隔22Wの経路24上に置かれた小袋12を整列させながらその経路出口24O側方向に向けて移動させて、経路出口24Oから整列して出た小袋12を搬送方向に個々に分離させ、当該小袋12を一つずつ投入シュート手段30に搬送し、投入シュート手段30は該小袋12を前記包装体14内に一つずつ投入する。 (もっと読む)


【課題】 包装材に印刷がされあるいは被包装物の種類に拘わらず、また、被包装物の変形や包装材に傷やピンホールを生じさせることなく、各横シール部を正確に検知できる連続包装体のシール部検知装置を提供する。
【解決手段】 本考案は、連続包装体Pの両面側に、その両面に弾接離間するようにして進退自在に配設された一対のシール部検知ローラ27、とシール検知ローラ27を、所定タイミングにて、横シール部3の形成・非形成との区画に応じて挟持位置・退避位置との間で移動させるシール部挟持機構Bと横シール部3を挟持したシール部検知ローラ27,の間隔を検出するローラ位置検出センサとを設けた構成のものである。 (もっと読む)


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