説明

株式会社サニクリーンにより出願された特許

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【課題】洗濯・乾燥を繰り返しても収縮が発生せず、繰り返し使用できるレンタル用タイルカーペットを提供すること。
【解決手段】基布及び基布に植毛されたパイルを有する原反、厚さ0.5〜2.0mmの熱架橋性合成ゴム層(A)、補強材層、及び厚さ2.0〜3.5mmの熱架橋性合成ゴム層(B)をこの順に備えたレンタル用タイルカーペット。 (もっと読む)


【課題】使用時における汚れを目立たなくするモップ、および使用済みの当該モップを適切に再生する方法を提供する。
【解決手段】本発明のモップは、基布と、この基布に取り付けられ、複数の糸を撚り合わせて構成されたモップ糸2と、を備え、モップ糸2は、同系色の濃淡の異なる色の糸21,22からなる。上記モップとして使用済みのものを再利用可能に再生する際には、モップ糸2を上記同系色の淡色に染色する染色工程に付される。 (もっと読む)


【課題】モップの着脱をより容易に行うことができ、様々な使用状態において使い勝手がより良好なモップホルダを提供する。
【解決手段】柄1と、モップ5を装着するためのヘッド3とを備えたモップホルダA1であって、ヘッド3は、弾性変形可能な第1帯板部材31と、第1帯板部材31の長手方向における中央部に対して固定される弾性変形可能な第2帯板部材32と、を有し、第2帯板部材32は、下端が第1帯板部材31の上面に接続されて上方に延び、上記長手方向に離間する一対の起立部321と、これら起立部321の上部どうしをつなぐ連結部322と、を備えた門型を呈し、柄1の下端と連結部322の上記長手方向の中央部322aとは、第1帯板部材31の短手方向に延びる中心軸O1周りに回動可能に連結されており、第2帯板部材32の連結部322は、中央部322aが両端部322bに対して下位に位置するように湾曲させられている。 (もっと読む)


【課題】靴等に付着した泥や埃や水分等の付着物を払拭するフロアマットを出入口に対して敷設するにあたり、その払拭面をより有効的に活用することが可能なフロアマットの敷設構造及び敷設方法を提供する。
【解決手段】フロアマット1が、出入口7の開口幅W0と略等しい長さを有する第1辺3と、該第1辺3と略平行を成し該第1辺3よりも大きい長さを有する第2辺4とを備えて成る略等脚台形状に形成されていて、上記第1辺3を上記出入口7の下枠8側に配して該下枠8の略全体に亘って沿わせた状態で、上記出入口7を挟んだ少なくとも一方の床面F上に敷設されている。 (もっと読む)


【課題】上下両面に払拭材が取り付けられた清掃部材について、当該清掃部材を適確に保持した状態で使用可能とすること。
【解決手段】上面板111と下面板112とがそれらの両側縁どうしが接合されて端部が開口する筒部11を形成し、かつ、上面板111と下面板112には払拭材13が取付けられてなる清掃部材1と、柄21、およびこの柄21の先端から板状に延び、清掃部材1の筒部11にその開口11aから挿入されて清掃部材1を保持するヘッド部22、をもつ保持具2と、を備えた清掃具Aであって、清掃部材1の筒部11における少なくとも開口11aの近傍には、この筒部11の内部空間を上下に仕切る仕切り壁12が形成されている一方、保持具2には、ヘッド部22が清掃部材1の筒部11に挿入された状態において、仕切り壁12を挟持してその移動を阻止することができるロック機構Lが設けられている。 (もっと読む)


【課題】洗濯・乾燥を繰り返しても収縮が発生せず、繰り返し使用できるレンタル用タイルカーペットおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】基布及び基布に植毛されたパイルを有する原反、厚さ0.5〜2.0mmの熱架橋性合成ゴム層(A)、補強材層、及び厚さ2.0〜3.5mmの熱架橋性合成ゴム層(B)をこの順に備えたレンタル用タイルカーペット、および、この順に積層し、一体化する工程を含むレンタル用タイルカーペットの製造方法。 (もっと読む)


【課題】床面上に粘着剤で貼り付けることにより敷設された既設のタイルカーペットに代えて交換用タイルカーペットを敷設するにあたり、該交換用タイルカーペットを汚れる度に交換・洗浄して繰り返し使用することができるように敷設する方法、及び、その敷設方法を利用した交換用タイルカーペットの再使用方法を提供する。
【解決手段】既設のタイルカーペット8′を、粘着剤6を残存させた状態で床タイル4上から取り除く。既設のタイルカーペット8′を取り除いた床タイル4領域の略全体に、表面12aに自己粘着性を有する可撓性シート12を、表面12aを上にして、粘着剤6で貼り付けて敷設する。床面領域の全体にわたって、該シート12上に交換用タイルカーペット10を着脱自在に敷設する。 (もっと読む)


【課題】熱効率を高めることにより、必要な乾燥品質を確保した上で、効率良く安価に洗濯物を乾燥することができる方法を提供する。
【解決手段】乾燥機の回転胴内に入れた洗濯物を回転させながら乾燥用空気を送給して乾燥させる洗濯物の乾燥方法で三工程からなる。初期乾燥工程は、送風温度を、洗濯物が熱損傷を受ける限界温度よりも高い第1の乾燥温度とし、風量を一連の乾燥操作中での最大の第1風量として乾燥する。中間乾燥工程は、初期乾燥工程により洗濯物中の水分が一定量減少した段階で洗濯物が熱損傷を受ける限界温度よりも低い第2の乾燥温度とし、第1風量と同じかそれ以下の第2風量として該洗濯物が実質的に乾燥状態となるまで乾燥する。仕上げ工程は、乾燥機の洗濯物投入口を閉じたままで冷風を第2風量またはそれ以下の第3風量で供給し、加熱乾燥した洗濯物を冷却する。 (もっと読む)


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