説明

株式会社テラモトにより出願された特許

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【課題】永久磁石の磁力を利用して取付け対象面に取り付けて使用する物品ホルダにおいて、全体構造の簡素化を図りつつ、保持される物品の形状に制約なく使用することが可能な物品ホルダを提供すること。
【解決手段】本発明に係る物品ホルダA1は、正面1a、背面1b、およびこれら正面1aと背面1b間をつなぐ側面1cを有する磁石体1と、磁石体1の正面1aに密着させて当該正面1aを覆う正面被覆部21、および磁石体1の側面1cを覆う側面被覆部22を一体に有するカバー体2と、を備え、磁石体1の磁力によって背面側が取付け対象面Sに吸着固定され、磁石体1の磁力によって正面被覆部21の外面21aに物品Gを吸着保持する物品ホルダA1であって、正面被覆部21の厚みt2は、磁石体1の正面1aと背面1b間の厚みt1に対して所定の比率以下の寸法である。 (もっと読む)


【課題】保持部に装着する清掃部材としてサイズが大きいものを用いるのに際し、使い勝手が良好な清掃具用のホルダを提供すること。
【解決手段】本発明の清掃用具のホルダは、清掃部材3の筒部31に挿入可能であり、かつ長棒状の弾性撓み変形可能なロッド部12を有する保持部1と、この保持部1の基端につながる柄2と、を備える。ロッド部12は、基端側から先端側に向かうにつれて断面積が漸次的に減少するテーパ状とされている。 (もっと読む)


【課題】外観上の体裁を良好に維持しつつ、収納物品を1つずつ的確に取り出すのに適した物品収納具を提供すること。
【解決手段】本発明の物品収納具A1は、所定方向Xに延び、かつ弾性変形可能な筒状体1と、この筒状体1の内周面に設けられ、多数の毛体21を有するブラシ部2と、を備える。多数の毛体21は、それぞれの先端が所定方向Xの一方側に向くように傾斜している。 (もっと読む)


【課題】山形状をなす一対の板体を備えた表示塔において、不当な変形を防止するのに適した表示塔を提供する。
【解決手段】水平方向に延びる連結部11、および、この連結部11を介して上端部121どうしが連結され、内面12cどうしが向かい合うとともに下方に向かうにつれて遠ざかるように傾斜する金属製の一対の板体12、を有する表示塔本体1と、一対の板体12の下端部122に取り付けられるベース部材2と、を備えた表示塔Aであって、一対の板体12は、連結部11が延びる第1方向に直角であるY方向の断面において、外側が凸となるように湾曲している。 (もっと読む)


【課題】一対のローラ間に対象物を挟持させて絞る際、各部に過大な荷重が作用するのを抑制するのに適した絞り器を提供する。
【解決手段】第1ローラ2と、第1ローラ2に対して近接する近接位置と、離間する離間位置との間の一定の経路を移動可能な第2ローラ3と、第2ローラ3を移動させて当該第2ローラ3に上記近接位置と上記離間位置とをとらせる移動機構4と、第1ローラ2と第2ローラ3のいずれか一方を一方向に軸転させる駆動機構と、を備え、第2ローラ3に上記近接位置をとらせた状態において、第1ローラ2と第2ローラ3のいずれか一方を一方向に軸転させて第1ローラ2と第2ローラ3との間に挟持した対象物を絞る絞り器であって、第2ローラ3に上記近接位置をとらせた状態において、第1ローラ2または第2ローラ3が上記対象物から受ける荷重を吸収する荷重吸収手段7を備える。 (もっと読む)


【課題】連結ないし分解の操作を的確に行うのに適したパイプ材の連結構造を提供する。
【解決手段】パイプ材の連結構造A1は、係合孔111を有する受け側端部11と、弾性変位可能な係止突起221を有し、受け側端部11に外嵌される継手体2と、係合孔121を有する挿入側端部12とを備え、受け側端部11に内挿した挿入側端部12の係合孔121と、係合孔111とが一致すると、係止突起221が係合孔111,121に係合するロック位置をとる。継手体2は、受け側端部11の外周に密着するスリーブ部21と、スリーブ部21から延びるバネ部22と、バネ部22から延びて受け側端部11を取り囲むリング状部23とを有し、係止突起221はバネ部22に設けられ、バネ部22は自然状態にて係止突起221がロック位置をとる構成とされる。リング状部23を押し込むと、係止突起221は、係合孔121との係合が解除される位置をとる。 (もっと読む)


【課題】建物等の壁面に取り付けて使用される椅子において、汚れや損傷等が生じた際にメンテナンスを簡便に行うのに適した椅子を提供すること。
【解決手段】本発明の椅子Aは、壁面Wに固定される支持体1と、この支持体1の上部に着脱可能に取り付けられ、基端部2Aから先端部2Bに向かうにつれて壁面Wから離間する座体2と、壁面Wに着脱可能に取り付けられ、座体2の上方に位置する背もたれ体3と、を備える。座体2の基端部2Aは、支持体1と背もたれ体3との間に挟まれている。 (もっと読む)


【課題】縦横に連結可能とされた床用敷物において、使用状態に拘わらず外観上の体裁を良好に維持する。
【解決手段】床用敷物A1は、平面視矩形状のベース部材1と、ベース部材1の外周縁を構成する4つの側面部1a,1bのうち2つの側面部1aに設けられた筒状部2と、4つの側面部1a,1bのうち他の2つの側面部1bに設けられた係止部3と、を備え、筒状部2および係止部3が互いに係合することにより、縦横に連結可能とされた床用敷物A1であって、ベース部材1は、平面視矩形状の複数の単位領域10を有し、複数の単位領域10は、所定幅の境界部11を介して複数行、複数列に並んで一体化されている。 (もっと読む)


【課題】製造コストの削減を図りつつ、安定して自立可能な粘着式清掃具を提供する。
【解決手段】粘着式清掃具A1は、帯状粘着テープを多重に巻回してなる粘着ロール1と、粘着ロール1を中心軸O1周りに回転可能に支持する支持部と、上記支持部に連結された操作シャフト3と、を備える。操作シャフト3は、中心軸O1に対して粘着ロール1の最大径より大の距離離間する位置まで延びる第1シャフト部31と、第1シャフト部31につながり、粘着ロール1の軸方向内方に延びる第2シャフト部32と、第2シャフト部32につながり、中心軸O1と交差する方向に延び、グリップ部4を有する第3シャフト部31と、を備える。粘着ロール1が最大径をとる状態から最小径をとる状態までのいずれにおいても、粘着ロール1の側面と、第1ないし第3シャフト部31,32,33の少なくとも一部とを床面に接地させたとき、第3シャフト部33が自立する。 (もっと読む)


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