説明

八千代エンジニヤリング株式会社により出願された特許

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【課題】 太陽電池プレート型装着装置は覆蓋や構造物の形状に対応可能な装着装置として種類の豊富な結晶系太陽電池にすることにより、発電効率の向上と、機器単価が安いことから設備費用の削減を計る。 更に、太陽電池プレート型装着装置は覆蓋の紫外線防止により覆蓋の延命効化を図る。
【解決手段】 開発の太陽電池プレート型装着装置は、太陽電池モジュールを薄いプレートに設置することにより、太陽電池サイズごとに角度調整が可能になり、覆蓋や構造物の形状に対応可能になることと、種類の豊富な結晶系太陽電池の活用により、発電効率の向上と設備費の削減可能な太陽電池プレート型装着装置を作成する。 (もっと読む)


【課題】軽量かつ適度な剛性を有し,長期信頼性のあるフレキシブル太陽電池パネルを提供する。
【解決手段】フレキシブル性を有するアモルファス太陽電池,或は結晶型シリコンウエハーをフッ素系フィルムでラミネートした太陽電池に,必要に応じた剛性を付与する為のプラスチック平板を接着する。更に,周囲に太陽電池を挟み込む同材質の枠を固定することにより,長期信頼性のある,フレキシブル太陽電池モジュールが形成される。太陽電池の表面は耐候性に優れたフッ素系フィルムであり,プラスチック平板,枠の表面に耐候性塗料を塗ることにより設置した当該器材の紫外線劣化の進行を止めることが出来る。また,既設器材の場合は設置部以外の露出部位のみに耐候性塗装を施せば当該器材のリニューアルが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 放流水の取水位置を任意に選択できる機能を備える取水設備を提供する。
【解決手段】 選択的に取水を行うための複数のサイホン水路を備えるゲートレス取水設備において、同一形状の3個以上の断面逆V字型のサイホン床を、その断面軸が共通の直線を形成し、かつ、一定間隔となるように積み重ねることで、サイホン水路の取水側の隣接する開口の間に隙間の生じない連続サイホンを形成する(図6(b))。サイホン床18は、断面逆V字型を構成する上流足板20及び下流足板21と、前記上流足板及び前記下流足板の間でその下側に設けられた導水板22とを備える(図6(a))。 (もっと読む)


【課題】 橋梁の下面等の任意の位置を容易且つ迅速に点検することができ、またサイズがコンパクトで組み立て作業、設置作業が簡便なものであり、しかも、台車を使用せずに、機器を高欄に設置して、高欄上を移動させながら撮影ができるので、歩道がない箇所でも通行止めの必要がなく、歩道がある場合でも自転車・歩行者の通行を妨げることがないものである。
【解決手段】 橋梁の高欄上を走行する上部支持台3で水平方向の第1のアーム4を支承し、第1のアーム4で、略垂直方向に延びる第2のアーム5を支承し、第2のアーム5で、長手方向に伸縮自在に構成された第3のアーム6を片持ち状態で支承し、第3のアーム6の先端にカメラ7を回転駆動可能に取付けた橋梁点検装置を使用し、上部支持台3を高欄に設置して全体のバランスをとりながら高欄上を移動させてカメラで橋梁下面の撮影を行う。 (もっと読む)


【課題】 放流水の取水位置を任意に選択できる機能を備える取水設備を提供する。
【解決手段】 選択的に取水を行うための複数のサイホン水路を備えるゲートレス取水設備において、同一形状の3個以上の断面逆V字型のサイホン床を、その断面軸が共通の直線を形成し、かつ、一定間隔となるように積み重ねることで、サイホン水路の取水側の隣接する開口の間に隙間の生じない連続サイホンを形成する(図6(b))。サイホン床18は、断面逆V字型を構成する上流足板20及び下流足板21と、前記上流足板及び前記下流足板の間でその下側に設けられた導水板22とを備える(図6(a))。 (もっと読む)


【課題】 低コストで、短い工期で、最小限の交通規制で施工を行うことができる合理的で信頼性の高い橋脚の耐震補強構造を提供する。
【解決手段】 大地震により柱脚2,2部分がせん断破壊する恐れがある既存のラーメン橋脚1について、柱脚2,2どうしを連結する横梁3を中間部分で切断し、分離する。柱脚2,2が基礎部4を支点とする片持ち梁に近い構造系となるため、柱脚2,2においてせん断荷重に達する前に、曲げ降伏が生じ、せん断による急激な崩壊を防止することができる。
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