説明

旭化成クリーン化学株式会社により出願された特許

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【課題】優れた脱臭効果を示し、かつ使用した脱臭剤を含む廃液が発生しない脱臭方法を提供すること。
【解決手段】臭気発生源(S)から発生する臭気ガス(G)を、生物分解可能な脱臭剤に気液接触させる工程と、前記臭気ガス(G)と接触した前記脱臭剤の少なくとも一部を、前記臭気発生源(S)に添加することで、前記脱臭剤を生物分解させる工程と、を含む脱臭方法。 (もっと読む)


【課題】 接触材がフレームに簡単に固定できるにも拘わらず、接触材の脱落や位置ずれが生じにくく、長期間にわたり汚水浄化能力を維持できる汚水浄化装置等を提供する
【解決手段】 芯材と芯材表面に設けられた多数のループ状突起物とからなる接触材が、処理槽内に複数固定された汚水浄化装置であって、芯材は可撓性であり、接触材は、少なくとも両端が処理槽内に設けられた固定部材に跨るように巻き付けられて固定されており、固定部材は表面に多数の凸部を備えている。 (もっと読む)


【課題】 ゴミの収集によりゴミ収集車から発生する臭気を薬剤の効果的な噴霧によって低減できる車載型薬剤噴霧システムを提供する。
【解決手段】 ゴミ収集車本体に搭載可能な薬剤噴霧システムであって、薬剤タンク、薬剤供給ポンプ、ゴミ収集車のゴミ投入部内に設置してゴミ投入部空間内へ薬剤を噴霧できる薬剤噴霧ノズル、ゴミ投入部の密閉扉の閉口時に薬剤を噴霧できるスイッチ機構、前記要素を薬剤供給可能に接続する薬剤供給配管、を備えることを特徴とするゴミ収集車車載型薬剤噴霧システム。 (もっと読む)


【課題】ホッパー内部に貯留される悪臭源をホッパー外部に排出する際の悪臭対策として、効果的な消臭方法及び消臭装置を提供する。
【解決手段】ホッパー内部に貯留された悪臭源をホッパー外部に排出する際に施設周辺に発生する悪臭の消臭方法及び消臭装置であって、前記ホッパーの排出扉外周に第1の噴霧ノズル11が配置されており、前記ホッパー排出扉の開口時に前記第1の噴霧ノズルから消臭剤を噴霧することを特徴とする消臭方法及び消臭装置。 (もっと読む)


【課題】 下水に含まれる毛髪等が、下水を活性汚泥処理して排出された汚泥から得られるコンポストに残存せず、繊維状夾雑物によりコンポストを構成する粒子どうしが結合されずに互いに独立して取り扱えるコンポストの製造方法を提供する。
【解決手段】 有機性排水の活性汚泥処理に伴い発生する汚泥から、汚泥コンポストを製造する方法で、汚泥は繊維状夾雑物を含んでおり、汚泥を濃縮する工程と、濃縮された汚泥から繊維状夾雑物が透過しにくいフィルタとフィルタの直前で回転するインペラとを組み合わせた除去装置を用いて繊維状夾雑物を除去する工程と、繊維状夾雑物が除去された汚泥をコンポスト化する工程とを経る。 (もっと読む)


【課題】
下水処理場における排水含有有機物の腐敗を防止して、臭気の発生を抑え、余剰汚泥を減量化して処理負担を軽減化できる下水処理方法を提供する。
【解決手段】
排水を、管渠と中継ポンプ場とを介して下水処理場に送って生物処理する下水処理方法であって、前記管渠内に前記排水中の有機物を分解する機能を有する微生物を含む微生物製剤を前記中継ポンプ場から投入し、前記中継ポンプ場から前記下水処理場までの前記管渠内において、前記微生物製剤から生じた微生物により、前記有機物の少なくとも一部を分解することを特徴とする下水処理方法。 (もっと読む)


【課題】 槽全体のエネルギー利用効率が高くて、運転に際し外部から槽内に供給すべきエネルギー量が少なくて済み、かつ設備管理や運転管理が簡単で、経済的にし尿等を良質な液肥に変えることができる液肥の製造装置等を提供する。
【解決手段】 高濃度有機物含有排水31を酸化発酵槽60,70,80における生物処理により液肥化する液肥製造装置1であって、酸化発酵槽60,70,80は、排水を環境から断熱する断熱壁65,75,85と、排水が貯留された内部水面下に駆動用原動機63,73,83が設置されて排水に酸素を供給する水中エアレータ64,74,84と、排水が貯留された内部水面下に駆動用原動機61,71,81が設置されて排水を攪拌する水中攪拌機62,72,82とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 活性汚泥法で発生した余剰汚泥を、比較的簡単な設備で効率的に減容化できる汚泥処理方法またはそのための処理装置を提案する
【解決手段】 原水の活性汚泥処理に伴い生じた余剰汚泥の生物処理方法であって、前記余剰汚泥に前記原水の一部を混合し、前記混合により生成された混合水が、微生物を担持した接触材により、少なくとも好気的に生物処理される。 (もっと読む)


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