説明

学校法人昭和大学により出願された特許

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【課題】癌、悪性腫瘍、白血病、難治性の感染症等に治療効果を有するヒト由来CD70陽性樹状細胞の調整方法、該ヒト由来CD70陽性樹状細胞および該ヒト由来CD70陽性樹状細胞を含む医薬組成物の提供。
【解決手段】ヒト樹状細胞またはその前駆細胞をin vitroで菌体成分(リポポリサッカライド)、GM−CSF、IL−4、またはTNF等を添加して培養することによって、癌等に治療効果を有するヒト由来CD70陽性樹状細胞が得られる。 (もっと読む)


【課題】 象牙質知覚過敏、特に歯の漂白治療時の感受性増加、知覚過敏症を事前に処置することにより予め予防しかつ治療することができる象牙質知覚過敏予防剤並びにそれを有する歯牙用漂白剤キットを提供すること。
【解決手段】 歯牙用漂白剤による処理の前に適用しても実用的に効果を発揮する象牙質知覚過敏予防剤、および歯牙用漂白剤と象牙質知覚過敏予防剤を別個の容器に収納して含有する歯牙用漂白キット。 (もっと読む)


【課題】
毛髪再生を促進する因子およびその因子を効率的にスクリーニングするための方法を提供すること。
【解決手段】
本発明は、プロテインキナーゼC(PKC)を活性化する因子が、毛髪再生を促進する活性を有することを見出し、さらに、PKCの高発現させるトランスジェニックマウスを提供することによって、このような毛髪再生を促進する活性を容易にスクリーニングすることができることを見出したことによって、上記課題を解決した。 (もっと読む)


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