説明

第一精工株式会社により出願された特許

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【課題】配線板状部材の主配線基板に対する対面近接重ね合わせ連結を良好な作業性をもって確実に行うことができ、かつ、配線板状部材の主配線基板に対する対面近接重ね合わせ連結が確実に行われたことを容易に確認できる配線端子接続装置を提供する。
【解決手段】主配線基板11上に固定される絶縁ハウジング15を備えた基板側コネクタ12と配線板状部材13に接続されたコンタクト18及び基板側コネクタ12に係合する係合部21を有する板状部材側コネクタ14とを含み、基板側コネクタ12のコンタクト16が絶縁ハウジング15の外周面部から突出する接触係合部29を有し、板状部材側コネクタ14の係合部21が絶縁ハウジング15の外周に嵌合する嵌合孔を形成していて、コンタクト18の接触接続部25が嵌合孔の周囲に配され、嵌合孔が絶縁ハウジング15の外周に嵌合したとき、接触接続部25が接触係合部29に接触接続される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、正常なロック解除操作を可能としつつ、係止ロック部の不意の離脱を防止することを可能とする。
【解決手段】係止ロック部13aを有する帯状部材からなるロックアーム部材13bの途中部分に折返し部13b1を形成するとともに、折返し部13b1から延出する他端部に絶縁ハウジング11に当接する支持部13cを設け、解除操作が行われる初期段階においてロック解除操作部11dにより直接的に押圧されるロックアーム部材13bの折返し部13b1を押し縮めるように変形させて折返し部13b1のみを変位させ、信号伝送媒体Fに係合された状態のままに係止ロック部13aを維持させることにより、例えば誤ってロック解除操作部に触るなどしてロック解除操作部11dが僅かに押し下げられただけでは係止ロック部13aの解除が行われることがないように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、絶縁ハウジング11aの内部に挿入された信号伝送媒体PBの保持及び離脱を良好に行わせることを可能とする。
【解決手段】絶縁ハウジング11aの前端面側にロック解除操作部14bを配置するとともに、そのロック解除操作部14bを支持して係止ロック部14を有する弾性リンク部材14aを、絶縁ハウジング11aの後端面側から底壁面側に向かって片持ち状をなすように配置し、ロック解除操作部14b、弾性リンク部材14a及び係止ロック部14を有するロック解除機構を、絶縁ハウジング11aの周囲に沿うように配置して信号伝送PBの挿入通路をロック解除機構に邪魔されることなく形成可能とするとともに、弾性リンク部材14aを長尺状に確保可能とし、コネクタ機能を低下させることなくコネクタ全体の小型化が容易に行われるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】製造設備費や製造コストを抑えることができ、部品管理を容易することができる平板状信号伝送媒体用コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ10は、コンタクト20とハウジング30とアクチュエータ40とを備えている。コネクタ10には、接触端子Tが前側端子T1と後側端子T2として交互に挿入方向に対して前後にずれた位置に配列されたFPC50が嵌合される。コンタクト20は、ハウジング30に、一側を嵌合側に向けて第1コンタクトとすると共に、コンタクト20の他側を嵌合側に向けて第2コンタクトとして交互に並べられている。コンタクト20には、一側では後側端子用接点211,231が後側端子T2と接触する位置に設けられ、他側では前側端子用接点212,232が前側端子T1に接触する位置に設けられているので、第1コンタクトと第2コンタクトを共通した1種類のコンタクト20で形成することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、インピーダンスの微調整、及びクロストークの発生防止をすることを可能とする。
【解決手段】多極配置された信号線SCaを覆うように配置された導電性カバー13に、信号線SCaの両側の位置において当該信号線SCaに向かって突出する電磁調整部13b4を設け、信号線SCaに対して導電性カバー13の電磁調整部13b4を近接配置し、電磁調整部13b4と信号線SCaとの距離を適宜に調整することで、両者間に介在する絶縁物質の誘電率、つまりインピーダンスの調整を可能とし、高周波特性の向上を図るように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】ケーブル側コネクタと基板側コネクタとの接続・分離作業が容易であって、信頼性の高い接続状態を得ることができ、構成部品点数の低減及び組み立て工数の削減を図ることができる電気コネクタを提供する。
【解決手段】電気コネクタ100は、ケーブル側コネクタ200と基板側コネクタ300とによって構成されている。ケーブル側コネクタ200は、コンタクト保持部材22の上下面を覆うように取り付けられたシェル23と、シェル23と一体的に形成されたバネ片24と、バネ片24の上面に設けられたロック用凸状部25と、を備えている。基板側コネクタ300は、コンタクト保持部材30の上下面を覆うように取り付けられたシェル31と、シェル31の一部に開設されたロック用切欠き部32と、ロック用切欠き部32を覆うような状態でシェル31と一体的に形成されたロック解除片33と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】内部で配線板状部材が破損しても、配線板状部材の破片を容易に排出できるコネクタ装置を提供する。
【解決手段】コネクタ装置1は、配線板状部材差込口6と配線板状部材差込部10とを有し、外部から配線板状部材差込口6を通って配線板状部材差込部10に配線板状部材が差し込まれるハウジングと、配線板状部材差込部10に配置され、配線板状部材を係止するロック片12とを備える。ハウジングには、ロック片12よりも奥側の位置で、配線板状部材差込部10に連通し、ハウジングの外部に開口する第1排出路8と第2排出路9を備える。配線板状部材の抜き取り時に、ロック片12に引っかかって配線板状部材が破断すると、その破片27は第1排出路8又は第2排出路9を通って外部に排出される。 (もっと読む)


【課題】更なる小型化を図ることができる同軸ケーブル用のプラグコネクタを提供する。また、加工が容易で良好な特性インピーダンスが得られる同軸ケーブルの加工方法を提供する。
【解決手段】プラグコネクタ10は、同軸ケーブルCの中心導体C1に接触する信号コンタクト20と、接触端子部22を露出させ、信号コンタクト10を保持するハウジング30と、ハウジング30の周囲面を保持し、外部導体C5と接触する外部導体接触部45が設けられたグランドコンタクト40とを備えている。このプラグコネクタ10には、外皮絶縁体C4と外部導体C3と内部絶縁体C2とを略同位置にて除去して中心導体C1を露出させ、外皮絶縁体C4の端面から所定幅残して除去して外部導体C3を露出させた同軸ケーブルCを接続している。グランドコンタクト40の外部導体接触部45の板厚面により外部導体C3に接触させているため、外部導体C3の露出が少なくてよい。 (もっと読む)


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