説明

株式会社千石により出願された特許

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【課題】石油ストーブ用燃焼筒において、上部外筒1は、透明ガラスを使用しているので、燃焼空間、2次燃焼室の暖房熱に対して、熱透過体として機能しているが、輝度が高くなる問題点がある。燃焼筒の輝度を選択自在とすること。
【解決手段】その内部に拡炎装置5を包囲して2次燃焼室Bを形成する上部外筒について、透明ガラス製の筒体に、その表面に耐熱塗料を霧状にスプレー塗布することにより形成された、着色塗布層を有することで、上部外筒を半透明としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オーブントースタの焼網は、網目部の周縁に枠部を固定して一体化することで構成していることで、網目部と枠部との二部品以上を必要とするとともに、二部品以上の固定作業を必要として製品コストが増加している問題点がある。本発明は、上記の焼網構造を単一構成部品とするとともに、固定式の焼網において、固定用突起も焼網と一体構成とすることで、製造コストの削減することを課題とする。
【課題手段】オーブントースタの焼網において、金属平板のプレス加工により網目が形成された網目部と、周縁部の両側部の一部に形成した複数個の筒状突起部と、周縁部に、前記筒状突起部の存在する箇所を除いて、縁巻加工により形成された縁巻部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オーブントースタの焼網は、網目部の周縁に枠部を固定して一体化することでオーブントースタの焼網を構成して、網目部と二部品以上の枠部とで構成していることで、二部品以上を必要とするとともに、二部品以上の固定作業を必要として製品コストが増加している問題点がある。製品の構成部品を単一とし製造コストの削減することを課題とする。
【課題手段】金属平板のプレス加工により、周縁部をのぞいて網目が形成された網目部と、網目部の周縁部を縁巻加工(カーリング加工)により形成された縁巻部とを有することを特徴とする。さらに、本願第2発明は、金属平板の周縁延長部を下方へ折曲げて形成された係止突起を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機体の許容範囲の傾斜状態に対して、自動式給水機構の作動不良を防ぐとともに、加湿室の急激な水位変化を阻止すること。
【解決手段】 加湿装置付き電気ストーブにおいて、前記貯水室1に、水タンク10の下方に位置する受水溝4を有しタンクキャップの収納空間の周囲を包囲する隔壁12を設けて、前記貯水室1を二分し、水タンク頭部の下方に位置して受水溝4を有する第1貯水室1Aと、加湿室2寄りに位置する第2貯水室1Bとを形成する。 (もっと読む)


【課題】調理面積を拡大したオーブントースターにおいて、汎用製品の直管ヒーターを使用することで製作コスト、保守コストを低減し、かつ焼きむらを生じないように、ほぼ均一に加熱すること。
【解決手段】下部加熱室H2について、直管ヒーター1と棚板4との間に、多数のスリット孔3aを横断方向に有するスリット孔付き遮熱板3を装備し、かつ該スリット孔付き遮熱板3を、断面視形状を、直管ヒーター1の直径のほぼ2倍を直径とする半円とし、直管ヒーター1に対しのほぼ半径の長さだけ扉寄り(前方側)に装備する。前記スリット孔付き遮熱板3を、直管ヒーター1のほぼ直径の長さだけ上方の位置に装備する。 (もっと読む)


【課題】長期使用による異常燃焼等の機器不良により/または使用者の連続誤動作等により、連続不完全燃焼を生じている燃焼機器に対し、自動消火後の再点火防止のロック機能を設けること。自動消火後の再点火防止のロック機能を、不完全燃焼の連続が解消される等の一定の条件下では非作動とすること。
【解決手段】燃焼状態検出装置2と、再起動インターロック装置3および次の機能を有する演算装置1;前記燃焼状態検出装置よりの燃焼異常信号・燃焼正常信号を判別し、燃焼異常信号・正常燃焼信号を出力する燃焼判別手段Aと、;燃焼判別手段よりの燃焼異常信号・正常燃焼信号を受信し、燃焼異常信号の発生回数を蓄積する燃焼異常信号カウント手段Bと、前記燃焼異常信号カウント手段よりの燃焼異常信号数値と、燃焼異常信号設定数値とを比較して、「連続不完全燃焼」を判別する連続不完全燃焼判別手段C。 (もっと読む)


【課題】紙、タオル、衣服等の可燃物Mがガード上方に接近・接触することによる火災発生の危険を防止すること。
【解決手段】燃料ガスを噴出する複数の気孔を有する平板状の多孔質セラミックバーナを装備し、該多孔質セラミックバーナの前側にガードが設けられているポータブル式暖房器において、前記ガードを複数本の垂直杆と複数本の水平杆(横杆)とを一体化して構成し、垂直杆の上方延長部を内方へ折り曲げて上向傾斜延長ガイド部を形成する。多孔質セラミックバーナとガードとの間の空間HA、該空間HAの上方端部に位置して、熱風誘導板を装備する。 (もっと読む)


【課題】カートリッジタンクにおいて、給油口キャップの不完全装着状態の場合には、カートリッジ式給油タンクの移動、給油タンク室への装着に際し、灯油が漏出して火災発生の危険がある。この問題点を解決すべく、給油口キャップの完全装着であることを、明確に表示することを課題とする。
【解決手段】給油口キャップをキャップ本体と操作筒体とで構成し、キャップ本体と操作筒体とは相対的に上下動自在とし、キャップ本体の外周面の一部に着色表示Kを形成し、給油口キャップを給油口に固定状態とする閉ロック固定手段を装備し、閉ロック固定手段が作動する給油口キャップの閉ロック位置では、給油口キャップのキャップ本体を操作筒体に対して突出させて、着色表示Kを露出させ、 着色表示Kを露出で、給油口キャップの装着状態であることを明示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガードの上端と光電検知面の上端との間に空間が存在している電気ストーブの安全対策として、この空間を紙等の障害物が通過するのを阻止すること。
【解決手段】本体前面を開口し、発熱体1およびガード部材3を有し、本体前面の開口前方を通過する検知光線を設けて光電式検知面9を形成し、検知光線の受光の有無を判別することで、可燃物のガード部材3への接近・接触を検知して発熱体2に対するスイッチ操作を行う電気ストーブにおいて、少なくとも1本の横杆11と複数本の縦杆12を含む第2ガード部材10を、前記検知光線が通過する光電式検知面9の上端およびガード部材3の上端の上方に位置して、電気ストーブの本体ケース上端部に装備する。 (もっと読む)


【課題】商用電力(AC100V電源)の接続のない石油燃焼機器において、マイコンタイマー制御の消火(燃焼停止)装置の提供。
【解決手段】一定時間の経過で消火信号を発生するマイコン制御タイマー装置とその電磁作動によりソレノイド駆動片が感知回動レバーをロック解除方向に回動させる電磁ソレノイドと、マイコン制御タイマー装置よりの消火信号の入力でON作動するスイッチと電磁ソレノイドと電池電源とを直列接続した電磁ソレノイド回路と、芯降下式消火装置における芯上下レバーに対する回動阻止ロック機構とを含み、マイコン制御装置よりの消火信号の発生で、芯上下レバーのロック状態を解除し、瞬時に芯を降下させて消火する。 (もっと読む)


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