説明

株式会社カシイにより出願された特許

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【課題】 一次電源ラインと電源装置とが近接していてもノイズの発生が抑えられる看板を提供する。
【解決手段】 箱形のケース体1と、該ケース体1の正面側に設けられた扉体2とを備え、該扉体2が、表示物を掲示可能な窓部3を有し、前記ケース体1内には、前記窓部3を背面側から照射する光源4と、該光源4へ電力を出力する電源装置5が設けられており、
該電源装置5は、一次電源ラインL1,L2により一次電源に接続されるものであって、前記ケース体1の内側面にスペーサ6を介して取り付けられており、
該スペーサ6は、断面略コ字形で、その内側を前記一次電源ラインL1,L2が通過している。 (もっと読む)


【課題】 発光素子の光を効率よく反射し、かつ取付容易で、ホコリなどが溜まらず、さらに発光素子を損傷したり人が感電したりするおそれのない反射板、この反射板を備える面状光源およびこの面状光源を備える看板を提供する。
【解決手段】 反射板Rは、矩形の底面11と、外側に傾斜する側壁12からなり、前記底面11および前記側壁12に貫通孔13が形成されたトレイ1を有し、該トレイ1が上下および左右に複数個並んでおり、すべてのトレイ1が樹脂により一体に形成されている。そして面状光源Sは、基板2と、該基板2上に設けられた発光素子21とを有し、前記基板1に反射板Rが取り付けられており、前記貫通孔13に前記発光素子21が挿入されている。 (もっと読む)


【課題】 一つの電極を有する小型のブレーカを用いながら、異常時には二本の電線を確実に遮断できる安全な看板を提供する。
【解決手段】 箱形のケース体1と、該ケース体1の正面側に設けられた開閉自在な扉体2とを備え、該扉体2が、表示物を掲示可能な窓部3を有し、前記ケース体1内には、前記窓部3を背面側から照射する光源4が設けられており、該光源4は、二本の電線L1,L2により一次電源5に接続されるものであって、一方の電線L1にはブレーカ6が設けられており、他方の電線L2にはスイッチ7が設けられており、該スイッチ7は前記扉体2の閉鎖とともに導通状態となり、前記扉体2の開放とともに非導通状態となる。 (もっと読む)


【課題】 扉体の開閉および取り外しが容易な係合構造およびこの係合構造を有する看板を提供する。
【解決手段】 箱形のケース体1と、該ケース体1の正面側に設けられた開閉自在な扉体2とを備え、該扉体2が、表示物を掲示可能な窓部3を有し、前記ケース体1内には、前記窓部3を背面側から照射する光源4が設けられており、前記ケース体1の上部正面側には、上向きに突出する受部5が形成されており、該受部5の上面が円弧状であり、前記扉体2の上端がケース体1側に湾曲して略J字形の湾曲部6が形成されており、該湾曲部6が前記受部5に係合しており、前記ケース体1の上面には外接材7がネジ止めされていて、該外接材7と前記受部5とで、前記湾曲部6が摺動可能な間隙8が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 蛍光管からの光拡散効率を高めて発光ムラをなくすと共に、ケース体の厚みを薄くして省スペース化を図ることができ、しかも、点検や交換を迅速且つ簡単に行うことができる看板を提供することを目的とする。
【解決手段】 表示物を掲示可能な窓部11付きの開閉扉12を正面に備えるケース体1と、該ケース体1内に取り付けると共に前記窓部11と略一致する光反射面31を正面側に有する基板3と、光反射面31の正面側に取り付ける1本又は複数本の蛍光管4と、該蛍光管4と窓部11との間に介在させる光拡散部材5と、から構成し、前記光拡散部材5は、偏平なドーム形状をなしており、蛍光管4の背面側を除く三方を囲むように配置されると共に、蛍光管4に近い部分を肉厚に、蛍光管4から離れるに従って薄肉になるように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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