説明

株式会社京都繊維工業により出願された特許

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【課題】使用者が最適な締め付け状態を得ることのできる骨盤サポータを提供する。
【解決手段】本発明は、骨盤の背中側から体側に伸びる中央部10と、前記中央部10の左右側部から伸び、腹部側で互いに係合される左端部21及び右端部22と、を備えた骨盤サポータ1であって、前記中央部10が、左右方向に伸びて互いに分離した2本以上の弾性チューブ11、12、13から成ることを特徴とする。本発明の骨盤サポータ1によれば、2本以上の弾性チューブ11、12、13が互いに分離しているので、一部の弾性チューブの締め付け位置だけを変更することができるので、使用者は最適な締め付け状態を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】肩ベルトの張力が調節でき、且つ張力調節時に装着状態が安定する姿勢矯正装着具を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の姿勢矯正装着具10は、胸部に巻き付ける胸ベルト20と、前記胸ベルト20の背面側23の中央の上部に設けられた背当て部30と、前記背当て部30の上部の左右から、前記胸ベルト20の胸部側21、22に伸びる一対の肩掛けベルト40と、前記一対の肩掛けベルト40の両方の背面側に結合された固定端50aと前記固定端50aから下向きに延びて前記胸ベルトに着脱自在に固定される自由端50bとを有する調節ベルト50と、を備え、前記調節ベルト50の自由端50bの固定位置を変更することにより、前記一対の肩掛けベルト40の背面側を前記胸ベルト20に向かって引っ張る力を調節可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ウォーキング時に装着する足用サポータであって、着地時の衝撃を緩和できるものを提供することを目的とする。また、本発明は、装着感の良い足用サポータを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の足用サポータ1は、足底に接触する足底部20と、足首を包む足首部40と、足の甲を覆う足甲部30と、を一体化して構成される本体10と、五趾を露出させるために前記本体10に形成された開口部60と、前記足首部40に巻き回す伸縮性の足首ベルト70と、を備え、前記足底部20が、外層54、中層56、及び内層58の少なくとも3層を含む軟質積層シート50から成り、前記中層56が部分的に厚くされて衝撃吸収部52を構成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】膝サポータに適した生地を用いて、膝関節の屈曲時のつっぱりを解消できる膝サポータを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の膝サポータは、膝頭を露出させるための開口部22を有する筒状の本体20と、該本体20に接合されて前記本体20の上から膝頭の周囲を締付ける締付け部材70と、を備えた膝サポータ10であって、前記本体20が、膝の裏面を覆う膝裏用部材60と、膝の前面を覆う膝前用部材30とから成り、前記膝前用部材30は、前記開口部22を形成するように、膝頭の上側を覆う上部布片40と膝頭の下側を覆う下部布片50とに分離されていることを特徴とする。膝前用部材30が上部布片40と下部布片50とに分離されているので、膝関節を屈曲したときに、上部布片40と下部布片50との間が広がって膝部の屈曲に追従するので、膝関節の屈曲時のつっぱりが解消される。 (もっと読む)


【課題】装着時に膝頭が受ける力を低減し、スムーズな膝の屈伸を可能にする。
【解決手段】本発明の膝用サポータは、膝当て部12を備えて膝関節に巻回装着される膝用サポータ10であって、膝当て部12が、概「く」字形状の第1および第2の布部材14、16を、装着時に膝頭位置に配置される間隙34を形成した状態で重ねることにより構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、装着が容易で、膝を十分保温でき、膝の屈伸を補助でき、ずり落ち難い膝サポータを提供する。
【解決手段】着用者の膝頭と、膝上および膝下の前面を覆う膝当布2と、着用者の膝上を取り囲んで締め付ける膝上固定手段と、着用者の膝下を取り囲んで締め付ける膝下固定手段とを有する膝サポータ1において、膝上固定手段は、膝当布の膝上両側部を接続し、着用者の膝上の裏側を覆う脚裏布3と、膝当布3の膝上両側部から延伸し、膝当布2の上に重ねて巻き付けるようにして、脚裏布3と共に着用者の膝上を締め付ける膝上緊締帯6とを有し、好ましくは、脚裏布3は、着用者の大腿裏側を覆ように延伸し、膝当布2は、脚裏布3と分離されて着用者の大腿前部に延伸する上伸部2aを有し、脚裏布3の大腿側部から延伸し、上伸部2aの上に重ねて巻き付けるようにして着用者の大腿を締め付ける大腿緊締帯7を有する大腿固定手段をさらに設ける。 (もっと読む)


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