説明

大平電子株式会社により出願された特許

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【課題】昇降圧チョッパ型電源装置のブリッジ整流器による電力損失を改善する。
【解決手段】交流電源1の各々の端子とコンデンサ2の一方の端子との間にMOSFET3とリアクトル4とダイオード5からなる直列回路と、MOSFET6とリアクトル7とダイオード8からなる直列回路とを各々接続し、リアクトル4のダイオード5側端子とコンデンサ2の他方の端子の間及びリアクトル7のダイオード8側端子とコンデンサ2の他方の端子の間にスイッチ素子9と10を各々接続し、リアクトル4のMOSFET3側端子とコンデンサ2の他方の端子の間及びリアクトル7のMOSFET6側端子とコンデンサ2の他方の端子との間にダイオード11と12を各々接続し、MOSFET3、6、スイッチ素子9、10をオンオフする発振制御回路15を付加した。 (もっと読む)


【課題】双方向電力変換装置の電池の本数を減らす。
【解決手段】交流電源1と、交流電源1に直列に接続された中間端子を有するリアクトル2と、リアクトル2と交流電源1の間に直列に挿入された第1のスイッチ素子3と第1のダイオード7からなる並列回路と、リアクトル2と交流電源1の間に直列に挿入された第2のスイッチ素子4と第2のダイオード8からなる並列回路と、一方の端子がリアクトル2の中間端子に接続された電池11と、リアクトル2の一方の端子と電池11の他方の端子の間に接続された第3のスイッチ素子5と第3のダイオード9からなる並列回路とリアクトル2の他方の端子と電池11の他方の端子の間に接続された第4のスイッチ素子6と第4のダイオード10からなる並列回路と、第1ないし第4のスイッチ素子3〜6のオンオフを制御する発振制御回路12を備え、交流電源1と電池11の間で電力を双方向に変換する。 (もっと読む)


【課題】双方向スイッチング電源装置の電圧範囲を広くする。
【解決手段】第1の直流電源1と、第2の直流電源2と、第1の直流電源に直列に接続された1次巻線3aと第2の直流電源に直列に接続された2次巻線3bを有するトランス3と、1次巻線に直列に挿入された第1のスイッチ素子4と第1の整流平滑回路からなる並列回路と、2次巻線3bに直列挿入された第2のスイッチ素子5と第2の整流平滑回路からなる並列回路と、第1のスイッチ素子の発振を制御する第1の発振制御回路8と、第2のスイッチ素子の発振を制御する第2の発振制御回路9を備えた双方向スイッチング電源装置において、第1のスイッチ素子4と第2のスイッチ素子5はいずれもオフのときは双方向共に電流を流さない性質を持ち、第1の整流平滑回路と第2の整流平滑回路の少なくても一方が倍電圧整流平滑回路として働く。 (もっと読む)


【課題】精度が高く、かつ、シンプルな構成の絶縁増幅器
【解決手段】信号源1と、その非反転入力端子に信号源1の電圧を入力しその反転入力端子を第1の抵抗を介してアースに落とした演算増幅器と、第1の直流電源と、その発光素子が演算増幅器の出力端子に接続されその受光素子が第1の直流電源と前記演算増幅器の反転入力端子の間に接続された第1のフォトカプラと、第2の直流電源と、その発光素子が第1のフォトカプラの発光素子に極性を揃えて直列に挿入されその受光素子が第2の直流電源に接続された第2のフォトカプラと、第2のフォトカプラの受光素子に直列に挿入された第2の抵抗からなり、前記第2の抵抗に生じる電圧を出力信号として取り出す。 (もっと読む)


【課題】交流電流スイッチング電源装置のソフトスイッチ化
【解決手段】2つのMOSFETをソースを共通として直列に接続して双方向開閉回路を構成し、それに並列に共振コンデンサを接続し、発振制御回路に外部信号で双方向開閉回路をオンさせるトリガ回路を付加し、トランスの励磁エネルギがゼロになると信号を発する励磁エネルギ検出回路と励磁エネルギ検出回路の信号を所定の時間遅らせてトリガ回路に加える遅延回路を付加した (もっと読む)


【課題】3相交流電源の力率改善回路
【解決手段】3相交流電源1の各交流電源に単相全波整流器2、3、4とリアクトル5、6、7とコンデンサ8、9、10からなる第1ないし第3の整流平滑回路を接続して各々独立した直流電源を作り、それらの直流電源に並列にトランス14、15、16の1次巻線14a、15a、16aの各々とスイッチ素子11、12、13の各々からなる直列回路をそれぞれ接続し、スイッチ素子11、12、13を同時にオン・オフする発振制御回路を接続し、トランス14、15、16の2次巻線14b、15b、16bの直列回路にダイオード19、20とリアクトル21とコンデンサ22からなる第4の整流平滑回路を接続した。 (もっと読む)


【課題】交流電流スイッチング回路における偶数次高調波電流の改善
【解決手段】交流電源1と、リアクトル2と、ブリッジ整流器を構成する第1から第4のダイオード3から6と、第1のコンデンサ7と、負荷8を備えたAC−DCコンバータにおいて、第1のダイオード3と第2のダイオード4に各々第1のスイッチ素子9と第2のスイッチ素子10を並列に接続し、第1のコンデンサ7に直列に第1の抵抗11を挿入し、第1の抵抗11両端の電圧を検出する検出回路13、14を付加し、検出回路13、14の出力信号に同期して第1のスイッチ素子9と第2のスイッチ素子10を同時にターンオンさせ、かつ交流電源1の少なくても1交流周期の間はオン期間を一定に保つ発振制御回路12を付加した。 (もっと読む)


【課題】充電電流の大きい電池を複数充電できる設備において、充電装置の容積、重量、コストを下げ、かつ、電力の平準化にも寄与する。
【解決手段】電池と定電流電源と制御回路からなる複数の充電装置において、共用定電流電源とその共用定電流電源を複数の定電流電源のどれか1つに並列接続させるリレーと複数の制御回路の信号を処理してリレーをオンオフさせる駆動回路を付加した。 (もっと読む)


【課題】主スイッチ素子に並列に接続されているダイオードまたは主スイッチ素子の寄生ダイオードに還流電流が流れないようにする。
【解決手段】ハイサイド及びローサイドの各主スイッチ素子19、29に並列にMOSFET11、21と可飽和インダクタ12、22からなる直列回路を接続し、MOSFETに並列にコンデンサ16、26を接続し、MOSFET11、21のゲートと可飽和インダクタ12、22のMOSFET11、21が接続されている端子と反対側の端子との間に第2のダイオード13、23を接続し、第2のダイオード13、23に並列に短絡用スイッチ素子14、24を接続し、短絡用スイッチ素子14、24の制御電極をMOSFET11、21と可飽和インダクタ12、22の接続点に接続した。 (もっと読む)


【課題】交流電源からの交流電力を十分に活用して蓄電デバイスを充電する。
【解決手段】車載充電器31は、家庭用電源30と整流回路54との間に接続される交流電流センサ60と、交流電流センサ60に接続されるAC−DC変換器61と、AC−DC変換器61に接続されるエラーアンプ62とを有する。交流電流センサ60は家庭用電源30の実交流電流を検出し、AC−DC変換器61は実交流電流に比例した直流電圧を出力する。エラーアンプ62は、実交流電流を所定の目標交流電流に近づけるように、AC−DC変換器61からの直流電圧と基準電源63からの基準電圧との差を増幅して直流電圧を生成する。エラーアンプ62から直流電圧が入力されるスイッチング制御回路56は、パルス信号のパルス幅を調整してスイッチング素子55を制御する。これにより、入力される交流電力を有効に活用して高電圧バッテリ13を充電することが可能となる。 (もっと読む)


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