説明

ジャパンネットワークシステム株式会社により出願された特許

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【課題】発射機構内で発生した球詰まりを、メンテナンス扉を開放することなく解消できる弾球遊技機を提供する。
【解決手段】本発明の弾球遊技機は、遊技球を1個ずつ遊技領域に発射するための発射機構50を備える。発射機構50は、発射された遊技球を遊技領域に導く発射レール52と、発射レール52上に遊技球を停止させる打球ストッパ53と、発射レール52上の遊技球を発射レール52を介して遊技領域に発射する球発射部51と、遊技球を発射するときには発射レール52と打球ストッパ53との間に遊技球の大きさよりも小さい間隙を生じ、打球発射位置から遊技球を球抜きするときには発射レール52と打球ストッパ53との間に遊技球の大きさよりも大きい間隙を生じさせる球抜部54と、を備える。 (もっと読む)


【課題】遊技球の不正な使用を防止する遊技機を提供する。
【解決手段】遊技球1は、外表面の少なくとも一部が導体で構成された球形又は略球形であって、所定の第1データが記憶されたRFIDチップが内蔵されており、導体が、RFIDチップのアンテナとして動作する。遊技機は、遊技球1に内蔵されるRFIDチップに記憶されている第1データと関連付けられた第2データを記憶する記憶手段と、遊技球1を搬送するための搬送経路4で所定個数の遊技球1を貯留するための遊技球貯留部5と、遊技球貯留部5で貯留された遊技球1のRFIDチップから第1データを読み取り、読み取った第1データと記憶手段に記憶されている第2データとの関連性を判別することで、当該遊技球1が自機において使用可能なものか否かを判断するRFID読取認証部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】それを活用することにより、景品の選択のための幅を従来よりも拡げることを可能にする遊技価値管理システムを提供する。
【解決手段】遊技場管理装置20は、ファンが、獲得した遊技価値について景品交換又は再遊技に用いる権利を放棄するときは、遊技価値を留保価値として記録するとともに、当該ファンに対して、債権放棄契約が確定したことを証する証書情報を記録した証書メディアを発行する。留保価値ファイルは、管理法人システム10へ移管させる。管理法人システム10は、留保価値ファイルを証書情報と関連付けて保管しておき、証書情報を伴うアクセス要求を受け付けたときは、証書情報をキーとして、留保価値ファイルを特定し、特定した留保価値ファイルに対するアクセス要求の要求元によるアクセスを許容する。 (もっと読む)


【課題】遊技場で得た遊技価値とネットワーク上のWeb店舗で提供される商品との交換を行うためのシステムを提供する。
【解決手段】遊技場に設けられる遊技場装置30、商品を扱う店舗に設けられるWeb店舗サーバ40、及び遊技場で獲得した遊技価値を保有するユーザが操作するユーザ端末装置50との間で、商品取引仲介のための通信を行う商品取引仲介システム10である。この商品取引仲介システム10は、ユーザがユーザ端末装置50によりWeb店舗サーバ40で予約した商品の購入の条件を示す条件データを当該ユーザ端末装置50へ送信する。ユーザが遊技場により本人認証を行って条件データによる決済を行うと、商品取引システム10はWeb店舗サーバ40に決済の完了を報知する。Web店舗では、決済の完了を確認して当該商品を発送する。 (もっと読む)


【課題】 貯玉データを適正に管理することができるシステムを提供する。
【解決手段】 貯玉管理システム20は、遊技者が貯玉データを獲得した遊技場を識別するための遊技場識別情報、その遊技場において当該遊技者を識別するための遊技場会員識別情報、遊技者を貯玉管理システム20内で識別するためのシステム識別情報を、相互に関連付けて記憶する。また、遊技場識別情報に関連付けて、この遊技場識別情報で識別される遊技場に貯玉データを有する遊技者の遊技場会員識別情報及び当該遊技者の貯玉データを記憶する。貯玉会員用端末装置30により、遊技者が貯玉データの確認操作を行うと、この操作内容を受信した貯玉管理システム20は、当該遊技者のシステム識別情報に関連付けられた遊技場識別情報及び遊技場会員識別情報を読み出し、読み出した遊技場識別情報及び遊技場会員識別情報により貯玉データを抽出する。 (もっと読む)


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