説明

ジンプロ コーポレイションにより出願された特許

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【課題】従来の動物飼料中の痕跡成分の検出方法では、定性的分析はできたが、定量的分析はできなかった。本発明は、検出飼料添加物中の痕跡成分の定量的検出を可能にする。
【解決手段】水溶性蛍光トレーサを、溶解した飼料添加物に加え、均質混合及び乾燥して、追跡可能な飼料添加物とし、これを動物飼料と混合し、その後、水溶性蛍光トレーサを検出し測定する。 (もっと読む)


【課題】反芻動物の第一胃では分解されず、腸へ送られた後の物質を、腸で高吸収できかつ生体的に利用できる形態の必須アミノ酸の誘導体を提供する。
【解決手段】第一胃で保護される必須アミノ酸源を反芻動物の餌に補うための組成物であって、非毒性のキャリア、及び餌補完として効果的な量の、構造1の式を有する必須アミノ酸のイミン誘導体を含んで成る組成物。
【化1】


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【課題】反芻動物の第一胃では分解されず、腸へ送られた後の物質を、腸で高吸収できかつ生体的に利用できる形態のリシンの誘導体を提供する。
【解決手段】第一胃で保護されるリシン源を反芻動物の餌に補うための組成物であって、非毒性のキャリア、及び餌補完として効果的な量の、構造1の式を有するリシンのイミン誘導体を含んで成る組成物。
【化1】


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【課題】 α-アミノジカルボン酸の新規な金属錯体を提供する。
【解決手段】 微量鉱物の中性α-アミノジカルボン酸の錯体であり、動物栄養補給のために使用されるものである。 (もっと読む)


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