説明

株式会社パラマ・テックにより出願された特許

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【課題】血圧を測定する血圧計において、カフを被験部に手動で巻きつけて血圧を測定する血圧計を、別体のカフ装置と配管で接続し、別体のカフ装置に被験部挿入して血圧を測定するようにして操作性を向上させた操作性のよい血圧計を提供する。
【解決手段】血圧を測定する際にカフを被験者の被験部に巻いてカフにエアを送って被験部を加圧するタイプの血圧計のカフを使わずに、別設の被験者が測定部位を挿入して該測定部位をエアにより加圧するカフ装置を使い、前記血圧計の起動スイッチの操作により血圧計のコンプレッサを作動することにより流れるエアを溜めるエア溜部の圧力を検出した後に前記カフ装置のカフに前記コンプレッサからエアを送って被験者の測定部位を押圧する血圧測定システムとそれに用いられるカフ装置に関する。 (もっと読む)


【課題】カフをモータで回転させて被験者の被測定部を締め付け、モータの電流が所定値以上に達したときに、モータを停止させ、カフにコンプレッサでエアを送ってさらに被測定部を締め付けてのち、エアを排気させて最高血圧、最低血圧を求める血圧計に関する。
【解決手段】モータを停止させた後、カフの圧力によりカフが移動するのを防止する機構を設ける代わりに、カフにエアを送る際にモータに弱い電圧を印加することによりカフの移動を防止する。 (もっと読む)


【課題】被診断者の胸にベルトを巻き回し電極を胸に押し付けて心電波形を測定する心電計において、接触不良または心電計を駆動する電池電圧が所定のレベル以下であった場合に警告して被診断者に知らせることのできる心電計を提供すること。
【解決手段】心電計1で測定して心電波形データをコンピュータ2に送信してその波形が正常であるとコンピュータ2が判断したときに心電計1に取付けられた記憶媒体7に記録するように指示し、正常でないときは胸に振動を与える振動モータ9を駆動し、また記憶媒体7に記録中に電池電圧が所定電圧以下のときは赤LED5Rで警告するが、更に低下したときは前記振動モータ9を駆動して被診断者にしらせるようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の点滴装置では点滴が適正に行われないと警報を出力していたが、点滴装置が振動した場合にすぐに警報を出すので医師または看護士が点滴装置に対応しなくてはならなかった。
【解決手段】点滴装置の振動を検出する振動検知センサを備え、前記振動が所定値以下のとき、点滴が異常状態であることを検出したとき、第1警報信号を発生し、振動が所定以上のときに前記点滴が異常状態であることを検出したとき、第2警報信号を発生するよう制御し、第2の警報信号が発生後、所定時間経過後も点滴が正常状態にならないときには第1警告信号と同一でもよいが第3警告信号を発生する。 (もっと読む)


【課題】従来の点滴状態を監視する点滴通信システムはカルテに読み込まれた患者バーコード、薬剤バーコードを読み込んで点滴装置を設定していたが、医師から点滴に関する点滴情報の伝達が正しく患者に反映していたかどうか不確かだった。
【解決手段】医師が医局端末に点滴量、単位時間あたりの点滴数、点滴時間等の点滴に関する点滴情報を、点滴を行う点滴コントローラ端末に送信し、その送信された点滴情報に基づいて点滴を行い、看護士等が携帯端末を持って、点滴が行われている情報を確認することができる。また、もしも点滴の状態に異常があれば、点滴コントローラ端末より医局端末および携帯端末に通知する。また点滴コントローラに事故があると判明したときには医局端末又は携帯端末から点滴コントローラに特定の信号を送って対策をとることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の点滴状態を監視する点滴通信システムはカルテに読み込まれた患者バーコード、薬剤バーコードを読み込んで点滴装置を設定していたが、医師から点滴に関する点滴情報の伝達が正しく患者に反映していたかどうか不確かだった。
【解決手段】医師が液量、単位時間あたりの液量、点滴時間、単位液量当たりの滴数の内の複数の点滴に関する点滴情報を着脱可能な半導体メモリに記憶して、その半導体メモリを点滴コントローラユニットに装着して点滴を患者に施すと共に点滴中に異常があった時に医局または医局と離れた位置にいる看護婦に知らせる。 (もっと読む)


【課題】従来の心電計または心拍計と、歩数計とを備えた複合装置では心電または心拍測定中に、被験者が歩いたときに平静時の正確な心電または心拍を測定することができなかった。
【解決手段】心電または心拍を測定する際には人体が静止して測定しなければ基準となる平静時の正しい測定結果が得られないので、歩数を検出する加速度センサの出力値が所定値以上のときには心電または心拍の測定を阻止するように制御するかまたはそのように指示するので、平静時の心電または心拍測定が正確に測定できる。 (もっと読む)


【課題】従来の無呼吸検出装置に電源スイッチが主たる面に配置されており、不用意に押されて作動が止められることがあった。
【解決手段】被験者の呼吸を含む体動を検出して検出信号を出力する検出マットと、前記検出信号に基づく検出値が所定の閾値に満たない場合に無呼吸状態であると判定する無呼吸検出モニターとからなる無呼吸検出装置で、前記モニターには前記無呼吸検出装置を起動する電源スイッチと、被験者の無呼吸状態が所定時間以上継続すると被験者に体動を促すアラームを停止するアラーム停止スイッチが設けられ、前記電源スイッチを前記アラーム停止スイッチとは異なる面に配設された、さらに前記電源スイッチは主たる面になく不用意に押されて止められることがなかった。 (もっと読む)


【課題】従来の無呼吸検出装置にパラメータが不用意に変化する可能性があった。
【解決手段】被験者の呼吸を含む体動を検出して検出信号に基づく検出値が所定の閾値に満たない場合に無呼吸状態であると判定する無呼吸検出モニターがあり、無呼吸状態であることを検出する無呼吸検出モードと、前記無呼吸検出モニターにおける種々のパラメータを設定する管理者設定モードとを設けた無呼吸検出装置。 (もっと読む)


【課題】心電計で心電計本体の電極を用いて測定する場合と心電計本体の電極を用いず誘導電極コードに使い捨てのディスポ電極を用いて測定する場合があり、得られた心電波形がどの測定方式とどの測定部位に基づくものか記憶に基づかなければならなかった。
【解決手段】 心電計において、被験者の心電波形を心電計本体の電極を用いて心電波形を出力する第1のモードと、前記心電計本体の電極を使わず前記心電計の内部回路に接続する誘導電極コードを用いて心電波形を出力する第2のモードとが選択可能で、選択したモードと、そのモードによって測定された心電波形等の情報を共に記録するので測定後、時間経過しても情報の保存が可能である。 (もっと読む)


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