説明

株式会社第一紙行により出願された特許

1 - 5 / 5


【課題】 今までの紙製品の欠点を克服し、最も基本的な構造で、簡単に組み立てられる箱であり、誰が実施しても失敗のないロック方式による固定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 長方形状の底面パネルと、底面パネルの四周辺に連ねた前面パネル、背面パネル、両側面パネルと、側面パネルと前面パネルとの間に側面パネルに連結した連結片と、側面パネルと背面パネルとの間に側面パネルに連結した連結片と、前面パネル先端に連ねた支持パネルと、背面パネル先端に連ねた支持パネルと、支持パネルと前面パネルの連接部中央に前面パネル側に突設した円弧ロック片と、支持パネルと背面パネルの連接部中央に背面側に突設した円弧ロック片と、背面パネルの側辺に連ねた天面パネルと、天面パネル側辺に連ねた支持パネルとよりなり、両側面パネルを起立させ、両連結片を折り曲げ、両連結片を円弧ロック片でロックし支持片を折り曲げ両連結片を保持させるようにした貼り不要のロック方式による簡易組立箱とした。 (もっと読む)


【課題】ピロー包装された商品が、その形を壊すことなく、身箱内に整列させて収納且つ展示できるようにする。
【解決手段】長方形状板紙の中央に多角形孔1を順に穿設した山折り片2を設け、山折り片2の両外側辺に長方形状の底面パネルをミシン目を介して連ね、底面パネルの外側辺に前記多角形孔1に対向した箇所に台形孔5を穿設した折り曲げ片6をミシン目を介して連ねてなるピロー包装商品の中仕切りとした。 (もっと読む)


【課題】 マカロンという高価で人気のあるお菓子の形を壊すことなく購買者へ提供できるようにすることを目的とする。
【解決手段】 長方形の天面パネルに楕円形穴を斜状で対向させて複数個配置し、各楕円形穴には中心に直線状切り込みを刻設し、楕円形穴両端部には半円状切り込みを刻設し、半円状切り込み間にミシン目を連設して、1楕円形穴に2個の垂下パネルを設け、天面パネルの四周辺には折り曲げ線を介して折り曲げ片を設け、折り曲げ線近傍の半円状切り込みは折り曲げ線に接するように形成したマカロン用贈答箱の中仕切りとした。 (もっと読む)


【課題】 収納する物品に応じて多数保管されている包装箱を嵩張らずに保管でき、使用に際してはワンタッチで側面パネル等が起立して物品が直ちに収納できる包装箱を提供することを目的とする。
【解決手段】 長方形状の底面パネルと、底面パネルの四周辺に連ねた前面パネル、背面パネル、両側面パネルと、側面パネルと背面パネルとの間に側面パネルに連結した連結片と、背面パネルに連結した起立片と、連結片と起立片の先端どうしを連結し、起立片の外面を背面パネル外面に接着し、底面パネル・前面パネル、背面パネル・天面パネル、側面パネル・連結パネルが扁平に折り畳め、背面パネル・天面パネルを起こして両側の側面パネル・連結パネルを起立できるようにしたワンタッチで起こせる包装箱とした。 (もっと読む)


【課題】 多様な寸法のガラスコップを簡単な構成で保持できる贈答箱の提供ができ、店頭での包装作業の効率を良くし、包装材料の保管スペースを確保でき、その管理を単純化し、管理費用を減少させ、贈られた人がすぐ商品を見ることができる贈答箱を提供することを目的とする。
【解決手段】 収容するガラスコップの直径より若干大径の円状挿通孔を穿設した最上層、中間層、最下層を備えた多層構造体と、前記多層構造体を収容する身箱と、前記身箱を閉蓋する蓋とよりなる贈答箱において、ガラスコップの直径に対応する円状保持孔を穿設した補助板を中間層に挿入するようにした贈答箱とした。 (もっと読む)


1 - 5 / 5