説明

株式会社メイエレックにより出願された特許

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【課題】ファウルポール近傍のファウル領域に飛翔した打球を確実に検出して表示する。
【解決手段】野球場のファウルラインがフェンス24と接する地点に設置されたファウルポール7に隣接したファウル領域に設けた複数の光ビームを投受光するビームセンサ2で打球がファウルポール7の近傍のファウル領域に飛んだことを検出して確認表示装置4に打球がファウルであることを表示させて、ファウルポール7の近傍に飛んだ打球がフェアであるかファウルであるかを正確にかつ容易に確認する。 (もっと読む)


【課題】小規模のバス停でもバスの接近を知らせる表示装置を設置可能とする。
【解決手段】バス停20に設けられた通信機B23とパケット通信網を介して情報交換可能とされた制御部としてのサーバー30を備え、バス停20においてバス運行情報を表示するバスロケーション表示システムである。サーバー30は、一つのバス停にバスが接近したとき、当該バス停の表示器22にバスの接近を知らせる情報を表示させる表示指令手段を備え、バス停20は、表示指令手段からの表示指令を受けて、携帯電話によって読取可能なQRコードによってバスの接近を知らせる情報を表示する表示器22と、通信機B23及び表示器22に電源を供給する電源装置とを備える。バス停におけるバス接近情報の表示はQRコードによって行われ、小さな表示器で済み、従って消費電力も小さくて済み、表示器を駆動させるための電源装置も小さなもので済む。 (もっと読む)


【課題】CAD画面上で作成された鉄道信号用線路図及び信号制御用結線図を用いて、該信号制御用結線図の作動をシミュレートする鉄道信号CADシステムのシミュレータにおいて、線路図上での列車位置に基づいて結線図のシミュレーションを行うことにより、煩雑な条件入力の手入力作業を不要とする。
【解決手段】鉄道信号用線路図上の信号機、列車検知器等の信号機類の線路に対する配置に基づいて、線路上での列車位置が検知されるエリアを、列車有無の判定エリアとして設定するエリア設定手段と、鉄道信号用線路図上の列車位置を列車速度に基づいて経時的に指定する列車位置指定手段と、判定エリア上の列車位置に応じて信号制御用結線図を作動させ、作動状態を表示する表示手段とを備える。線路図上での列車位置を指定し、その列車の判定エリア上での位置に応じて結線図を作動させてシミュレーションを行うので、上記課題を達成できる。 (もっと読む)


【課題】ICカードやプリペイドカードを所持しない利用者が整理券なしで利用可能な路線バスの運賃精算システムを提供する。
【解決手段】利用者が乗車する際に乗車客証明装置22により利用者の生体情報を取得し、乗車停留所と関連づけ乗車客情報として記憶装置14に保存する。利用者が降車する際に利用者の生体情報を降車確認装置50により取得し、降車客の生体情報と、記憶装置14に保存されている乗車客の生体情報とを対比して降車客の乗車停留所を特定し、降車客の乗車停留所と降車停留所の情報と、記憶装置14に内蔵している乗車区間別の料金表を照らし合わせて、降車客が支払う運賃を算出し、その金額を運賃表示装置42に表示する。また、路線バス内に複数設置された運賃案内装置32によって、利用者が次の停留所または停車中の停留所で降車する場合の運賃を表示して、利用者自身の運賃を近くで確認できるようにする。 (もっと読む)


【課題】生体情報を利用して被験者を特定することにより、呼気中のアルコール検査時に点呼者の立ち会いがなくても、なりすましによりアルコール検査を受けることが困難であり、点呼作業の合理化を図ることのできるアルコール検査装置を提供する。
【解決手段】被験者が呼気をアルコール検知器22に吹き付けている最中に、指静脈センサ40により被験者の右手の人差し指の指静脈パターンを取得すると共に、被験者の口元とアルコール検知器22と被験者の右手とを含む範囲をデジタルカメラ50に撮影させて被験者の画像を取得する。そして、アルコール検知器22に吹き付けられた被験者の呼気のアルコール濃度の測定を行い、被験者が呼気をアルコール検査器22に吹き付けている最中に取得した被験者の指静脈パターンと記被験対象者データベースに登録されている被験対象者の指静脈パターンとを照合して被験者を特定する。 (もっと読む)


【課題】穴付き柱状管は風の方向が穴の中心線と交差(例えば直交)する方向である場合、風が管から離れる穴縁(エッジ)において風の渦が放出され、この渦が風の流れに乗って下流側の穴縁(エッジ)に衝突して音を発生させるとともに、ここで発生する圧力波が上流の穴縁に伝播して次の渦を作るという現象が周期的に繰り返されることによって、いわゆる、フィードバック発振音(風切り音)が発生する。当該フィードバック発振音の発生を効果的に防止できる穴付き柱状管を提供する。
【解決手段】管2の周壁に管の内外に貫通するように設けられた穴5と、周壁の外面22より突出して穴5を囲む環状の突出部6とを備え、突出部6が、穴5の周縁15より離れて設けられた。 (もっと読む)


【課題】管内での共鳴を抑制でき、管内での発生音を小さくできる穴付き柱状管を提供する。
【解決手段】本発明に係る穴付き柱状管1は、両方の端部に開口部10A;10Bを有した両端開口の管2と、管2の周壁に管の内外に貫通するように設けられた穴5と、管2の端部の開口部10A;10Bを塞ぐ蓋材11A;11Bと、吸音材12A;12Bとを備え、吸音材12A;12Bが、管2の両端開口に蓋材11A;11Bを取付けた両端閉塞管1Xの管内の両端側に設けられた構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乗務員の呼気中アルコール検査時に、点呼者の立ち会いを必要としないで確実になりすましを防止することができ、かつ、点呼業務の合理化を図ることができるアルコール検査装置を提供する。
【解決手段】アルコール検査装置10は顔画像特徴データとID情報を含む被験対象者データベースと、ID入力装置18と、アルコール検知器22と、デジタルカメラ28を備える。被験者がアルコール検知器22に直接取り付けられたマウスピース24から呼気を吹き付けた時に呼気のアルコール濃度の測定を行い、被験者の顔画像をアルコール検知器22を含めてデジタルカメラ28で撮影する。そして、アルコール検査時の被験者の顔画像の特徴データと、ID入力装置18から入力されたID情報から特定された被験者の被験対象者データベースに登録されている顔画像特徴データを照合して、被験者の本人認証をおこなう。 (もっと読む)


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