説明

エビス株式会社により出願された特許

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【課題】誰でも簡単に丁度良いゆで具合のポーチドエッグを調理することができるポーチドエッグ用電子レンジ調理容器を提供する。
【解決手段】底面と側面が閉鎖され、上部が開放された外側容器2と、外側容器2の内部に装着される上部が開放された内側容器4であって、外側容器2の上部開口縁2cと係合する係合部4aと、係合部4aから外側容器2の内部下方に延在し、内側容器4の内外を液体流通可能にする流通孔4dを有する懸垂部4bと、懸垂部4bの下方に接続され、外側容器2の底面2aから浮き上がった状態でたまごを下から包囲するように保持するエッグポケット部4cとを有する内側容器4と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】肉厚が薄くしながら、余熱を利用して調理することができる電子レンジ調理容器を提供する。
【解決手段】食器として使用可能な椀2と、椀の側壁2bの上部内側に係合する蓋3と、底部4aと側壁部4bとを有し、椀2に蓋3が載った状態で底部4aが蓋3の上面との間に空間6を形成するように、底部4aの周縁部または側壁部4bの下部が椀の側壁2bの上縁部内側に嵌合する上部嵌合部材4と、椀2を収容可能な内部容積を有し、底部5aと側壁部5bを有し、椀2の外表面との間に空間7を形成するように、側壁部5bが椀の側壁2bの上部外側と嵌合する下部嵌合部材5と、を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】ワンタッチでコンパクトに収納でき、しかも、再度使用するときに、クリップ同士あるいはクリップと鎖が絡み合うのを防止することができる多段式の洗濯物ハンガーを提供する。
【解決手段】物干し竿を含む長尺体に係合させるための一対の係合手段3,3’と、係合手段3,3’の下端部に枢動可能に取り付けられ、水平に吊り下げられた第一の枠体2と、第一の枠体2の下方に水平に吊り下げられた少なくとも一つの枠体6,7と、枠体2,6,7の間にあって上方から見て係合手段3,3’と位置整合する位置に設けられ、上下隣接する枠体を連結し、上下端が枢動可能に前記枠体に取り付けられた連結手段(5と3または5’と3’)と、各枠体2,6,7の下部に取り付けられた複数のクリップ4と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】小さな容積を有し、かつ、調理時には高圧および高温の状態で調理することを可能にしながら、泡の吹きこぼれを防止することができる電子レンジ用調理容器を提供する。
【解決手段】底壁2aと側壁2bを有し上部が開口部2cになっている本体容器2と、底壁3aと側壁3bを有し上部が開口部3cになっている泡受用容器3とを有し、
本体容器2と泡受用容器3は、泡受用容器3を本体容器2上に重ねたときに、本体容器の開口部2cが泡受用容器3によって閉鎖され、本体容器2と泡受用容器3の接合部は互いに密封的に嵌合する形状を有するように形成し、泡受用容器の底壁3aに、本体容器の開口部2cが泡受用容器3によって閉鎖されることによって形成される本体容器2内の空間と連通する泡径変化用の孔4を複数設けた。 (もっと読む)


【課題】落とし蓋部材付きの即席麺容器において、必要以上に重量を増すことなく、かつ、落とし蓋部材の浮き上がりを防止し、即席麺全体を水に浸からせ、即席麺のゆでむらを防止することができる電子レンジ調理用の即席麺容器を提供する。
【解決手段】底板4と、底板4の周縁から立ち上がり上端部が開口部になっている周壁5とを有する容器本体2と、前記容器本体2の周壁5の中に入る落とし蓋部材3とを有し、落とし蓋部材3は、上方から見て容器本体の周壁5の内側開口部より小さな面積を有する板部材6を有し、板部材6は、複数の開口7を有し、板部材6の周縁部は板部材6の下面6aから上方に延在する傾斜面または湾曲面6bを有している。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安全にクラッシュアイスを作ることができる製氷皿を提供する。
【解決手段】可撓性材料からなる底板(2)と、前記底板(2)の周縁から立ち上がるように形成された可撓性材料からなる周壁(3)と、前記底板(2)に立設された複数の氷破砕用突起(5)と、を有する。前記氷破砕用突起(5)は、前記底板と周壁に囲まれた空間内に水を貯めて凍らせた状態で、前記底板(2)および周壁(3)を変形させたときに、氷を破砕できる形状と剛性を有している。 (もっと読む)


【課題】 挟持部がずれ難く、風等によって開かれるときに、付加的に増大する抵抗を有する布団挟みを提供する。
【解決手段】 バネ付きヒンジ6を介して回転可能に接続され、先端部が閉じる方向に付勢された第一、第二アーム2、3と、 第一、第二主アーム2、3の先端部に設けられた第一、第二ヒンジ7、8を介して第一、第二主アーム2、3に接続され、バネ付きヒンジ6に近づく方向に延在する近位部材を有し、前記近位部材の先端部には近位支点部4a、5aが形成され、前記近位部材が、近位支点部4a、5aを支点として第一、第二ヒンジ7、8が移動するように、第一、第二主アーム2、3の回転面内で回転するように構成された第一、第二副アーム4、5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 冷凍の麺類を乾燥させることがなく、あるいは、反対にふやけさせることなく冷凍麺類を解凍でき、かつ、解凍と麺類のつゆを同時に調理することができる容器を提供する。
【解決手段】 第一容器2と、第一容器2の内部に収納される第二容器3と、蓋4とを有し、第一容器2は調理対象の麺類のつゆあるいは前記麺類を解凍するための水分を貯留する内部空間を有し、第二容器3は前記麺類を収納する内部空間を有し、底壁に水蒸気を流通させられる複数の開口部8を有し、第二容器3はその底面が麺つゆや解凍用水分11の液面11aより高くなるように、第一容器2によって支承されている。 (もっと読む)


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