説明

ジェデエフ・スエズにより出願された特許

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本発明は、空気の断熱圧縮によってエネルギーを貯蔵する設備(10)に用いられる蓄熱器(ST1、ST2)の温度制御方法に関する。蓄熱器は作動サイクルを受け、その作動サイクルは圧縮段階とそれに続く膨張段階とを備えている。2つの作動サイクルの間に、本方法では、圧縮段階において蓄熱器を離れる空気に必要とされる温度範囲に適合する温度となるように蓄熱器の耐火材料層(26)の底部区画(26a)を冷却する冷却段階を備えている。本発明はまた、そのような蓄熱器を提供する。
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本発明は、流体が上流側(X−)から下流側(X+)まで流れるパイプに挿入される安全装置に関するものであり、該装置は、該流体の流れが過度である時に閉じる中央バルブ(3)によって制御される中央流路を上記流体に提供するチューブ(1)と、上記チューブ(1)の外周部に載っている弾力的に変形可能な環状シャッター(4)と、保持クランプ(20)とを含む。本発明によると、各クランプ(20)は、上記環状シャッター(4)の上流側の上記チューブ(1)の外周に固定されている接合端を有し、放射圧縮の影響下では、クランプの自由端が該環状シャッター(4)に向かって曲げられている折り畳み形態を採用することができる。
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【課題】混合ガスに残留するメタンの処理方法の提供。
【解決手段】200℃〜500℃の範囲にある温度を有し、少なくとも、50ppm〜2500ppmの範囲にある濃度のメタンと、体積にして0.5%〜12%の範囲にある濃度の酸素とを含む混合ガス中の残留メタンを処理する方法。プラズマ反応器10の内部電極16と外部電極12との間に高電圧の電気信号を印加することによりプラズマ反応器10内に発生させた、15J/L〜100J/Lの範囲にあるエネルギー密度を有するプラズマによって、残留メタンが処理される。外部電極12は、その形状が円筒状であり、内部電極16を囲んでいる。前記電極から選ばれる少なくとも1つが、混合ガス中に誘電体バリア放電を発生させ、かつ残留メタンの一部を一酸化炭素に変換するために、誘電体材料により被覆されている。 (もっと読む)


【課題】異なる加熱特性を利用する必要がある場合には、複数のバーナを配置した全体積空間が各バーナの体積空間の合計よりも大きくなるような配置がなされていた。
【解決手段】輻射ガスバーナ装置は、円筒状の第1のチャンバ1と、第1のチャンバ1に可燃混合気を供給する第1のインジェクタとを備え、第1のチャンバ1は外周加熱面10を有している。輻射ガスバーナ装置は、さらに、円筒状で且つ中空の第2のチャンバ3と、第2のチャンバ3に可燃混合気を供給する第2のインジェクタとを備えている。第2のチャンバ3は、第1のチャンバ1の内側に配置されており、また、第1のチャンバ1と第2のチャンバ3とを囲む壁50によって第1のチャンバ1から隔てられている。第2のチャンバ3は、内周加熱面30を有している。第1及び第2のインジェクタは、互いに独立して、第1及び第2のチャンバ1,3に対して供給を行うよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】燃料電池(1)と燃料電池(1)に熱的に接続されて、燃料電池(1)の少なくとも温度上昇を可能にしている熱源(2)と、を具備した、特に電気エネルギ生成ユニットを提供する。
【解決手段】本発明によると、熱源(2)には放射バーナー(20)が設けられ、燃料電池(1)は断熱容器内に密閉されて、その断熱容器はバーナー(20)から導入された燃焼ガス(F)によって加熱され、このユニットは温度調節手段(4)を含み、断熱容器(3)を加熱する燃焼ガス(F)温度を約200℃から少なくとも800℃の範囲で制御可能である。 (もっと読む)


本発明は、燃料ガス中に存在する二酸化炭素を捕集するための方法およびシステムであって、a)凝縮によって燃料ガス中に存在する水分のフラクションを除去するための、少なくとも1つの熱交換器(122)を含む、燃料ガスを冷却するための第一冷却装置(110,210);b)燃料ガス脱水装置(130);c)燃料ガスを、燃料ガス中に存在する二酸化炭素の逆昇華が起こる温度にするための少なくとも1つの熱交換器(141,142)を含む、燃料ガスを冷却するための第二冷却装置(140);d)固化した二酸化炭素を融解させるための、密閉容器中で固化した二酸化炭素を加熱するための加熱装置(141,142);およびe)液体および/または気体の二酸化炭素を、熱的に絶縁されたタンク(150)にくみ出すまたはポンプで排出する手段(144)を用いる。当該システムは、回収した液体の二酸化炭素のフラクションを大気圧まで膨張させ、燃料ガス第二冷却装置(140)において、燃料ガスに、当該二酸化炭素のフラクションを再投入するための膨張装置(152,153)をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】燃料ガスと異なる試験ガスの使用を必要とせず、リーク試験を定期的にかつ燃料ガス貯蔵装置の寿命にわたって体系的に行うことができ、簡易にかつ低コストで、高圧燃料ガス貯蔵システムの気密性を評価することができるシステムを提供する。
【解決手段】配管およびタンクを含みかつチェックバルブが配管とタンクの間に設置された、車両燃料用の高圧燃料ガス貯蔵装置の気密性を評価するシステムであって、当該システムが、充填ホースまたは配管への接続に適した圧力測定装置と、圧力測定装置の測定値を処理する装置と、処理装置から供給された情報を表示する装置とを含み、圧力測定装置の測定値を処理する前記装置が、給油所から燃料ガス貯蔵装置への充填を制御および一時中断する手段と、充填速度を制御する手段と、時計と、充填が一時中断されている所定期間において測定した圧力を所定の閾値Siと比較する手段と、を含むシステム。 (もっと読む)


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