説明

武蔵エンジニアリング株式会社により出願された特許

21 - 30 / 30


【課題】記入枠をより確実に検出でき、記載内容の読取精度を向上できる投票用紙の読取装置及び読取方法を提供する。
【解決手段】投票用紙の読取装置は、互いに異なる色の撮像光を発する複数の発光素子が光源部51に設けられており、情報処理手段7は、選択モード時に、各発光素子の発光による画像情報5aを撮像部52に生成させるとともに、生成された各画像情報5a間で投票用紙10の地部100bと記入枠100aとの明暗差を比較して、明暗差が最も大きくなる発光素子を読取モード時に使用する発光素子として選択する構成である。 (もっと読む)


【課題】各分類ポケットの情報を分かりやすくした投票用紙分類装置を提供する。
【解決手段】投票用紙分類装置1は、記載された候補者名をスキャナ13によって読み取られた後、記載された候補者名ごとに投票用紙が収納される4つの分類ポケット14を有している。各分類ポケット14の隣には、小型液晶ディスプレイ15が設けられている。小型液晶ディスプレイ15には、パソコン3に入力された候補者名や、対応する候補者の得票数、対応する分類ポケット14の投票用紙抜き出し情報が表示される。 (もっと読む)


【課題】ユニット間の電源又は信号回路用のコネクタの結合忘れを防止できるユニット間接続装置及びこれを備えた投票用紙分類装置を提供する。
【解決手段】ユーザーが取手部13を摘んで矢印Aの方向にコネクタスライド部材10をユニット1の側面に沿ってスライドさせることにより、ユニット間接続コネクタ5がユニット1の内部から外部へ突出して、ユニット間接続コネクタ5,6が結合可能な状態になったときに、第1孔部12と第2孔部14とが重なり合って、固定ねじ15が第1孔部12と第2孔部14とに挿入可能となり、ユニット間接続コネクタ5,6間が固定される。逆に、固定ねじ15を第1孔部12と第2孔部14とから引き抜くと、スプリング8の弾性力により、スライド部材7が矢印Bの方向にスライドし、ユニット間接続コネクタ5がユニット1の外部から内部へ引っ張られるので、自動的にユニット間接続コネクタ5,6が切り離される。 (もっと読む)


【課題】コストダウン及び省スペース化を実現させた鍵管理機における鍵管理解除装置を提供する。
【解決手段】ソレノイド9の回動リンク5への作用により、ラッチプレート3a〜3eが回動し、それぞれの突起部がホルダー1a〜1eの孔部から引き抜かれる。この状態は、全てのホルダー1a〜1eが挿入穴2a〜2eから抜き出し可能である。この状態で、ホトインタラプタ10が、設定とは異なるホルダー1aを抜き出そうとしていることを検知すると、ソレノイド9の作用が停止され、ラッチプレート3aが回動し、突起部3a1が孔部1a3に挿入される。この状態でホルダー1aを抜き出そうとしても、突起部3a1が孔部1a3に引っ掛かるので、ホルダー1aを抜き出すことはできない。 (もっと読む)


【課題】画像処理される画像のコントラストが悪い場合でも正確に束数を検出することのできる束数検出装置及び束数検出方法を提供する。
【解決手段】11本の直線L〜L11のうち1本の直線Lが得られない場合には、得られた直線の数のみから札束の束数(9束)を認識した後、隣り合う直線間の距離(各札束の幅)を検出する。直線L及びL間の距離をDと検出し、その他の隣り合う直線間の距離をD,D01,D02,D03と検出する。札束の幅として、予め所定範囲を設定しておくと、Dは所定範囲外の幅と認識され、Dは所定範囲内の幅で最も数の多い幅と認識される。ここで、D≒2×Dの関係が成り立つので、直線L及びL間には、D÷Dによる算出値の数の束、すなわち2束が存在することになり、その結果、10束の札束が検出される。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな紙葉類帯封装置を提供する。
【解決手段】札束の帯封後、帯封紙2を切断したら、テープピンチローラ18及びテープ駆動ローラをそれぞれ回転させることにより、帯封紙2の先端を送り機構部5まで戻す。これと同時に、回転盤4を矢印Fの方向に回転させることにより、回転盤4とロール3との間の摩擦力によってロール3が矢印E2の方向に回転し、帯封紙2がロール3に巻き戻される。この際、ロール3が回転盤4に対して滑る程度の大きい回転速度で瞬間的に回転盤4を回転させる。 (もっと読む)


【課題】卓上型の紙葉類帯封装置を提供する。
【解決手段】クランプアーム16を元の位置Aから矢印Bの方向に回転させて、クランプアーム16の先端部が帯テープ送り部14の帯テープ出口部14a付近に位置するようにする(位置A’)。クランプアーム16が位置A’に位置したら、帯テープ送り部14の帯テープ出口部14aから帯テープ18を送り出し、帯テープ18の先端部分をクランプ部19にクランプさせる。その後、クランプアーム16を矢印Cの方向に回転させることにより、帯テープ18がスタッカ部11の周囲にループ状に配置される。 (もっと読む)


【課題】簡単な機構とすることによって卓上型を実現すると共に大束の動作を安定させた大束帯封機を提供する。
【解決手段】大束セット部2には、大束セット部2の底面、すなわち大束10が置かれる底面を構成する回転テーブル30が設けられている。回転テーブル30は、後方から前方に向かって、上面部1aと同じ角度の下り勾配の傾斜を有するように設けられている。大束10が置かれた状態で回転テーブル30が90°回転した後、回転された状態の大束10を上方に持ち上げて、大束10がループガイドの内部に位置するようにするための上昇機構40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数枚の紙葉類を施封した帯に文字や図形等の印刷があっても束数を検出することのできる束数検出装置及び束数検出方法を提供する。
【解決手段】束数検出装置10は、CMOSカメラ11と、CMOSカメラ11によって撮影された画像を画像データとして処理する画像処理部12とから構成されている。画像処理部12は、CMOSカメラ11によって撮影された画像を画像データとして取り込むCPU13と、画像データを記憶するRAM14とを有している。画像処理部12は、RAM14に記憶された画像データを微分処理するための微分処理部15と、微分処理された画像データを細線化処理するための細線化処理部16と、細線化処理された画像データをハフ変換するためのハフ変換部17と、ハフ変換された画像データをハフ逆変換するためのハフ逆変換部18と、ハフ逆変換された画像データから札束9の数を検出するための束数処理部19とを有している。 (もっと読む)



21 - 30 / 30