説明

株式会社山之内製作所により出願された特許

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【課題】特殊な専用工具を使用せずに、母材中のタップ穴に簡単に挿入可能なコイルインサートを提供する。
【解決手段】コイルインサート1は、線材11が螺旋状に巻かれたコイル本体10と、コイル本体10の内側に形成された中空空間12を充填するとともにコイル本体10を把持する胴体21を有したハンドル部材20と、を備える。ハンドル部材20の胴体21は形状記憶樹脂を含み、胴体21に熱が付与されることで樹脂が熱変形してコイル本体10への把持が解除されることを特徴とする。胴体21が線材11を圧縮しながらコイル本体10を把持することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】炭素繊維強化プラスチック板等の構造部材(主翼・尾翼・胴体等)やジュラルミン板、その他合成樹脂板、金属薄板等々を任意形状に切断された端面を仕上げ加工する両端把持刃具と両端把持刃具の保持装置を提供する。
【解決手段】両端把持刃具100は、中央位置に刃部10を備え、両端位置に把持部2、3を備えたものとした。刃部は、エンドミルや研削砥石で構成した。また、両端把持刃具の保持装置は、加工機の回転駆動軸に連結する回転主軸等を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】航空機の機体となる炭素繊維強化プラスチック積層板やジュラルミン板、金属薄板等々を任意形状の高精度製品として容易に曲線切断できる新規な曲線切断用メタルソーとその加工方法と加工装置を提供する。
【解決手段】 円板状の台金1の中心部に回転駆動軸に装着される取付孔2Aを有し、上記台金の外周縁Aに切刃Cを備えたメタルソー10であり、上記台金1はこの全周囲に複数枚の扇状放射板(分割台金)1A,1B・・・を等間隔に分割配列させてなり、上記扇状放射板をこの回転軸芯方向Oとなる扇状放射板(台金)の左右側面への外力により回転軸芯方向へ撓み可能とした曲線切断用メタルソーである。 (もっと読む)


【課題】 同種工作機械及び同種加工内容に係る加工材・加工工程・仕上げ精度等の加工条件をユーザー側からホスト側に問い掛けると、ホスト側で収集した世界レベルの最適加工条件をユーザー側へ返送し、ユーザー側の同種工作機械が直ちに最適加工条件で加工するものである。更に、時経列に加工状態を監視集計して最適加工条件を更新するものである。
【解決手段】 複数の同種工作機械10A・・10X及び同種機械情報に係る加工情報K及び異常予知情報Sを時経列にインターネット回線IN等によりホスト側MSに収集して各種加工情報及び各種異常予知情報を随時更新される加工条件推奨情報K′として累積・更新し、この更新された加工条件推奨情報を次の加工条件推奨サービスとして発展的にインターネット上で世界最高レベルに世界標準化させ、インターネット等で結んだ無数の同種工作機械間に加工条件推奨情報としてホスト側から複数の同種工作機械側へ発信する人工知能化した加工支援監視方法である。 (もっと読む)


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