説明

株式会社キタコにより出願された特許

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【課題】強固に動力付き二輪車を固定することができる転倒防止装置を提供する。
【解決手段】本発明は駐車時における動力付き二輪車の転倒防止装置3に係るものである。本発明は、揺動可能な下方保持部19と、動力付き二輪車の前輪の前部を収容可能な前方係止部43と、を有し、下方保持部は、一方の揺動端において前輪の下部を収容可能であり他方の揺動端において収容した前輪の後側下方を前方に向けて押圧可能な後方係止部31を備え、かつ前方係止部に接近しまたは離れるように移動可能に形成される。 (もっと読む)


【課題】自転車を保持するための機構が単純な自転車保持装置を提供する。
【解決手段】自転車保持装置1は、設置面から略垂直に伸びる棒状のポール5およびポールを上下に移動可能であってかつポールに固定可能な保持部2で構成される。保持部は、ポールに略直交する方向に伸びたアーム部14と、アームの先端側に取り付けられた把持部9と、を有し、把持部が自転車BCのシートピラーSPを保持することにより自転車を転倒させることなく駐輪させることができる。 (もっと読む)


【課題】振動および揺れによる転倒を防止することができる二輪車転倒防止装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る二輪車転倒防止装置1は、いずれも駐車スペースの下面に固定される前輪保持装置2およびハンドル保持装置3からなり、前輪保持装置は、二輪車MCの前輪FWの軸方向両側に当接して前輪のハンドル操作方向へのぶれを防止しかつ前輪の前進を阻止する前輪保持手段29を有し、ハンドル保持装置は、二輪車のハンドルの両側またはステムに、前輪保持手段よりも前方かつ前輪保持手段の上端よりも下方に向けて引き寄せる力を加える緊張手段17を有する。 (もっと読む)


【課題】強固に動力付き二輪車を固定することができる転倒防止装置を提供する。
【解決手段】動力付き二輪車の前輪保持装置3は、揺動可能であって一方の揺動端において前輪Tの下部を収容し他方の揺動端において収容した前輪の後側下方を前方に向けて押圧可能な後方係止部31を備えた下方保持部19と、前方に向けて移動または揺動することにより前輪の前部を収容可能な前方係止部43と、下方保持部を前方係止部に向けて移動させる移動手段と、下方保持部が前方係止部への移動過程において下方保持部を他方の揺動端に維持するための揺動防止手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】強固に動力付き二輪車を固定することができる転倒防止装置を提供する。
【解決手段】動力付き二輪車の転倒防止装置1は、前輪保持装置3、ハンドル保持装置4および押圧手段53からなり、前輪保持装置は、揺動可能であって一方の揺動端において前輪の下部を収容し他方の揺動端において収容した前輪の後側下方を前方に向けて押圧可能な後方係止部31を備えた下方保持部19と、前方に向けて移動または揺動することにより前輪の前部を収容可能な前方係止部43と、を有し、ハンドル保持装置は、ハンドルの両グリップを保持可能なグリップ保持部60,60を有し、押圧手段は、グリップ保持部を前輪の方向に押すように構成される。 (もっと読む)


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