説明

ラッキー工業株式会社により出願された特許

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【課題】乳幼児を抱いたり、おんぶしたりする際に、その親と乳幼児の向きの関係を拘束することなく前向き、後ろ向きに、抱いたり、おんぶしたりでき、かつ、それを補助することができること。
【解決手段】乳幼児の身体の腹側にあてがわれる腹側布部10と、腹側布部10の上部に一端が固着され、親側の肩に回して他端を腹側布部10の側部に固着される一対の肩ベルト部50と、腹側布部10に一体に固着し、下部または上部の一方を分離自在とし、腹側布部10に対して重ね合わせ及び分離自在とし、乳幼児の身体の背側にあてがわれる腹側布部10の距離L1よりも横幅の広い距離L2の背側布部30と、背側布部30の下部及び腹側布部10の下部を一体化、または背側布部30の下部を分離自在とし、腹側布部10の下部と共に一体化した親側の腰回りに配設する腰ベルト部20とを具備する。 (もっと読む)


【課題】乳幼児が乳幼児用具及び機器等を直接舐めないようにすると共に、前記乳幼児用具及び機器等の取付け対象が異なる2種類の周囲の長さに対しても対応可能なこと。
【解決手段】略長方形状の本体布1の互いに対向する2辺1a、1c、2辺1bの中央部を内側に凹の弧状とし、前記対抗する2辺1a、1c、2辺1bを同一長さとした4辺を有する本体布1とする。そして、本体布1の対角線上の対向する2角部に設けたホック4a等の固着具の係合側及び他の対向する2角部に設けたホック4a等の固着具の意匠側を形成し、一方のホック4a等の固着具の意匠側を内側に入れ、その表面側に同一辺上のホック4a等の固着具の係合側を重ねて係合する。また、対向辺のホック4a等の固着具の意匠側を内側に入れ、その表面側に同一辺上のホック4a等の固着具の係合側を重ねて係合する。 (もっと読む)


【課題】乳幼児を抱いたり、おんぶしたりする際にそれを補助すると共に、前記乳幼児の身体との通気性を確保できる。
【解決手段】乳幼児は本体部10と乳幼児把持部30に挟まれ、その移動は固定ベルト部70で拘束されるが、その乳幼児把持部30側は通気性のよい材料で形成され、乳幼児の少なくとも身体の一面が温度上昇するということがなくなる。特に、親の動きや乳幼児の動きに伴って乳幼児把持部30が変形し、空気層の空気が排出及び供給されるから長時間の使用に対しても蒸れやジトジト感がなくなり、部分的な体温上昇が防止でき、清涼感、爽快感が得られる。また、本体部10の内面に立体編物からなる乳幼児把持部30と同様の生地で、特定の厚みのものを設けると、更に、清涼感、爽快感が増すことになる。 (もっと読む)


【課題】幼児を抱いた時、幼児をおんぶした時にも、幼児との間に違和感が生ぜず、かつ、長時間断熱効果を維持し、かつ、湿気の上昇を防止できること。
【解決手段】フロント生地と、フロント生地に対向する反対側に位置するバック生地と、フロント生地とバック生地との間に織り込まれ、両者間の空気層の厚みを形成する連結糸からなる特定の厚みを有する織布本体10と、織布本体10の全外周をパイピング処理したパイピング17と、織布本体10の上部のパイピング処理したパイピング17に一端を縫い付け、その中央の下部のパイピング17に他端を縫い付けた所定長の紐状体21,22を有する。 (もっと読む)


【課題】長さ調節を行っても肩の部分で紐状になって肩の負担が集中的に大きくなることのなく、また、長さ調節の有無に関係なく肩に違和感が生じないこと。
【解決手段】幼児を抱持する幼児保持部10が環状の長さ方向の中央部分が最大幅Wで、その両端側が順次幅狭となり、かつ、環状の長さ方向の両側がその長さ方向に直角な幅方向に対する弾性変化の少ない編み地Aからなり、環状の長さ方向の中央側がその長さ方向に直角な幅方向に対する弾性変化の大きい編み地Bからなり、弾性変化の大きい編み地Bに幼児の体重が加わり、環状の長さ方向の両側が弾性変化の少ない編み地Aによってガードされるから、安定した収容ができる。特に、帯状部20は、その長さ方向の直角方向の両端側が同一幅広となっているから、長さ方向に折り畳む長さ調節具の介在で長さ調節が自在である。 (もっと読む)


【課題】環状に編みこんだ繋ぎ目のない帯状体に対し、その帯状体の長さを調節可能にすること。
【解決手段】端部部材11及び中間部材12に囲まれた閉じられた略長方形枠の二重通過孔20に、帯状体1を二重にして通過させ、通過させた二重にした帯状体の重ね合わせ端部1aを第1の固定部材13の挿入切欠き23に通して、第1の固定部材13において帯状体1が一重で接触する面12Bと二重に接触する面12Aを形成する。これによって、中間部材12と第1の固定部材13との距離の2倍程度の帯状体1を短くできる。逆にいえば、帯状体長さ調節具を取付けてあるものでは、中間部材12と第1の固定部材13との距離の2倍程度の帯状体1を長くできる。 (もっと読む)


【課題】ベビースリングの全体の環状の長さが変化することなく、かつ、幼児保持部で幼児を安定した受けができること。
【解決手段】幼児を抱持する幼児保持部10が、長さ方向の中央部分が最大幅Wで、その両端側が順次幅狭となり、かつ、前記長さ方向の両側がその長さ方向に直角な幅方向に対する弾性の少ない編み地Aの外側部11からなり、前記長さ方向の中央側がその長さ方向に直角な幅方向に対する弾性の大きい編み地Bの内側部12からなるものであるから、弾性の大きい編み地Aの外側部11に幼児の体重が加わり、前記長さ方向の両側が弾性の少ない編み地Bの内側部12によってガードされるから、幼児の安定した収容ができる。したがって、安全性の高いベビースリングとすることができる。 (もっと読む)


【課題】1つのケープを乳幼児の防寒・雨風除けと授乳時の胸部隠しとに兼用するに際し、どちらの用途にも不都合なく使用できるケープを提供する。
【解決手段】 ケープ本体(10)の上部左右に装着用止着具(16)が取り付けられたケープ(1)であって、前記ケープ本体(10)に開閉自在の貫頭用開口部(20)が設けられている。乳幼児用ケープとして用いる時は、前記貫頭用開口部(20)を閉じ、止着具(16)を子守帯等に止め付けて乳幼児の身体を覆う。授乳用ケープとして用いる時は、前記貫頭用開口部(20)を開いて頭を通し、ケープ本体(10)をポンチョのように着用することで、胸側に垂れ下がった部分(10b)で胸部を隠す。 (もっと読む)


【課題】1つのケープを乳幼児の防寒・雨風除けと授乳時の胸部隠しとに兼用するに際し、どちらの用途にも不都合なく使用できるケープを提供する。
【解決手段】 授乳兼用乳幼児用ケープ(1)において、ケープ本体(10)が上部幅(W1)が裾幅(W2)よりも大きく形成され、前記ケープ本体(10)において、上縁部の左右端からそれぞれ中心側に退いた位置に、装着用止着具(16a)(16b)が取り付けられている。さらに、前記ケープ本体(10)上部の左右に、授乳時に使用する細帯(18a)(18b)が取り付けられている。 (もっと読む)


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