説明

株式会社湯山製作所により出願された特許

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【課題】アンプルaが割れた時の漏液の薬袋10外への漏れを防止する。
【解決手段】一辺がアンプル投入用開口10a、その一辺に対向する他辺が幅方向全長に亘ってシール部13が形成された閉塞底部10bとなった扁平長方形状の薬剤アンプル収納用薬袋である。この薬袋10は、一面が紙製のシート11、他面が樹脂製シート12とから成り、ロール状に巻き取りされることから、底部10bに近接してその巻き取り時の空気抜き孔14aが形成されている。その空気抜き孔14aは、幅方向に複数個形成されて群14となっているともに、液が漏れ出ない大きさとなっている。このため、仮に、アンプルが割れて液が漏れ出てもその孔14aから漏れ出る恐れは少ない。また、空気抜き孔14aを樹脂フィルム12のみに形成すれば、その樹脂の撥水性により、孔14a内に漏液が入り込みにくいとともに、仮に、入り込んでもその孔からは漏れ出難い。 (もっと読む)


【課題】払い出す錠剤の大きさに応じて、ロータの案内溝の幅を簡単に調整する。
【解決手段】ロータはロータコア部材11、駆動ギア12、可動片13、可動片上部材14、可動片駆動版15、溝深調整ねじ16、第1可動板17、第2可動板18、溝幅調整部材19、錠剤おさえ部材20、ロータカバー21、ロータキャップ22からなり、ロータの周方向に相対的に移動可能な可動板17,18により複数の錠剤案内溝の側面を形成する。錠剤の大きさに応じて、可動板を周方向に移動させて複数の錠剤案内溝の幅を調整可能とした。 (もっと読む)


【課題】開閉窓から入る外気を吸い込む吸気口に適切に外気を導くことができ、しかも作業空間の奥行きを長くしないことで良好な作業性を確保できる安全キャビネットを提供する。
【解決手段】安全キャビネット100の作業空間の底板100aの下に形成された底板下ダクト部と、上記底板下ダクト部の前端側に設けられた前端開口100bと、上記作業空間の前面を開閉する扉110と、上記扉110に設けられた開閉窓111と、上記扉110に設けられ、上部側が空気の入口部120aをなし下部側が空気の出口部120bをなしており、上記扉110が閉じられたときに上記出口部120bが上記前端開口100bに連通する吸気ダクト120と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ボトルを回動させるという簡単な構成で、ボトル内の液体を短時間で十分に攪拌することができ、しかも液体の漏洩等の不具合を確実に防止する。
【解決手段】液体を収容可能な液体ボトル2を、上下逆向きで、かつ、傾倒可能に支持する回動支持部168と、エアチューブ220から液体ボトル2内に供給された気体により、液体ボトル2に収容された液体を外部に排出するための排出チューブ221とを備える。液体ボトル2は傾倒可能に支持する。液体ボトル2内に位置するエアチューブ220の先端は、エアチューブ220から液体ボトル2内に気体が供給される際の液体の液面よりも高い位置とする。エアチューブ220の先端には、液体が流入することを防止するための逆止弁300を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】払い出す錠剤の大きさに応じて、錠剤の分離位置を簡単に調整する。
【解決手段】ロータの錠剤案内溝88内に進入して当該錠剤案内溝88内の錠剤Tを押圧する錠剤押さえ部材20をそれぞれ複数の錠剤案内溝88に対応させて複数設ける。複数の錠剤押さえ部材20は、錠剤案内溝88が錠剤排出口9に対応する位置を通過する間、錠剤Tを押圧した状態になっており、錠剤案内溝88が錠剤排出口9に対応する位置から外れた後、錠剤をT押圧した状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】混注処理の一部又は全部を自動的に行うとともに、輸液バッグの被曝を防止できる混注装置を提供する。
【解決手段】混注装置1は、薬剤容器10を保持する第1ロボットアーム21と注射器11の注射針を上記第1ロボットアーム21により保持されている上記薬剤容器10の口部に差し込む動作及び上記注射器11の注射針を輸液バッグ12の混注口に差し込む動作を行う第2ロボットアーム22とからなる混注動作部2と、上記混注動作部2を収容する混注処理室204と、上記混注処理室204内に薬剤容器10及び注射器11を供給する供給部100と、上記混注処理室204の外側で輸液バッグ12を保持し、この輸液バッグ12の混注口を上記混注処理室204に形成された混注連通口202bに位置させる輸液バッグ保持部4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】払い出す錠剤の大きさに応じて、ロータの案内溝の幅、深さ、錠剤の分離位置を簡単に調整する。
【解決手段】ロータ3の半径方向に移動可能な複数の可動片13により複数の錠剤案内溝88のそれぞれのロータの半径方向の面を形成する。可動片13を移動させる可動片移動機構15を設け、この可動編移動機構により、錠剤の大きさに応じて、複数の可動片を半径方向に移動させて複数の錠剤案内溝の深さを調整可能とする。また、錠剤案内溝の両側の側面をロータ3の周方向に相対的に移動させる溝幅調整機構17,18,19を設ける。さらに、ロータの錠剤案内溝の開口端から当該錠剤案内溝に進入して当該錠剤案内溝内の錠剤を押圧するように弾性変形可能な錠剤押さえ部材20と、錠剤案内溝がカセット本体に設けた錠剤出口に対応する位置にきたときに、錠剤押さえ部材を錠剤案内溝に向かって押し付ける押し付け部材4とを設ける。 (もっと読む)


【課題】カッター(切断刃)を動かすことなく、錠剤Tを分割すると共に、その分割した錠剤片T1、T2を個別に払出し得る従来にないものとする。
【解決手段】多数の錠剤Tを収納する容器21にロータ24を収納する。その容器のロータ収納部は、有底筒状をしてその底に錠剤排出口27を有し、その外側に、固定刃33が設けられている。ロータの側面には、その全周に亘って等間隔に一つの錠剤を収納する収納溝25が形成されているとともに、前記固定刃及び支持片が入り込む周溝が形成されている。収納溝に錠剤が収納された状態で、ロータの回転によって、ロータ収納部内壁面で案内されながら移動する錠剤を固定刃でもって分割するとともに、その固定刃による分割によって、下側の錠剤片T1は排出口27から排出され、一方、上側の錠剤片T2は、固定刃上に保持され、さらなるロータの回転によって時間差をもって排出口に排出される。 (もっと読む)


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