説明

オプチコン インコーポレイテッドにより出願された特許

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スキャナガン100及び該スキャナガン100と通信する少なくとも一つのセンサ104を備えたバーコードスキャナ10であり、その少なくとも一つのセンサ104は、バーコードスキャナ10の少なくとも一つの動作状態を検知するために動作する。 (もっと読む)


LEDを有するバーコードスキャナが開示される。そのLEDは発光する光源を有する。そのバーコードスキャナはまたレンズセットを有する。そのレンズセットは背面側と前面側を有する。その前面側は球状の凸曲部を有する。光源からの光がレンズセットの背面側に入射すると、各球状の凸曲部は光を集光させて光線を生成する。この発明の確かな実施例では、LEDが回路基板の背面側に、その回路基板の開口部を通し突出してレンズセットを照射するように取り付けられる。 (もっと読む)


比較的速い移動物体が、周囲光に匹敵するか又はそれよりも暗いフラッシュ照明がなされた間に、ローリング電子シャッタを内蔵したセンサによって撮像される。これは、物体とセンサの間にフラッシュに同期した物理的シャッタを使用することによって実現される。その物理的シャッタはフラッシュの発光と同じ時間だけ開放するように動作するとよい。あるいは、フラッシュ光でぼけるときは、焦点が合った画像を作り出す光学機構を物体とセンサとの間に設けるとよい。さらに、フラッシュ光源の波長の光はCMOSセンサに対して透過するが、周囲光は減衰させるよう構成された光学フィルタを、物体とセンサとの間に配置してもよい。 (もっと読む)


結像用レンズとリニアセンサがバーコードに対して直線光路内(光路が曲がらない)にある小型バーコードリーダを提供する。バックフォーカスが短い広角レンズを使用することによって、バーコードとリニアセンサ間の距離を従来の数分の一に減少させることができる。さらに、最大画像高さとセンサの下方への突出量も、従来の数分の一に減少する。その結果、直線光路にもかかわらず、小型バーコードリーダは、飲料メーカの操作を妨げることがないように小さくなる。 (もっと読む)


走査ミラーを直交する2つの軸に沿った移動させるために、該走査ミラーの2つの側面に隣接して2つのコイルが配置されている二次元ガルバノメータスキャナを開示する。ボールホルダと金属ボールが、走査ミラーまたは二次元に移動する他の光学素子を許容するためにボールと軸受接続を実行するのに使用されるとよい。 (もっと読む)


光送信システムを内蔵するシャーシと、レーザダイオード及びモータを有する光送信装置と、そのモータに結合する第1の回路基板と、シャーシ内に配置されて第1回の路基板と通信する第2の回路基板とを有するバーコード走査装置モジュールを開示する。そのモジュールはさらに、そのシャーシに近接して配置された第3の回路基板を有しており、その第3の回路基板は上記第1の回路基板と第2の回路基板の少なくとも一方と通信する。 (もっと読む)


改善された振動走査ミラーアセンブリは、軸と、ホルダであって、当該ホルダを軸上で支持する軸受面を持つ軸受を有するホルダと、当該ホルダに固定される走査ミラーとを備える。ホルダ、ひいてはミラーは、振動駆動力を受けて軸の周りで振動可能であり、軸受と軸とが互いに対して傾くのが防止される。好ましくは、軸受と軸とを、常に互いに対して位置合わせされて接触した状態のままにするために側方保持力が提供される。軸受と軸との間の相対的な傾きが防止されるため、それ故、軸受、ひいてはホルダ及びミラーの軸に対する鉛直なぶれ又は振動が抑制される。
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ステッピングモータは、手ぶれを修正するために一定及び最大周波数を入力するドライバにより制御される。可変周波数装置が不要になり、それによって装置の価格及び複雑さを低減する。 (もっと読む)


比較的大きな周囲光の中でバーコード又は類似の記号からデータを引き出す装置及び方法を開示する。その装置は、入力信号の値によって、負のオフセット信号の上部、又は正のオフセット信号の下部に追従するスライス信号を使用する。そのシステムはデジタル又はアナログのハードウェアにおいて実施することができる。 (もっと読む)


上面610と、モータロータ面上に静止されるように構成された支持面640とを含むミラーアッセンブリ600であり、その支持面は上面のほぼ中心にあり、ラスタ走査ポリゴンミラーを形成するために傾斜している。 (もっと読む)


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