説明

株式会社ジャパンファームにより出願された特許

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【課題】 均一な状態の実験動物であるかどうかを判定するための方法及び手段を提供すること。
【解決手段】 動物個体における遺伝子発現を指標として、動物の飼育管理状態を評価する方法及びキット。遺伝子としては、NM_214247、DY406205、AK235345、CV873795、CN157151、CF366984、NM_214003、BX922385、AJ958558、AK239625、BE234065、NM_214362、BX922813、DN116285、BP454356、CN156357、AY609599、AK230648、AJ943774、EV910206、AJ960599、NM_001038694などを例示することができる。 (もっと読む)


【課題】 家畜用敷料を家畜舎で多量に発生する家畜の畜糞を用いて製造でき且つ繰り返し生産できることで安価な敷料を提供でき、しかも家畜の病原菌を抑止でき、更に産業廃棄物の家畜糞を利用することでその産業廃棄物処理量を減らすことができる。
【解決手段】 原料の鶏糞を加熱装置の加熱室に投入して、バーナー排気熱で加熱室の外周を加熱し、その後加熱室に導入して、原料を90〜110℃程で加熱して1時間撹拌し、これに枯草菌・酵母菌・麹菌等の分解発酵菌と、病原菌の増殖を抑止する枯草菌・乳酸菌を投入し、併せてキトサンとケイ酸水溶液を主成分とする分解発酵促進剤も投入し、投入後1時間程撹拌して混合し、その後間欠的撹拌と間欠的送気を2日間程行い、発酵させた後、排気熱でもって乾燥して敷料とする。 (もっと読む)


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