説明

セイワ株式会社により出願された特許

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【課題】伸縮可能に嵌合した複数の筒状体である、第1および第2棒部材において、第2棒部材を第1の棒部材に対して所望の位置で確実に固定できる伸縮棒の接続部を提供する。
【解決手段】伸縮棒の接続部は、中空の第1棒部材20に接続され、その内部に中空の第2棒部材を所定の位置で保持することによって第1棒部材20と第2棒部材とを接続する円筒状である。接続部は、複数に分割された先端部14a〜14dと先端部14a〜14dに続き一体化された後端部12とを有する第1接続部材10を有する。先端部14a〜14dの各々は、第1の硬度を有する第1樹脂と第1樹脂よりも低い第2の硬度を有する第2樹脂とで構成され、第2樹脂は第1樹脂よりも内周側に突出した部分を有し、第2棒部材が先端部に挿入された状態で、先端部を締め付ける第2接続部材を有する。 (もっと読む)


【課題】業務用の洗浄パッドにおいて、容易に床面の汚れを除去可能な洗浄パッドを提供する。
【解決手段】洗浄パッド10は、一方面と、他方面とを有するクッション部12と、クッション部12の一方面側に設けられた洗浄部11と、クッション部12の他方面側に設けられた外部部材取付け部13とを含む。洗浄部11はクッション部12の一方面側においてクッション部12の一方面に直交する方向に突出する複数の突出した突出毛を含み、突出毛の密度は150〜200本/cm2であり、突出長さは1.5〜2.5mmであり、クッション部12の密度は20〜40kg/m3である。 (もっと読む)


【課題】パッドが清掃中に外れないパッドホルダを提供することを目的とする。
【解決手段】パッドホルダ10は、取付け孔を有する清掃用のパッド30を保持する。パッドホルダ10は、取付け孔を有するホルダ本体11と、ホルダ本体11に当接して配置されたパッド30を、取付け孔を介してホルダ本体11と一体化させるための締め付け部材を含む。締め付け部材は、パッド30側から挿入されるネジ部材13と、ネジ部材13に係合するナット部材12とを含む。 (もっと読む)


【課題】形状の異なる缶を保持可能な缶キャリーを提供する。
【解決手段】缶キャリー10は、清掃用の洗浄液を保持する缶を移動可能に保持する。缶キャリー10は、缶を載置する載置面を有する本体11を含み、本体11には、円筒状の缶を保持する缶保持部20が設けられる。缶保持部20には、外形の異なる缶を保持するための第2保持部35が着脱自在に設けられる。 (もっと読む)


【課題】作業者が容易に使用可能な缶キャリーを提供する。
【解決手段】缶キャリー10は、清掃用の洗浄液を保持する缶を移動可能に保持する。缶キャリー10は、缶を載置する面を有する載置面を有する本体11と、本体11に連続して設けられ、当該缶キャリーを複数相互に前記面方向に接続するための突起部15、または、貫通孔13を有する4つの突出部13a〜13dを含む。 (もっと読む)


【課題】作業性のよい清掃用具用ホルダを提供する。
【解決手段】清掃用具用ホルダ10は、液体を保持可能な第1および第2容器部20,30と、第1および第2容器部20,30を傾斜させた状態で保持する保持部11と、保持部11を、作業者が腰に着用したベルトに装着する装着部12とを含む。 (もっと読む)


【課題】清掃業者等が部屋内に置かれた複数の物を取り出して清掃作業を終了した後、確実に物の配置を復元できる、清掃方法を提供する。
【解決手段】相互に異なる、対になった数字が記載された清掃用ラベル1〜9を準備し、机20に、その左上に、対になった清掃用ラベルの一方7,8を貼付し、机20の左上に対面する部屋10の壁面11,12に、対になった清掃用ラベルの他方7,8を貼付する。この後で、机20を部屋10から持ち出し、清掃を行う。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、コストがかからず、かつ、保管が容易な表示板を提供する。
【解決手段】組立てられたとき、全体が三角形状になる表示板10は、対向する表示面11a,11bと、表示面11a,11bを接続する接続部13a,13bとを有し、接続部13a,13bは、表示面11a,11bの一部を切り欠くことによって形成され、一枚のシート材から形成される。 (もっと読む)


【課題】誰でも簡単に清掃具を交換できる清掃用具を提供する。
【解決手段】清掃用具10は、清掃具42を保持するための開閉自在な開口部12を有する保持部20と、保持部20に連続して設けられたグリップ部11とを含み、保持部20は、グリップ部11と一体化された第1保持部材13と、第1保持部材13とは別に設けられ、所定の位置で第1保持部材13に接続される第2保持部材21と、所定の位置に対して、第1保持部材13の反対側に設けられ、開口部12の開閉を操作するためのレバー30とを含み、レバー30は、開口部12が閉じている状態で、第1保持部材13を下側にしたとき上側が凹部となるように湾曲しており、開口部12が所望の開度になるように操作するときは、反転される。 (もっと読む)


【課題】清掃用具を所望の位置に確実に位置決めできる清掃用具保持装置を提供する。
【解決手段】清掃用具保持装置10は、清掃用具を保持するための保持部11と、保持部11に連続して設けられたグリップ部20と、保持部11を、グリップ部20に対して回転軸13を中心に相対的に回転可能に保持するための回転保持部30とを含む。回転保持部30は、保持部11に連続して設けられた第1保持部材31と、グリップ部20に連続して設けられた第2保持部材36と、第1保持部材31と第2保持部材36とを回転軸13を中心に回転可能に保持するとともに、任意の回転位置において停止させる操作部材50とを含む。第1保持部材31と第2保持部材36とは、回転軸13に対して交わる方向において、相互に係合する平面を有し、操作部材50を操作することによって、第1保持部材31と第2保持部材36に設けられた、相互に係合可能な平面が離合する。 (もっと読む)


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