説明

有限会社松岸研究所により出願された特許

1 - 5 / 5


【課題】戸体と通行体が戸体移動方向と斜めに衝突した場合でも正確に検出できると共に、冷凍倉庫の出入口に用いた場合でも正確に検出できる引き戸の戸体衝突検出装置とする。
【解決手段】戸体4に取付けた装置下地材10に、金属プレート11と金属ワイヤー12を取付け、この金属プレート11と金属ワイヤー12が接触することで信号を出力するようにし、前記金属プレート11は装置下地材10に対して振れ動き自在で、表面に付着した氷を剥離できるようにし、前記金属ワイヤー12は金属プレート11の幅方向中央部に位置するようにし、その金属ワイヤー12が斜めに移動しても金属プレート11に接触するようにする。 (もっと読む)


【課題】パットの軟質ポリウレタンフォームがランプの熱で溶融してガスが発生しないようにした倉庫の出入庫口気密装置とする。
【解決手段】パット12の前面に、燃えにくく熱を伝えにくいと共に、変形し易く、元の形状に復元し易い遮蔽体20を設け、荷室14がパット12の前面に押しつけられた時にランプが遮蔽体20に接し、そのランプの熱がパット12の軟質ポリウレタンフォームに伝わることが抑制され、その軟質ポリウレタンフォームがランプの熱で溶融してガスを発生しないようにする。 (もっと読む)


【課題】アルミ製のドアパネルを用いて防火の役目を果たすことができるようにしたオーバードアとする。
【解決手段】複数のドアパネル1をヒンジ2で屈曲自在に連結してドア3とし、このドア3を開口部6の左右縦縁に取付けたガイドレール4に沿って昇降自在とし、前記ドアパネル1をアルミ製のパネル本体30と、このパネル本体30の背面に固着具で固着して取付けたアルミ製の放熱部材40を有するものとし、そのパネル本体30が正面から加熱された時に、その熱を放熱部材40から放熱して温度上昇を抑制することで、パネル本体30が溶融するまでの時間を長くして防火の役目を果たすことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】 左右方向に連続して設ける場合に、ウエイトが邪魔にならず左右の吊下式戸の間隔を小さくできる吊下式戸とする。
【解決手段】 壁体1の開口部2の周縁に沿って上横突部6、縦突部7を設けて壁体1の表面1aよりも張り出した戸体当り面2aとし、前記開口部2を開閉する戸体3を閉じ位置と開放位置に亘って上下動自在とし、その開放位置の戸体3の裏面3bと壁体1の表面1aとの間にウエイト5を上下動自在に設け、このウエイト5で戸体3に上向き力を付与すると共に、そのウエイト5が戸体3の幅内に位置するようにし、左右方向に連続して設ける場合にウエイト5が邪魔にならないようにする。 (もっと読む)


【目的】 主としてゴルフ練習場における打球が、合成樹脂材で製造された人工芝やネット等の対物に衝突したり擦過した際に発生する運動エネルギーによる瞬間的な摩擦熱によって対物が溶融してその球の表面に付着した合成樹脂被膜を剥離除去できるようにした溶着合成樹脂被膜用剥離剤に関するものである。
【構成】 アミノオキシサイド系重合体界面活性剤4〜10%、オクチルフェノキシポリエトキシエタノールを基剤とした界面活性剤1〜8%、ジメチルケトン25〜45%、若干のグリシンコール、水とから組成される。 (もっと読む)


1 - 5 / 5