説明

株式会社 英田エンジニアリングにより出願された特許

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【課題】被成形材料の成形内寸法を一定に保つように自動調整できる成形調整装置及び成形調整方法を得る。
【解決手段】第1成形ロール6と第2成形ロール7と2つのリング部材9a、9bとを備え、第1成形ロール6は第1ロール軸4の軸線方向の中心から離れるに従って第1ロール軸4から半径方向外側に離れる形態の傾斜した各ロール傾斜面を有する2つのフランジ部分6bを備え、第2成形ロール7は被成形材料Pに接触する大径ロール15を備え、被成形材料Pはロール軸の軸線方向に沿って2つの軸線方向端部が大径ロール15の側面と各リング部材9a、9bによってロール軸の軸線方向の両側から挟まれるようになっており、各リング部材9a、9bは各フランジ部分6bのロール傾斜面に対応したリング傾斜面を備え、第1ロール6と第2ロール7との相互間距離の変動に応じてリング部材9a、9bがロール軸の軸線方向に移動できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】長尺部材の端面のバリを適切に除去することができるバリ除去装置と提供すること。
【解決手段】長尺部材Pのバリ除去装置1であって、平行に配置されて前記長尺部材Pを直交する姿勢で搬送する2本の搬送レール3と、前記搬送レール3に沿って前記長尺部材Pを押しながら搬送する搬送部材9と、前記搬送レール3の幅方向の両側に設置されるバリ除去手段11と、を備え、前記搬送レール3は、前記長尺部材Pを回転させるために搬送方向に沿って山部3aおよび谷部3bが交互に連続している。 (もっと読む)


【課題】溶接することなく、部分的に板厚が異なる長尺状の差厚部材を製造する差厚部材の製造方法を提供すること。
【解決手段】部分的に板厚が異なる長尺状の差厚部材10、20の製造方法において、板厚が実質的に均一な長尺状の板材1の一部を圧延し、圧延部3a、4aの板厚が非圧延部3b、4bの板厚よりも薄い差厚材2、3、4を得る圧延工程30と、差厚材をロールフォーミングにより成形するロールフォーミング工程80と、を含む。 (もっと読む)


【課題】断面外径が円形の計測対象物の真円度をリアルタイムで計測できる真円度計測システムを提供すること。
【解決手段】 断面外形が円形の連続的に移動する計測対象物Tの表面に、移動方向Pに対して直角な方向に線状の光を照射する光源U1a〜U4aと、前記測定対象物Tにおける前記光の照射領域を、前記搬送方向Pに対して直角で無い角度方向から撮像する撮像手段とU1b〜U4b、前記各撮像手段U1b〜U4bからの画像情報に基づいて、前記計測対象物Tの断面外形の真円度を計算する計算手段Cを備え、前記光源U1a〜U4aと撮像手段U1b〜U4bとが少なくとも2組設けられ、これら2組の光源U1a〜U4aと撮像手段U1b〜U4bは前記計測対象物Tの移動方向Pの上流から下流に向かう方向から見た場合に、前記測定対象物Tの中心軸に関して相互に等角度間隔に配置されている。 (もっと読む)


【課題】連続搬送されてくる金属材料を搬送状態で高速切断し得る簡易な構造の走行切断機を提供すること。
【解決手段】金属材料Wを連続搬送する搬送機構11と、金属材料Wの搬送速度と同期した回転速度で正転方向に回転する駆動モータ21と、駆動モータ21の回転をクランク軸39に伝達する動力伝達機構27と、ハンマ51を所定の回転半径で回転運動させるクランク機構49と、金属材料Wの搬送方向Aに沿って往復運動するスライドフレーム65とハンマ51の衝突を受けて切断刃61を上下動させる加工ヘッド55とを備えた切断機構63と、を具備すること。 (もっと読む)


【課題】所定の速度で搬送されている被加工材料にプレノッチ加工を施すことができる走行プレノッチ装置を提供すること
【解決手段】所定の搬送速度で搬送される被加工材料Mにプレノッチ加工を施すための走行プレノッチ装置1であって、前記被加工材料Mに対して前記プレノッチ加工を施す金型30と、前記金型30を被加工材料Mの搬送速度に同期して移動させる移動機構50と、前記金型30を上方から押圧するプレス機構70とを備えていること。 (もっと読む)


【課題】長方形断面の被集積物を整然と集積できる集積装置を提供すること。
【解決手段】所定の長さを有する長方形断面の被集積物Pを、長さ方向と直交する集積方向Bへ搬送して複数の被集積物Pを集積するための集積装置1であって、前記集積方向Bの搬送経路内の上方に横倒し部材71を設け、搬送面から前記横倒し部材71の下端部までの高さ方向の隙間を、長方形断面の前記被集積物Pの長辺よりも狭く且つ短辺よりも広く設定したこと。 (もっと読む)


【課題】ロール成形時における製品のダイナミックな変形を高速度カメラにより瞬時に判断し、その矯正のためのパラメータを自動計算するインラインロールの形状計測システムを提供すること。
【解決手段】ロール成形機3によって連続的に成形された後に走行切断機5によって所定長さに切断される金属製品7の形状を画像処理によって計測する形状計測システム21であって、移動する金属製品7の上方からレーザ光を照射するレーザ光照射手段25と、前記金属製品7における前記レーザ光が照射されている位置を撮像する撮像手段23と、前記撮像手段23によって得られた画像情報を処理する計算手段26とを備え、前記撮像手段23は、前記走行切断機5の下流側において前記金属製品7を撮像し、前記計算手段26は、前記画像情報の時間変化に基づいて、前記金属製品7の基準形状に対する変形量を計測する。 (もっと読む)


【課題】小型且つ切断品質に優れた切断装置を提供すること。
【解決手段】角筒状の材料Sを切断する切断装置1であって、前記材料Sを所定位置に固定する固定刃23と、前記材料Sを切断するための切断機構31、51とを備え、前記切断機構31,51は、前記材料Sを切断する移動刃33,53と、前記移動刃33,53を移動自在に支持する移動刃支持機構31,51と、前記移動刃33,53に対し前記材料Sの所定の一面S1,S2に対する平行移動と旋回移動とを付与する駆動手段39,59,41,61とを、備えている。 (もっと読む)


【課題】無人駐車場などで用いられる車止め装置において、車両の底部に引っ掛かりにくい車止め装置を提供すること。
【解決手段】車止め板14と、この車止め板14を駆動する駆動手段12とを備えた車止め装置1において、前記車止め板14の先端縁22の近傍の少なくとも一部に、前記先端縁22に沿って配置される回転体31を備えていること。 (もっと読む)


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