説明

株式会社エスワイエスにより出願された特許

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【課題】建設機械用の作業灯として好適な、コンパクトで耐久性に優れたプロジェクタ型の投光器を提供する。
【解決手段】2つの焦点を有するリフレクタ3の第1焦点fの近傍にコの字形支持具4aを設置し、2個の発光ダイオード4を背中合わせに配置するとともに、第2焦点fに投光レンズ6を配置する。リフレクタ3は、底部となる後端部を切断除去した形状に構成するとともに、その前端にフランジ3aを形成して緩衝ゴムで支承する。リフレクタの後端部の切断除去によって生じた余裕空間に発光ダイオードの制御回路5を配設する。 (もっと読む)


【課題】発熱が少なくて別段の放熱手段を必要とせず、光源の耐用年数が長くて実用上光源の交換を要せず、完全水密構造が可能な路肩灯を提供する。
【解決手段】ランプハウジング1の上に基板2を設置し、該基板を覆ってレンズ3を配設し、該レンズ3と前記ランプハウジング1とを水密に溶着する。前記基板2上に複数個の発光ダイオード8が一直線状に配置されている。発光ダイオードは発熱量が少ないので過熱する虞が無い。さらに、発光ダイオードは耐用年数が長いので交換の必要性が無く、灯室内に密封しても不具合を生じない。前記発光ダイオード8としては白色チップタイプのものが望ましい。前記レンズ3は透明又は黄色のプラスチックで成形されており、カバー4で覆って保護されている。 (もっと読む)


【課題】従来の建設機械の照明灯駆動装置を改良して、作業機の左右をも照射することができ、かつ、土砂による損傷を被ったり水に濡れて漏電したりする虞をなくす。
【解決手段】ランプハウジング6aは水平軸10によって上下に首振り回動可能に支承され、該水平軸を支持する二又ブラケット9は垂直軸12によって左右に首振り回動可能に支承されている。ランプハウジング6aには上下駆動機構11が設けられ、二又ブラケット9には左右駆動機構13が設けられている。放電灯7のバラスト8は、ランプハウジング6a内に配設されて、土砂による損傷や水濡れから保護される。 (もっと読む)


【課題】直管形蛍光灯用のソケットを改良し、直管形蛍光灯の着脱が容易であり、しかも
強い振動や衝撃を受けても外れる虞れの無い、簡単な構造の直管形蛍光灯用ソケットを提供する。
【解決手段】本発明のソケットにはL字形案内溝11cが設けられている。(図A参照)直管形蛍光灯1の柱状電極1b,1aを矢印ZのようにL字形案内溝11cに挿入する。(図B参照)柱状電極1b,1aはL字形案内溝11cに沿って挿入され、それぞれリーフスプリング形電極2b,2aに接触して、これらを押し広げる。さらに、(図C参照)
柱状電極1b,1aは、L字形案内溝11cの水平な辺(Y−Y)に沿って収納される。これにより、上下方向(Z−Z)の慣性力を受けても外れる虞れが無い。 (もっと読む)


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