説明

株式会社オンワードホールディングスにより出願された特許

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【課題】 外観が従来の胸ポケットと同様であって、携帯用電子機器の出し入れが行い易く且つ収納した携帯用電子機器の落下を防止でき、携帯用電子機器のディスプレイを拭えるようなパッチポケットを提供する。
【解決手段】 上衣の前身頃1の胸部にポケットの表布3の両側辺32、33と底辺34が縫着されるパッチポケットにおいて、上辺41と一方の側辺42と該両辺を結ぶ斜辺43とを有する三角形の抑え布4が表布3の裏側に配置され、三角形の抑え布4はその上辺41が表布3に縫着され、その側辺42は表布3とともに前身頃1に縫着されており、斜辺43は表布3に縫着されずに浮いた状態であり、抑え布4の上辺41の長さは表布3の上辺31の長さよりも短かい。 (もっと読む)


【課題】 セット・イン・スリーブタイプの上着において、肩パッドを使用しなくとも、抱き皺が生じず、背中のシルエットの崩れを軽減した上着を提供する。
【解決手段】 セット・イン・スリーブタイプの上着において、身頃と袖とを縫合せた状態のアームホール部4において、袖付けの縫い代21、51に肩先から背中側のアームホール中央付近までシャーリングテープ7を長さ方向に10〜25%引き伸ばしてテンションを掛かけた状態で縫着し、そのシャーリングテープが縫着後に収縮していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 筋肉を適温に保つと運動機能を充分発揮できることおよび疲労の蓄積が軽減できることに着目して考えられたものであり、ゴルフ、ウォーキング、ジョギング、ハイキングなどの戸外での運動時に着用するのに適しており、しかも町歩きをする際に着用するのにも適したズボンを提供する。
【解決手段】 ズボンの前側の大腿部前面に対応する箇所に斜めの開口が設けられており、ズボンの内側において、前記開口を開閉するためのファスナー4が開口部3に設けられるとともに、通気性を有する布地5の2辺が前記ファスナーの2つのテープ部分41にそれぞれ取着されており、前記開口が開閉自在となっている。 (もっと読む)


【課題】 ゴルフのアドレスからスイング時における動作を適度に規制するとともに、その際の身体の動きのポイントを意識させるようなゴルフ用上衣を提供する。
【解決手段】 ゴルフ用上衣が伸縮性を有する上衣本体1と、該上衣本体に縫着された帯状体2とからなり、該帯状体はポリウレタンを含まない非伸縮性の生地からなり、該帯状体は後身頃12において衿ぐり12aより下方で肩甲骨3上を横切る位置で左右のアームホール12b、12b′間に延在する背中規制用帯状体21と、上衣の袖13において左右アームホールで背中規制用帯状体21に接続し、袖折り山線13c、13c′を越えて袖口まで螺旋状に袖13に縫着された腕規制用帯状体22とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 アドレス時に理想的な状態となっていないと、理想状態から逸れた筋肉に警告信号のような感触を受け、理想的なアドレス状態を取ることができるようにした。
【解決手段】 伸縮性を有する下衣本体1、下衣本体に縫い付けられたポリウレタンを含まず非伸縮性の帯状体からなり、帯状体は、それぞれが下衣本体の前側ウエスト部2の左右の2箇所から、下衣本体の股部5を通り、後側ウエスト部の左右の2箇所に至る骨盤固定用帯状体4、4′、後側ウエスト部から骨盤固定用帯状体の中間部に上端部が連結され、下衣の前側において大腿部の外側から膝関節の内側に至る螺旋状をした大腿部固定用帯状体8、8′および大腿部固定用帯状体に連結され、下衣の脛部後側を通り、下衣本体の前側において下端部先端に至る、大腿部固定用帯状体と同方向に螺旋状をした脛部固定用帯状体9、9′からなる。 (もっと読む)


【課題】 太腿にフィットしたシルエットのズボンであっても、着用した際に前股ぐり下部付近に横皺が生じないようなズボンを提供する。
【解決手段】 ズボン前身頃10のパターンの股上部において、渡り線2と前開き止まり8との間の小股にダーツを取ったようになるように、小股線6上で間隔を開けた2つの点B、Cと渡り線2より上の脇線4上の点Aとを結び、上側の線分ABが下側の線分ACに重なるように上側の線分ABより上方の股上部を作図上で移動させ、小股線が滑らかに連続するように線を引き直して、修正したズボンの前身頃パターンを作製する。この前身頃パターンとズボンの後身頃パターンに基いて生地を裁断し、裁断した前身頃生地において前記ダーツ部に相当する箇所をアイロンで伸ばし、この伸ばした状態で左右の前身頃および後身頃の生地を縫製する。 (もっと読む)


【課題】 見た目が通常のニットシャツと同じように見え、しかも腕の振り回し時や身体の捻り時にも窮屈感のないニットシャツを提供する。
【解決手段】 カット・アンド・ソーンにより製造されるニットシャツであって、前身頃1および後身頃2のパターンにおいて、前袖ぐり3および後袖ぐり4の寸法をそれぞれ変化させずに、前袖ぐりと後袖ぐりが出会う袖ぐり最下点5の位置を前方向に1.5cm以上移動し且つ袖ぐり最下点の前後の袖ぐり部分を丸みの付いた湾曲したものとし、袖10のパターンは前袖11の袖付け線14を後袖12の袖付け線15よりも窪ませたカーブとし、これらのパターンに基いてニット生地を裁断し、縫製して製作した、袖付け縫い目21上において袖縫い目22が脇縫い目23に対して前身頃側に1.5cm以上ずれている。 (もっと読む)


【課題】 洗濯しても型崩れし難く、乾きもよく、見た目に高級感があり、更に着用感のよいウォッシャブルスーツの上着を提供する。
【解決手段】 アームホールの全周を囲んで身頃側の裏布が設けられている上着において、アームホール6を取り囲むリング状周縁部4がメッシュ生地からなり、他の身頃側の裏布1、2、3および袖側の裏布5は織物製の裏地であり、前記リング状周縁部4の内縁は前記袖側の裏布5と縫合されており、前記リング状周縁部4の外縁は前記身頃側の裏布1、2、3と縫合されている。 (もっと読む)


【課題】 足を開いた状態で身体を動かすようなゴルフ等のスポーツを行う際に着用するのに適したズボンを提供する。
【解決手段】 ズボンの前身頃1のパターンを作図する際に、股上部および股下部の輪郭線を描いた後に、渡り線12の中心点を通る前折り山線11を脇方向(S方向)に移動量1〜5cm平行移動するとともに、脇線18および内股線17を膝線13から下方は元の脇線および内股線に平行に脇方向に前記移動量と同じ分量移動し、膝線から上の脇線および内股線は前記移動した膝線の位置の脇線132および内股線131と渡り線の位置における元の脇線16および内股線15とを繋ぐように描いて前身頃のパターンを作製し、ズボンの後身頃2のパターンにおいても、前身頃1のパターンと同様にして後身頃のパターンを作製し、前身頃および後身頃のパターンに基いて生地を裁断し、縫製する。 (もっと読む)


【課題】 上着を着用した際に、前面に出ている肩先を押圧せず、肩部に窮屈感がなく、人体における肩先と前中心との間に生じる凹面に前身頃が沿っていて、不要な襞やたるみが生じない、フィット性のよい上着を仕立てる方法を提供する。
【解決手段】 上着の仕立て方法において、前身頃の肩線をその全体を弧状に窪ませたパターンとし、このパターンに基いて表生地を裁断し、前身頃6の肩部分の中央付近から袖ぐり62に向かって肩先61aを引き下げるようにアイロン7処理して、表生地の地の目を変形させて、前身頃の生地の肩線61′が略直線状になるようにして、袖ぐり側にゆとり部6aを形成し、この前身頃と後身頃とを縫い合わせる。 (もっと読む)


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