説明

株式会社アルテクナにより出願された特許

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【課題】演出部材の大きな変位を可能としつつ、軽量化及びコストの低減を図ることが可能な演出装置を備えるパチンコ遊技機を提供する。
【解決手段】大型演出装置100は、ベース部材102と、スライド部材104と、大型演出部材106と、スライド部材164とを有する。ベース部材102にはギアボックス118が取り付けられており、歯車部材128がスライド部材104のラックギア148と歯合する。スライド部材104にはギアボックス136が取り付けられており、歯車部材152がベース部材102のラックギア108と歯合し、歯車部材146がスライド部材164のラックギア178と歯合する。 (もっと読む)


【課題】演出部材が大きく且つ高速に変位する場合でも、演出部材の動きに追従することが可能なフレキシブルケーブルを備えるパチンコ遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ遊技機は、演出システム16と、遊技機全体を制御する主制御基板とを備える。演出システム16は、遊技盤上において所定の演出動作を行う大型演出装置100と、大型演出装置100を支持する支持部材300とを有する。大型演出装置100は、所定の方向に直線往復移動可能な大型演出部材106と、大型演出部材106に演出を行われるための回路基板とを有する。フレキシブルケーブルFC1,FC2の一端が主制御基板に接続されており、中間部分がプーリ316に掛け渡され、他端が回路基板に接続されている。プーリ316にはコイルバネ318が取り付けられており、フレキシブルケーブルFC1,FC2を引っ張っている。 (もっと読む)


【課題】一つの駆動手段を使用して、複数の演出部材に異なる動作を行わせることにより、演出部材による多様な演出を図りつつ、パチンコ遊技機の消費電力を抑制する。
【解決手段】小型演出装置200は、モータ206と、回転部材210A,210Bと、スライド部材212A,212Bとを備える。回転部材210Aは、円板210Aaと、円柱部材210Acとを有し、回転部材210Bは、円板210Baと、円柱部材210Bcとを有する。スライド部材212Aは、劣弧状部V1aと、直線状部V1b,V1cとからなる溝V1を有し、スライド部材212Bは、劣弧状部V2aと、直線状部V2b,V2cとからなる溝V2を有する。円柱部材210Acは溝V1内にスライド自在に配されており、円柱部材210Bcは溝V2内にスライド自在に配されている。 (もっと読む)


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