説明

株式会社ミワテックにより出願された特許

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【課題】切削が進んでも切削効率が低下することを抑えることができる超音波ホーン等を提供する。
【解決手段】生体組織の切削に用いられる超音波ホーン2は、本体部2bと、本体部2bの先端に形成された先端部2aとを有する。先端部2aは、超音波ホーン2の少なくとも生体組織の切削時に生体組織内に挿入される部分において最も大きい外径を有している。 (もっと読む)


【課題】光増感剤を取り込んだ細胞に超音波振動を照射するとその細胞が死滅する効果があるといわれ、超音波力学的治療(Sonodynamic therpy)と呼ばれている。この治療方法に使用される超音波手術器において、キャビテーションの発生が抑制された超音波手術器を実現する。
【解決手段】駆動回路と、該駆動回路が出力する交流電流に応じた周波数および振幅にて振動するハンドピースとを備える超音波手術器において、前記駆動回路は、前記駆動回路の出力端電圧を入力し、直流電圧に変換する交直流変換手段と、前記交直流変換手段による直流電圧を予め定められた閾値と比較する比較手段と、前記比較手段による比較結果が、前記交直流変換手段による直流電圧が前記閾値を超えるものである場合には、前記交流電流の電圧値を下げる電圧制御手段からなるキャビテーション抑制回路を備える。 (もっと読む)


【課題】ホーンの先端部の視認をより良好に行うことのできる超音波手術器用ハンドピースおよびホーンを実現する。
【解決手段】先端部が超音波振動するホーンと、前記ホーンの先端部以外を覆う外筒部と、を備える、超音波手術器用ハンドピースであって、前記ホーンは、前記先端部の外径が前記外筒部で覆われる部分の外径よりも大きなことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外科的手術において、重要神経の周辺でも安全、迅速に止血、生体組織の接着をなし得て、術者の負担を手術の本質部分に傾注可能とし高品質な手術を実現し、併せて時間の短縮により患者の負担をも軽減する手術装置の実現を図る。
【解決手段】処置箇所を熱して止血、組織接着をなす作用部と、この作用部へエネルギーを供給する駆動部と、作用部および駆動部の一部を収納する筐体とからなり、前記作用部は受光による発熱により止血、組織接着をなすメス部1と高温状態となったメス部の消熱を短時間になして処置箇所周辺の組織への熱影響を回避するための熱吸収部2とを具え、前記駆動部は光源とこの光源から前記メス部1へ照射される光線の導路とを具えた手術装置を実現して上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】いわゆる運動療法において、医師に指示された運動プログラムを根気よく、しかも安全管理が配慮された環境下で実行可能であり、かつ実践した運動の内容を簡単に認識し、医師による処方内容と容易に比較評価しえるヘルスケアシステムを提供する。
【解決手段】運動量計測手段と、運動中のバイタルサインを計測する生体情報計測手段と、これら各計測手段により得られる情報をインターネットに接続して送信する通信手段と、送信された前記運動量情報および生体情報を記録・処理するサーバーと、前記サーバーから記録された運動量情報と生体情報をウェブサイト上に呼び出して、実践した運動量と予め医師により処方された指示運動量とを比較するとともに、実践した運動に係る生体情報を検案して実践した運動の安全性評価(医的評価)をできるようにしたヘルスケアシステムを実現して上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 高変換効率かつ高出力で、コレステロールのバンド幅より狭いスペクトル幅の波長5.75μmの赤外線を安定的に出力せしめるコレステロール除去用赤外線治療装置を提供する。
【解決手段】 基本励起光源としてNd:YAGレーザーの第2高調波で励起したRTA光パラメトリック発振器のアイドラー光(波長1.40〜1.41μm)を用い、発振器における非線形光学素子としてタイプ−1(第1種)90度位相整合にカットしてAGISE(x=0.01〜0.05)を用いることにより、コレステロールのバンド幅より狭いスペクトル幅の波長5.75μmの赤外線を安定的に出力せしめるコレステロール除去用赤外線治療装置を実現する。 (もっと読む)


【課題】 光通信システム、特に経皮的光通信システムにおいて、低消費電力で稼動でき小型かつ長い通信距離が得られ、発光側と受光側の位置ズレにも強い新規な光通信システムを実現する。
【解決手段】 発信装置と受信装置からなる経皮的光通信システムであって、前記発信装置は電気信号の変調回路と、パルス幅調整回路と、前記変調回路によって変調された電気信号を光信号に変換し、パルス幅を所定幅に調整した光信号を出力する発光手段とを具え、前記受信装置は、発光手段から受信した前記光信号を電気信号に変換する受光手段と、この電気信号の復調回路と、を具え、前記受光手段は発光手段の光軸廻りに複数設置したことを特徴とする光通信システムを提供して上記課題を解決する。 (もっと読む)


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