説明

丸和バイオケミカル株式会社により出願された特許

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【要訳】
【課題】環境及び芝生に影響がなく、芝生地に侵入した蘚苔類を有効に防止する技術を提供する。
【解決手段】鉄イオンとアルカリ金属イオンを一平方メートル当たり0.04モルから0.2モルと、アルカリ金属イオンもしくはアルカリ土類金属イオンをモル濃度比、15対1から3対1で使用する蘚苔類の防除方法および防除薬剤。 (もっと読む)


【課題】 シロアリの食害を確実に防止して、例えば住宅の基礎の外断熱ボードとして使用できるようにする。
【解決手段】 液状のフェノール樹脂を原材料として、この原材料に対して重量比2%の防蟻剤ペルメトリンを加えて攪拌混合する。さらに硬化剤および発泡剤を必要量加え、これらの混合物を加熱して発泡及び硬化させて形成する。原材料のフェノール樹脂が液状であるため、発泡処理前に防蟻剤を均一に混合することができるので、その後の発泡処理において防蟻剤の希薄な部分が生じない。このためシロアリが防蟻剤の希薄な部分を食い進んで、屋内に侵入することを確実に防止できる。
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【課題】 極めて簡単で安価な構成要素を用いて、廃水等に微細な気泡を多量かつ連続的に混合できるようにする。
【解決手段】 処理槽6の原水7をポンプ1でベンチュリ管2に圧送し、空気を混入させてからミキサー3で攪拌する。ミキサー3から流出した気液混合液体を、第1のオリフィス4と第2のオリフィス5とを順次介して処理槽6の原水7に放出する。加圧攪拌された気液混合液体を、2個のオリフィス4、5によって、2段階に分けて減圧することにより、極めて微細な気泡を原水7に混入させることができる。
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【課題】アセトラクテート合成阻害剤は、アミノ酸生合成系の阻害による細胞分裂の阻害、生育停止を引き起こして、植物を枯死に至らせる作用機作から、効果発現速度は緩慢で完全枯死までには多大な時間を必要とする。また、茎葉から吸収されて効果を現す作用が強いために水和剤や乳剤のような水を使用する製剤が中心である。このために水利の影響を受け、散布装置を必要とし、飛散しやすい問題を抱えている。
【解決手段】アセトラクテート合成阻害剤を微粒な鉱物に付着又は含浸させることによって、茎葉及び根部からの吸収を増大させ、環境への薬剤投下量を減少させるとともに効果の発現及び完成までの日数の短縮を実現させる使用簡便な技術を提供する。また、その他の茎葉もしくは土壌処理剤を混合することによって、更に速効的でかつ安定した効果を有する除草用微粒剤、もしくは生育調節用微粒剤を実現させる。 (もっと読む)


【課題】 葉菜及び果菜の生育を促進させて収穫量を増加させる。
【解決手段】 トマト等の果菜又はレタス等の葉菜の育苗培土に、5〜20%のミミズの糞を混和させて苗を栽培する。ミズナ等の葉菜の本圃栽培において、本圃表層に10アール当り100〜250kgのミミズの糞を施用して栽培する。これにより生育を促進させて収穫量を増加させることができる。 (もっと読む)


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