説明

丸和バイオケミカル株式会社により出願された特許

1 - 10 / 25


【課題】従来の液体散布容器におけるような、散布容器本体に強制的に圧力をかける、もしくは空気抜きの細管を散布容器内に設置する、もしくは散布容器本体の底部や側部に空気穴を設けることにより発生する労力や散布ムラの解消し、また空気抜きの細管や空気穴を設けた容器で生じる散布に伴う圧力低下を解消して均一な散布ができる手段を提供する。
【解決手段】液体散布容器本体1とノズル部分4の接続部2付近に空気穴3を設けることで液面が空気穴3に達するまで一定圧力を維持する。 (もっと読む)


【課題】生活環境近傍に生ずる雑草抑制、もしくは植栽を長期にわたって可能にする木質系廃材利用技術を提供する。
【解決手段】木質系チップに水溶性の第四級アンモニウム化合物を付着含浸させた後、セメント、砂を混合して固化させたもので土壌表面を被覆する。具体的には、木質系チップ重量に対して第四級アンモニウム化合物が重量比0.25%〜2.5%含浸するように調整した水溶液を木質系チップに散布、もしくは塗布によって付着させる。もしくは、木質系チップに対して第四級アンモニウム化合物が重量比0.25%〜2.5%含浸するように調整した水溶液に浸漬させた後、いずれの場合も砂、およびセメントを木質系チップ重量に対して70〜250重量%になるように混合して、更に水を加え固化被覆用素材を調整する。 (もっと読む)


【課題】商品の搭載位置の相違によって、各商品に温度差が生じないように加温する。
【解決手段】陳列棚に敷設する面状発熱体1を複数の区画に分け、一部の区画と他の区画における発熱層の厚さを相違させることによって、区画の発熱温度に差を設ける。これにより外気の影響で商品が冷え易い前面周辺部分12bの発熱温度を高くすると共に、熱が篭り易く商品が熱くなり過ぎる中央部分12aの発熱温度を低くする。したがって商品の搭載位置の相違によらず、全ての商品を均等に加温する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により流体の流入圧力を高めることなく、大きな塊の状態から順次より微細な塊の状態にまで迅速に混合できる。
【解決手段】2の透孔11a等が開口する透孔プレート11等と、十文字を形成する2のスリット21a、21b等が貫通する溝プレート21等とを交互に積層する。混合液は、2の透孔11a等から、2のスリット21a、21b等の一方の両端に流入して、このスリットの中央部で衝突し、十文字に交差する他方のスリットの両端に向かい、それぞれ次の透孔プレート12等の2の透孔12a等に流入する。2のスリット21a、21b等の流路の断面積を、溝プレート21等の後段側に向かって順次小さくして流速を順次増加させる。これにより大きな塊の混合状態から迅速に微細な塊の混合状態にすることができる。 (もっと読む)


【課題】のり面においても、ドリフトを起こすことなく効率的に除草剤を散布することができる、のり面用除草剤散布装置を提供する。
【解決手段】のり面用除草剤散布装置は、薬液タンクと、前記薬液タンクにその一端が接続された耐圧ホースと、前記耐圧ホースの他端に接続された噴霧部とで構成される。前記耐圧ホースは可撓性を有し、前記噴霧部は、供給管の一端に設けられた単一の噴霧ノズルと、噴霧角度制限手段と、吐出量制限手段とを備える。前記噴霧ノズルは噴霧粒子径制限手段を有する。また、前記噴霧角度制限手段の調節ダイヤルが前記供給管の他端に設けられ、前記耐圧ホースへの接続口が前記供給管の側部に突設され、前記噴霧ノズルの先端から前記調節ダイヤルの後端部までの長さが所定の範囲内とされている。 (もっと読む)


【課題】高い安全性と使用の簡便性を備えた緑地管理除草剤を提供する。
【解決手段】食品添加物であるペラルゴン酸と食品に添加することが許されている合成界面活性剤であるグリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エステルの一種、もしくは二種以上を水に混合して調製した低濃度液剤を、希釈せずそのまま使用する緑地管理用除草技術。 (もっと読む)


【課題】除草剤の飛散を防止して対象外作物への残留、および薬害を軽減すると共に効果を安定させる技術を提供する。
【解決手段】グルホシネートアンモニウムにポリアクリル酸ナトリウムを添加して散布溶液の粘度を上昇させ、飛散防止を図ると同時に界面活性剤によって効果の安定を可能にする。 (もっと読む)


【課題】発熱温度が300℃以上の高温でも、塗料膜としての強度、及び基体との結合強度が確保できる。
【解決手段】粉砕した竹炭及びファインカーボンを含む炭素粉末と、珪酸カリウム、珪酸ナトリウム、ヨウ素化合物及び水を含む無機系バインダとを、所定の配合割合にて混合攪拌して製造する。製造した発熱塗料は、セラミックス又はガラスの基体表面に塗布する。無機系バインダを使用するため高温に耐える。またバインダと基体との双方に含まれる無機珪酸塩(SiO)が混合(コンポジット化)して、両者を強く結合させるので、高温発熱においても、両者間の剥離が生じない。 (もっと読む)


【課題】 除草剤の飛散を防止して対象外作物への残留、および薬害を軽減すると共に効果を安定させる技術を提供する。
【解決手段】 グリホサート塩類にポリアクリル酸ナトリウムを添加して散布溶液の粘度を上昇させ、飛散防止を図ると同時に界面活性剤によって効果の安定を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 農薬散布時の飛散を防止して、効果の低下なく対象外作物への残留及び薬害を軽減させる技術を提供する。
【解決手段】 ポリアクリル酸ナトリウム水溶液にグリコール類、非イオン界面活性剤を添加して製品粘度を低下させながら散布時の粘度を上げることにより簡便な使用と農薬の飛散防止を可能にする。また非イオン界面活性剤の添加により薬液の均一付着を促し農薬の効果を安定させる。 (もっと読む)


1 - 10 / 25