説明

株式会社ジャパンギャルズにより出願された特許

1 - 6 / 6


【課題】ヘッド部を超音波振動を発生させて、その超音波振動で肌面をトリートメントするようにした超音波美容器において、簡単な構成の付加でマイナスイオン放出機能や遠赤外線放出機能を付与し得るようにすること。
【解決手段】美容器本体1のヘッド部2を超音波振動子5により超音波振動させるようにした超音波美容器において、ヘッド部2の外面にマイナスイオン放出物質6や遠赤外線放出物質7を付着させていることにより、本来の超音波振動(超音波マッサージ)による美容とともに、マイナスイオン放出や遠赤外線放出による美容を同時に行えるようにしている。 (もっと読む)


【課題】単一の超音波振動子で複数のピーク周波数を発生させ得るようにすること。
【解決手段】超音波振動子1において、単一の圧電体2に厚さを変化させた部分を設けていることにより、単一の超音波振動子1で複数のピーク周波数を発生させることができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 従来の歯清掃器では、歯に付着している頑固な汚れを超音波振動する先端工具による掻き落とし機能だけで除去するようにしているので、該先端工具が接触した部分しか除去できず、しかも超音波振動だけの掻き落としでは十分な汚れ除去ができない。
【解決手段】 器体ケース1のヘッド部3に超音波発生回路12によって超音波振動させる超音波振動子6を設け、ヘッド部3に歯の清掃を行う先端工具8を取付けて、該先端工具8を超音波振動子6により超音波振動させるようにしているとともに、先端工具8に直流電源の−極の電極端子14を接続する一方、器体ケース1の外面適所に設けたアース板4に直流電源の+極の電極端子15を接続していることにより、歯に付着している汚れに対して、超音波振動による機械的な掻き落とし機能と電気的な分解機能の両方で汚れを除去できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 歯に付着している歯垢や黄ばみ成分等は、歯に強固に固着しているので、ブラシ部で研磨するだけでは容易に除去することができない。
【解決手段】 歯磨き器本体1の先側に設けた頭体2を振動発生体5により高速微振動させるようにした音波歯磨き器において、頭体2の先部に、クッション性のある材料25中にフラーレンからなる炭素分子26を練り込んで構成した磨き部23を設けている。そして、この音波歯磨き器を使用すると、フラーレン26の作用で口腔内に活性酸素を生成でき、その活性酸素により歯の表面を漂白できる。 (もっと読む)


【課題】 超音波歯ブラシに使用している超音波素子は、その出力(厚さ方向の振幅)が非常に小さいものであり、超音波素子をブラシ頭体のブラシ植設部に対応する位置に取付けているものでは、ブラシに対して微小な振動しか与えることができない。
【解決手段】 ブラシ本体1の装着台2を超音波素子15により超音波振動させることで装着台2に装着しているブラシ頭体3を共振させるようにした超音波歯ブラシにおいて、装着台2は、基部21の先側に所定長さだけ細棒状に突出する突出部22を設け、ブラシ頭体3を装着台2に装着した状態ではブラシ植設部32が突出部22の先端部22aに位置するようにしているとともに、超音波素子15を装着台基部21に取付けていることにより、超音波素子15の取付け位置とブラシ植設部32間の距離を大きくでき、それによってブラシ植設部32に対して大きな振幅の超音波振動を起こさせるようにした。 (もっと読む)


【課題】 従来の超音波美容器の超音波ヘッドは、平面状接触面をトリートメント肌面に対して超音波振動させながら摺動させるだけなので、超音波ヘッドからのマイクロマッサージ効果しかなかった。
【解決手段】 把持部11を有する器体ケース1の上部に関節部材2を上下首振り自在に枢支し、該関節部材2の先部にローラー部材3を転動自在に取付け、該ローラー部材3に超音波発生器6で発生させた超音波を出力させる超音波振動子7を固着させていることにより、ローラー部材3が超音波ヘッドとなるとともに肌面を転圧する機能を有し、超音波振動によるマイクロマッサージ作用とローラー部材転動による転圧マッサージ作用の相乗効果が得られ、さらにローラー部材3の向きを関節部材2で変更できるので操作性を良好にし得る。 (もっと読む)


1 - 6 / 6