説明

株式会社三和製作所により出願された特許

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【課題】副牽引手段を協働状態(非協働状態)から非協働状態(協働状態)へとより確実に切り替えることができる昇降式駐輪装置を提供する。
【解決手段】支柱と、主牽引手段と、主昇降手段と、架台と、副牽引手段と、副昇降手段と、副昇降手段に回動可能に取り付けられ、副昇降手段と一体的に支柱の高さ方向で昇降する第1掛合手段と、支柱に取り付けられ、第1掛合手段と掛合する第2掛合手段と、架台に自転車を載せた場合に第1掛合手段を回動元から回動先へと回動させて回動先で抑留し、架台から自転車を降ろした場合に第1掛合手段を回動先から回動元へと回動させて回動先での抑留を解除する抑留制御手段と、を備えたことを特徴とする昇降式駐輪装置。 (もっと読む)


【課題】薬剤を使用せず、汚水中の有機物を二酸化炭素と水蒸気に完全分解する。
【解決手段】粉砕したざくろ石と無機バインダとを混合して型枠内に充填し、焼成して発泡、成形させた成形ボードを濾過ます1のフィルタとして使用し、濾過残液は曝気槽92〜94およびマートンチップを充填した濾過反応槽96を循環させて分解する。したがって、薬剤を使用せず、焼却処理も行わずに大量の有機汚水からSS、BOD、CODを安定して除去し、汚水の放流を可能とし、運転コストを大きく削減できる。また濾過残液の有機物を二酸化炭素と水蒸気に完全分解して無害化するという、いずれもすぐれた効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】自転車の車輪を従来よりも良い姿勢で起立させることができる自転車駐輪装置を提供する。
【解決手段】前輪が載置された後に後輪が載置される架台が、自転車を載置させたまま所定の方式により移動可能とされる自転車駐輪装置であって、架台と一体的に移動し前輪を前面から支持する前面部材と架台と一体的に移動し前輪を後面から支持する後面部材とを備え、前面部材は、架台に後輪が載置される際に、前輪の前面によって変形させられ、この変形から復元しようとする力によって前輪を前面から支持し、後面部材は、架台に後輪が載置される際に、その一端が前輪により押し下げられることにより、その他端が前輪の回転方向に回転するようにして前輪の後面から立ち上がり、この立ち上がりの力によって前輪を後面から支持する。 (もっと読む)


【課題】新たな構成を有する気泡粒板などを提供する。
【解決手段】気泡粒60重量%以上90重量%以下とバインダ10重量%以上40重量%以下とが焼結している気泡粒板である。この気泡粒板には、本体層、表面層、及び裏面層が形成されている。本体層では、気泡粒が半壊している又は無壊である。表面層では、気泡粒が全壊している。裏面層では、気泡粒が全壊している。表面層は、厚み比率が1.25%である。裏面層は、厚み比率が1.25%である。 (もっと読む)


【課題】従来よりも安全性が向上された新たな駐輪装置を提供する。
【解決手段】駐輪装置である。この駐輪装置は、支柱と、主牽引手段と、主台車と、架台と、副牽引手段と、副台車と、を備える。主台車は、支柱の高さ方向で上下し、主牽引手段によって牽引される。架台は、主台車に連動し、自転車を搭載可能とされる。副台車は、支柱の高さ方向で上下し、副牽引手段によって牽引され、かつ、架台に自転車が搭載された場合に主台車と協働する。主牽引手段と副牽引手段とは、機構が異なる。 (もっと読む)


【課題】被介護者に苦痛を与えず、少ない人員で介護サービスを行うことのできる介護ハウスを実現する。
【解決手段】移動後もそのまま寝ることのできる網状板を張った吊り上げ枠を使用し、ベッドや娯楽設備、調理台5、非常用呼び出しボタン9等を備える生活室と、浴槽4を備える浴室を直線状に配置した介護ハウスの天井に設けたレール3により、ベッドBと浴槽4間を吊り上げ移動して、寝ていた状態のまま入浴させる吊り上げ移動装置を備える。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】 簡素な構成で、低コスト、汎用性のある排気脱臭装置を実現する。
【解決手段】 フィルタ層3を境にして箱体1の内部が2室に分かれ、一方の室が建物の排気口に接続され、他方の室が外気に解放されている排気脱臭装置であって、前記フィルタ層3が、粉砕したざくろ石と無機バインダと、必要に応じてさらに粘土を加えたものを混合して圧縮し、焼成してなる多孔質の板材であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】入手容易な原料を使用して、保水性をはじめとする諸条件を満足する植生用パネルを実現する。
【解決手段】粉砕したざくろ石と無機バインダと、粘土を加えたものを混合して圧縮し、焼成、発泡させて得られた板材の表面に凹凸、溝等を設けて植生用パネルとする。 (もっと読む)


【課題】 約1000度以上の環境で使用可能な断熱材を提供することを目的とする。
【解決手段】 少なくとも発泡体から構成される基礎材110に、アルミナセメントが塗布された断熱材100である。この断熱材100においては、塗布されたアルミナセメントが、基礎材110の表面で固結して薄いアルミナセメント層120を形成しているのみならず、基礎材110の微孔にまで浸透して固結し、浸透層130を形成する。 (もっと読む)


【課題】気体中の有害成分を除去する軽量で安価な気体清浄器を実現する。
【解決手段】粉砕したざくろ石と有機バインダとを混合して型枠内に充填し、焼成して発泡、成形させてなる板材1を表面材3で包み、この表面材3の表側、裏側または側面に合計2か所の開口31を設けてパネル体Pを構成する。 (もっと読む)


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