説明

東京エレテック株式会社により出願された特許

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【課題】直管型LED灯を既設の蛍光灯取付け装置に取付け可能として、既設の蛍光灯取付け装置を有効活用し、LED灯が変形しても脱落しないようにする
【解決手段】直管型蛍光灯、ソケットを取外した既設の蛍光灯取付け装置のソケット支持具、フレーム、反射板等にLED灯を取付けた。LED灯の取付けに、既設の蛍光灯取付け装置のソケット支持具、フレーム、反射板等に取付け可能な連結治具を使用する。既設の蛍光灯取付け装置のソケット支持具、フレーム、反射板等に取付けた連結治具に直に又はLED灯を保持可能なLED灯保持具を取付けることにより、LED灯を既設の蛍光灯取付け装置に取付ける。 (もっと読む)


【課題】従来の蛍光灯型LED照明施設では、灯具設置用の取付け具を廃棄物として出さないという特徴はあるものの、短い端子をソケットに挿入しただけで保持しているので、LED灯からの放熱により灯具のケースが曲がるなどの変形を起こすと、端子がソケットから外れLED灯が落下するという問題があった。本願発明の課題は、灯具設置用の取付け具を廃棄物として出すことなく、LED灯が変形しても落下しないよう強固に把持し、さらに任意形状のLED灯が取付け可能なLED灯取付け具及びこれを備えた照明器具を提供することにある。
【解決手段】本願発明のLED灯取付け具は、既設直管型の灯具を取り外した空間を利用してLED灯を取付けるためのLED灯取付け具であって、既設灯具の取付け用器具に装着するための装着部と、LED灯を着脱可能に把持可能な灯具用開口部と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】従来の調光装置は、当初消灯しているものは室内・外で人が動作しにくい。人体を感知すると急激に明るくなるものは明暗の変化が著しいため目が明るさに慣れるまで時間がかかる。明るさの急激な変化によりLED光源設置箇所近くに来た人が驚くことがあった。
【解決手段】人体を感知しないときでもLEDが待機光量(減光光量)で発光しており、人体を感知するとLED光源の発光量が徐々に増大して照明が明るくなり、人体を感知しなくなるとLEDの発光量が減少して待機発光時の光量(明るさ)に戻るようにした。また、LED光源設置箇所の周囲温度が低いときはLED光源から暖色系の色調の光が発光され、高いときは寒色系の色調の光が発光されるようにもした。待機光量から最大光量になるまでの光量変化時間、最大光量から待機光量に戻るまでの光量変化時間、検知温度と暖色系又は寒色系の色調との関係(温度パターン)を設定変更可能とした。 (もっと読む)


【課題】 ICと電気機器の接続にはコネクタを取付けなければならず、基板上のスペースの無駄や、価格上昇の一因となっていた。また、コネクタを取付けられない場合の作業性は極めて低かった。
【解決手段】 接続具をICの上に被せてIC側に押すことにより接触子をICのピンと導通可能な状態に接触させ、接続具のコネクタと電気機器に接続されるケーブル付きコネクタを接続してICと電気機器を接続するようにした。IC接続具は、ICにその上方から被せることのできるICカバーとベースとが相互にスライド可能に組合わされ、ICリードの配置に沿ってICカバーとベースに配置されたカバー側接触子とベース側接触子を備え、両接触子はベースをIC側に押してICカバーに接近させると互いに接触してICリードと導通可能になり、押しを開放すると互いに離れて導通不可の状態に復帰するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】 コネクタがなくても、小型の回路基板でも、ケーブルを回路基板のパッドに接触できるようにし、その接触状態が保持されるようにすること。
【解決手段】
回路基板に脱着可能な保持部と、回路基板のパッドに接触する接触子と、保持部を回路基板へ脱着可能に操作できる操作部を備えている。保持部は、回路基板の表側を保持する表側保持部と裏側を保持する裏側保持部を備え、両保持部により回路基板を表裏両面側から挟んで保持できるようにした。接触子はパッドに接触できるように表側保持部又は/及び裏側保持部に設けた。前記保持部による回路基板の保持、開放を手動により操作できる操作部を保持部に設けた。 (もっと読む)


【課題】コネクタとカバーの固定を簡単に行う。
【解決手段】ターゲットボードコネクタの上のカバーの上からターゲットボードコネクタまで被せて回転可能であり、固定によってターゲットボードコネクタとカバーとを固定でき、逆回転で固定を解除できる固定具であり、固定具はリング状の周壁と、カバーの上からターゲットボードコネクタまで被せることのできる嵌合口と、ターゲットボードコネクタの底面を支持する支持部と、カバーの上面を押さえる押さえ部を設け、それらを樹脂で一体成型し、周壁はカバー及びターゲットボードコネクタの外周を回転可能とし、支持部と押さえ部は周壁の内側に周壁に沿って成型し、支持部の上面と押さえ部の下面の双方又はいずれか一方を斜面に成型し、その斜面は周壁を回転させるとカバーとターゲットボードコネクタを上下から挟んで固定することができ、逆回転させると固定が解除されるスロープにした。 (もっと読む)


【課題】 貫通孔と貫通孔との間の肉厚は薄くてもクラックが生じづらいICソケットを提供すること、換言すれば、プローブピン間の距離を短くしたICソケットを提供する。
【解決手段】 支持体(3)の貫通孔群(11)の各々に収納してあるプローブピン(13)と、保持部材(29)と、を含めて構成してある。また、当該プローブピン(13)各々は、プランジャー(15)と、フランジ(17)と、コイルバネ(23)と、支持部材(25)と、を含めて構成してある。貫通孔内壁(11w)全域には、プランジャーの突き出し後退及び支持部材の嵌め込みを円滑にさせるための滑走皮膜(21)を形成してある。したがって、プランジャー、コイルバネ、及び支持部材を貫通孔内に挿入する際に、圧入する必要がない。圧入しないから圧入したなら生じるであろうクラックが、貫通孔や貫通孔周辺に対して生じない。 (もっと読む)


【課題】 従来の塗膜形成方法は、作業工程が多く生産性が悪かった。塗料の接着性も優れず、二種類のフィルムが積層されるため塗膜基板が厚くなり、コスト高でもあった。
【解決手段】 走行中のフィルムに塗料を塗布し、塗布された塗料を半乾燥状態にし、そのフィルムを基板に貼付して半乾燥状態の塗料を基板に塗布する方法である。また、フィルム、又はそのフィルムと基板を切断するようにすることもできる。走行中のフィルムに孔を開け、その孔を使用してフィルムを走行させることもできる。上記塗膜形成方法を実現する装置として、フィルムに塗料を塗布する塗布装置と、塗布された塗料を半乾燥状態にする半乾燥装置と、前記フィルムを走行中に基板に貼付して半乾燥状態の塗料を基板に塗布する貼付装置とを備えたものがある。前記貼付装置は真空貼付式とすることができる。また加圧式等とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】 クラックや反りが生じないICソケットを提供する。
【解決手段】 筐体(3)の当該上面から当該下面へ貫通する貫通孔群(15)と、当該貫通孔群を構成する各貫通孔に収容支持される各プローブピン(5)と、により構成したICソケットであって、当該各貫通孔内に臨ませたプリプレグ層の上にプローブピンの外周に形成したフランジ部(27)を載置し、当該プリプレグ層の硬化点以上であり筐体の融点未満の温度で加熱しながら当該プローブピンをプリプレグ層方向に押圧することによって当該プリプレグを当該フランジ部に溶着させてある。プリプレグ層は変形し、この変形が押圧により生じる応力を緩和する。応力緩和によって、クラックや反りが有効に防止される。 (もっと読む)


【課題】 ターゲットボードにボルト孔を開けなくてもソケットを固定可能であり、さらに、複数部品を互いに固定する手間の不要なICソケットを提供する。
【解決手段】 筐体(3)の貫通孔群(15)の各々に収納支持される各プローブピン(5)を、パイプ状本体(21)と、上方付勢される出没自在な可動ピン(23)と、パイプ状本体下部に設けたハンダ部(29)と、により構成する。パイプ状本体外周面にはフランジ構造(27)を設けて貫通孔に圧入してプローブピン全体を自立支持可能に構成する。したがって、筐体だけの単一部品でプローブピンを支持できる。ハンダ部は、これをターゲットボードの接続端子にハンダ付けする。したがって、ターゲットボードに固定用のボルト孔を設ける必要がない。 (もっと読む)


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