説明

株式会社エス・エフ・シーにより出願された特許

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【課題】操作性や安全性に優れ、びわ葉エキスの有効成分を効率よく確実に患部の皮膚下に浸透させることができる電気温灸器を提供する。
【解決手段】電気温灸器1は、先端を開口した筒状ケース2と、このケース2内の先端開口部付近に設けられるヒーターユニット4と、ケース2の先端開口部に着脱自在に取り付けられる耐熱性ゴム製のキャップ5とを備える。ヒーターユニット4は、伝熱金属板7と、伝熱金属板7の裏面に固定され、外部電源3またはバッテリーからの給電により発熱する発熱体からなる。キャップ5は、先端面の中央部に発熱体からの熱の放出口14が設けられ、ケース2内のキャップ5の放出口14と伝熱金属板7との間に、びわ葉エキスなどの薬液の吸収・保持部材10が配置される。 (もっと読む)


【課題】 発汗作用や温熱効果に加えて、常温で薬効成分を霧状に供給可能とする超音波霧風呂装置を提供することである。
【解決手段】 超音波霧化装置を用いて薬効成分を有する複数の液体を同時に霧化して浴槽4内に供給すると共に、前記霧供給装置の供給口8を入浴枠3の長さ方向の中間付近の下方に設けて、浴槽内の全体に亘って霧を貯留する構成の超音波霧風呂装置1とした。 (もっと読む)


【課題】 食物繊維含有量が高く、抗菌機能や消炎機能を有するイグサを主原料とし、イグサ本来の機能に加えて、抹茶粉末との相互作用により極めて高い活性酸素消去機能を発揮させられ、しかも飲みやすいイグサ青汁を提供する。
【解決手段】 イグサを熱湯に浸漬してブランチング処理した後に熱風乾燥して粉末状に粉砕した、イグサ粉末に対し、抹茶粉末と環状オリゴ糖とをそれぞれ所定の割合で混合している。 (もっと読む)


【課題】 各種のミネラルやビタミンや生理活性機能を備えるビワ種を用いて、コーヒー様の味覚を呈すると共に、各種の薬効を発揮するビワ種コーヒーを提供することである。
【解決手段】 ビワ種を、備長炭を用いて230℃で28分間のスモーク焙煎を行った後で、粉末化または中挽き化して、ビワ種が有するミネラル分と、食中毒菌あるいは食品腐敗菌となる真菌および細菌に対する抗菌機能を備えるビワ種コーヒーとした。 (もっと読む)


【課題】 ビワ種およびビワ葉を用いて、食中毒菌や食品腐敗菌に対する抗菌機能を有する抗菌剤を提供することである。
【解決手段】 ビワ種およびビワ葉を粉砕した粉末状、もしくは水または有機溶媒を用いて抽出した液状とし、ビワ種およびビワ葉が有するミネラル分と、食中毒菌あるいは食品腐敗菌となる真菌および細菌に対する抗菌機能を備える、各種食品に添加容易な抗菌剤とした。 (もっと読む)


【課題】 過度な食事制限をすることなく、体のミネラルバランスをよく維持することができ、体にやさしく余分な脂肪、澱粉、糖分の吸収をコントロールしながら、腸内環境を改善することにより、便通を整え、便秘を防ぐと共に排便回数を増やす作用もあり、生体の栄養バランスよく、顕著な減量効果が発揮でき、ウエストの細化を実現するためのイグサ加工食品を提供し、該イグサ加工食品による体質改善方法を提供することである。
【解決手段】 イグサを熱湯に浸漬してブランチング処理し、その後で熱風乾燥して粉末状に粉砕し、所定粒子サイズとしたイグサ粉末からなるイグサ加工食品とし、前記イグサ加工食品を毎食後に所定量継続して服用することで、排便回数と排便量を増加してウエストサイズを低減する体質改善方法とした。 (もっと読む)


【課題】 手軽に扱えるうえにレジオネラ菌に対して強い殺菌効果や抗菌効果を示す藺草抽出液を主成分とする入浴剤を提供する。
【解決手段】 粉末状の藺草を、藺草1重量部に対し9〜199重量部の量の脱イオン水に浸漬し、温度が25℃になるまで加熱したあとその温度を約24時間保持し、24時間経過後に、比較的目の粗いろ紙でろ過することによって繊維分を除去する。 (もっと読む)


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