説明

株式会社エス・テイ・ジャパンにより出願された特許

11 - 13 / 13


【課題】非接触、非破壊で、文化財を移動させることなく、文化財の材料の化学的性質を検査、分析すること。
【解決手段】文化財の被検査部を可視像で撮影する可視像撮像装置(26)と、前記可視像撮影装置(26)で撮影される前記被検査部に照射されるレーザー光を発生するレーザー光源と、前記被検査部から反射された散乱光を分光する分光部(18)と、前記分光部(18)で分光された特定の波長の光に基づいてラマンイメージ画像を撮像するラマンイメージ撮像装置(22)と、を有する分光分析装置(4)と、前記可視像撮像装置(26)で撮像された前記被検査部の可視像と、前記被検査部のラマンイメージ画像とを対応づけて記憶する画像記憶手段と、を備えた文化財検査装置(1)。 (もっと読む)


【課題】測定光を透過させる分析が可能で、試料の変形や汚染を防止可能な試料ホルダを提供すること。
【解決手段】表面の試料支持面(2b)に試料(S)が支持され且つ表面側から裏面側に延びる複数の吸引孔(2a)が形成された光学透過材料製の試料支持部材(2)と、前記複数の吸引孔(2a)が接続され且つ前記試料支持部材(2)の表面側に対して負圧に排気された減圧空間(K)を有し、前記試料支持部材(2)を支持する減圧空間形成部材(4)と、を備えた試料ホルダ(1)。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で低コストなタイヤ滑り止め部材を提供すること。
【解決手段】 タイヤ(T)外周の一部を被覆する被覆部(2,32)と、
タイヤホイール(H)を前記一端側から前記他端側に貫通し且つ、前記被覆部(2,32)のタイヤ回転軸方向の一端側に一体成形されたバンド部(6)と、前記バンド部(6)が連結され且つ、前記被覆部(2,32)のタイヤ回転軸方向の他端側に一体成形された連結部(12,12′)と、により構成された固定部(16)が前記被覆部(2,32)をタイヤ(T)外周に被覆させた状態で固定する前記固定部(16)と、
を有するタイヤ滑り止め部材(1,31) (もっと読む)


11 - 13 / 13