説明

クボタ機械サービス株式会社により出願された特許

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【課題】施肥装置を播種装置としても兼用使用するにあたり、施肥装置で必要不可欠な粉粒体の案内経路を、播種装置の粉粒体の案内経路にも有効利用して、播種装置関連の構成を極力簡素化し、全体構造の簡素化を図る。
【解決手段】粉粒体供給装置40に繰り出し機構から繰り出された粉粒体を落下予定箇所の近くに導く供給経路構成部材Aを装着し、供給経路構成部材Aの終端位置を、機体進行方向に対して交差する左右方向で位置変更可能な落下位置変更手段Bを備えた。 (もっと読む)


【課題】 土地利用計画や耕種計画などに見合った適正なトラクタや田植機などの農機の選定を容易に行えるようにする。
【解決手段】 作目、品種、植付形態、作付面積、収穫に至るまでの作業の種類、作業期間、農機に関するデータ、の入力を可能にする入力手段6,7,8、入力された作目、品種、植付形態、作付面積、収穫に至るまでの作業の種類、作業期間に基づいて、栽培暦を作成する栽培暦作成手段2、栽培地域の気象に関するデータ、ほ場での作業条件、ほ場の立地条件、および、入力手段6,7,8により入力された作目、品種、植付形態、作付面積、収穫に至るまでの作業の種類、作業期間、農機の作業幅と作業速度に関するデータに基づいて、各作業ごとの機械利用効率を試算する演算手段3、演算手段3による試算結果を出力する出力手段8,9を備えてある。 (もっと読む)


【課題】 農作業機が、それを使用するほ場に見合ったものであるか否かを判断し易くすることのできる好適な農作業機選定用のシミュレーションを可能にする。
【解決手段】 作業条件入力部19,60,101,143に入力された定性的情報に基づいて、予め備えたほ場作業効率を補正し、立地条件入力部20,61,102,144に入力された定性的情報に基づいて、予め備えた実作業率を補正し、作業幅入力部24,147又は条数入力部64,105に入力された定量的情報と、作業速度入力部25,66,107,148に入力された定量的情報と、1日の作業時間に関する定量的情報が入力される時間入力部26,67,108,149に入力された定量的情報と、補正後のほ場作業効率と、補正後の実作業率とに基づいて、農作業機のほ場作業量と作業能率とを算出するように構成する。 (もっと読む)


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