説明

ホッティーポリマー株式会社により出願された特許

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【課題】 嵌め殺し窓に可及的に簡易な構造にして確実且つ外観よくパネルの固定を行なうパネル固定装置を提供する。
【解決手段】 無目1の上枠11と無目材12の凹溝13に、先付部材3をスナップイン状に係止して、先付部材3に嵌着した先付ビート4と後付した後付ビート5によって透明パネル6を挟持して、その固定を行なう。先付部材3はアルミ押出材によって形成し、無目1から起立した起立壁31に先付ビート4の受条32を、パネル6の厚さ分離れた位置の凹溝13内に後付ビート5の受条37をそれぞれ配置して安定且確実なビート4、5の支持を行なう。起立壁31の起立高さを後付ビート5の高さと同等として透明パネル6を介した外観を良好にする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成を持ちその性質を使用しやすいプラスチック基礎製品とその製造方法を提供する。
【解決手段】所定の断面が互いに境界面で接する少なくとも第一領域P1と第二領域P2とを含む複数の領域に区分され、前記第一領域P1が熱可塑性樹脂組成物製の第一素材ででき、前記第二領域P2が熱可塑性樹脂をひとつの主要成分とする常温でゼリー状の第二素材ででき、前記第一素材と前記第二素材とが前記第一領域と前記第二領域との前記境界面Wで結合している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安価なモールの製造技術の提供を課題とする。を課題とする。
【解決手段】隅12が丸められた自動車用窓ガラス10に嵌めるウインドモールの成形方法であって、隅に対応する円弧溝25を備えている加熱型20及び直線形状のモール素材24を準備する工程と、モール素材24の隅に対応する部分に加熱型20をセットする工程と、加熱型20を所定圧力で型締めし、所定温度まで加熱する加熱工程と、この加熱工程の次に、加熱型20を強制冷却する冷却工程と、からなることを特徴とする。
【効果】加熱型20は隅12に対応する部分にのみ配置される。隅12に対応する部分にのみ配置すれば足りるため、小型の加熱型20を用いればよい。小型の加熱型20のみを用いてモール素材24を成形するため、ウインドモール11を安価に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な手順で対象部材に装着される樹脂組成物製部材を製造する樹脂組成物製部材製造方法を提供しようとする。
【解決手段】
従来の対象部材に装着される樹脂組成物製部材を製造する方法にかえて、光触媒機能を持つ粒子と熱可塑性樹脂組成物製の第1素材とを混合してできた混合素材を押し出す第1押し出し工程と、熱可塑性樹脂組成物製のベース素材を押し出す第2押し出し工程と、前記混合素材と前記ベース素材とを金型ダイスに通して重ね合わせて長手部材である樹脂組成物製部材を成型する成型工程と、を備え、前記長手部材の表面の少なくとも一部を形成する部分が前記混合素材でできている、ものとした。 (もっと読む)


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